アルゼンチン、日本・南米のEPA交渉開始「年内にも」 通商担当のブラウン副大臣 *
2018年5月10日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30248220Z00C18A5FF8000/
韓国に先んじられていたメルコスールとのFTAも交渉が始まるのでしょうか。
世界で有利に戦うためのコツ
アルゼンチン、日本・南米のEPA交渉開始「年内にも」 通商担当のブラウン副大臣 *
2018年5月10日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30248220Z00C18A5FF8000/
韓国に先んじられていたメルコスールとのFTAも交渉が始まるのでしょうか。
米がメキシコに賃金倍増要求 NAFTA再交渉で *
2018年5月8日
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/180508/wor1805080014-n1.html
アメリカは無茶を言う。
本の章立てもこれで最後の第5章です。
企業が抱えるFTA活用の悩みの解決方法です。
少々営業職が強い章ですが、企業の悩みをよく知るロジスティックだからの内容となっていると思います。
今回はFTAマニュアルの第4章の内容をお話しします。
この章は今回の執筆で特に重要と考えている章です。
FTAに関する企業としての本来の取り組みを示しています。
トムソン・ロイターとセミナーを行います。
テーマは、FTAでの原産地証明で鍵となるサプライヤーによる原産判定に関する者です。
是非ご出席下さい。
当日、今度出版するFTAマニュアルの先行印刷版を見て頂くことができるのと、お名刺交換をさせて頂いた方には、日EU EPAの原産地規則・品目別規則・譲許表を冊子にしたものを差し上げます。(英語。Legal Revision前)
セミナー
FTAサプライヤー・マネジメント・セミナー
日時
5 月 17 日 (木)
15 時 受付開始、15 時 30 分開始 18 時 30 分 終了
会場
オフィスパーク名駅 カンファレンスセンター 502
名古屋市中村区名駅 3 丁目 22 番 4 号 名駅前みどりビル 5 階
プログラム
15:30-16:15 テクノロジーがもたらす自動車業界をはじめとした製造業への影響
トムソン・ロイター Asif Alam
16:15-17:00
FTA サプライヤー マネージメントについて
株式会社ロジスティック 嶋 正和
17:00-17:30
トムソン・ロイターソリューションご紹介
トムソン・ロイター 箱田 優子
17:30-17:35
ご挨拶
トムソン・ロイター 植木 謙
17:35-18:30
懇親会
定員
50 名
費用
無料
申込み
こちらから
第3章は、FTAを活用する為に必須の原産地証明をどう行うかを示した章です。
当然、ボリュームも多くなっています。
体系的に示した本は今までになかったかと思います。特にHSコードの分類に触れた本は一般向けにはなかったかと思います。
本の第2章の項目は以下の様なものです。
内容がFTAの具体的な項目に移り、特に世界のFTA動向から日本から使えるFTAについて解説しています。
この点は以前の出版書籍から大きく変化したところなので、大幅に手が入っています。
【Sankei Bizから】タイがTPP参加意欲伝達 副首相が茂木敏充氏に
2018年5月2日
Sankei Biz
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180501/mcb1805012146018-n1.htm
米、NAFTA自動車部品調達比率75%要請 段階的に引き上げ
2018年5月1日
ロイター
https://jp.reuters.com/article/us-nafta-idJPKBN1I12C7
より細かな部品調達率設定をアメリカ側が行っているようです。