第1回「Web学習者向け 原産地証明基礎講座」

ロジスティックがサービスを展開しているFTA原産地証明のWeb学習。その受講者向けの初心者向け無料セミナーです。第1回は、Web学習者だけではなく、未受講の方もご参加頂けます
  ・ 未受講の方には申し訳ございませんが、講座の資料の配付はございません。資料は受講者のみ配布です。
  ・ Web配信はございません。講座は会場のみです。但し、Web学習者向けには、ビデオを後日公開いたします。

内容: 「FTAにおける原産地証明の基礎を学ぶ」
日時: 2023年10月25日(水) 15:30~16:40
会場: 東京国際フォーラム 会議室棟G405 (東京都千代田区丸の内3丁目5?1)
     ・ webでの配信はございません。
定員: 35名      
料金: 無料

申込み;
https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000127485b9cdbb492fc4fa0cb1e
(短縮アドレス) https://bit.ly/FTA-Web-learning01

■■ 「FTA原産地証明」のWeb学習に関して ■■
以下のサイトにご案内がございます。
 https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000127485b9cdbb492fc4fa0cb1e 
 (短縮アドレス)  https://bit.ly/FTA_POO_EL

以下のサイトで、サンプル問題10問を試すことが出来ます
 https://gef.quizgenerator.net にアクセス
   ・ 以下でログイン
         ID:    fta-test
         PW:    fta-tester@1
多くの方がアクセスした場合、ログイン出来ない場合があります。その場合は時間をおいてログインください。

YouTubeに説明ビデオがあります
 https://youtu.be/VifyRLt6I44
 (短縮アドレス)  https://bit.ly/FTA_EL

第5回無料「FTA原産地証明検定試験」

「FTA原産地証明検定試験」の第5回をWeb上で行います。

FTAを活用する際に必要な原産地証明の証明スキル。

ご自身のスキルがどの程度かを知るための試験となります。合格点は85点。

無料ですので、是非ふるってチャレンジください。会場受験とWebでの受験も可能です。

今回は新問題ですので、今までの試験を受けていらっしゃらない方も、過去に受けられた方もぜひチャレンジしてください。
  ・ 試験は30分。試験後に正解と成績をすぐに確認できます

現在、弊社が提供しているFTA原産地証明のWeb学習の学習者は申込みなしに受験が可能です
  ・ 現在のWeb学習HPにIDとPWでアクセスすれば、試験に参加できます。

受験形式
  ・ 会場受験とWeb受験ができます
       -会場は、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1 会議棟 G405)となります
  ・ 会場でのテスト問題の解説はありません
  ・ 会場では、試験後に別のセミナーを開催します。セミナー受講は必須ではなく、テストで終了され、退出されても結構です
      - 「FTA原産地証明基礎講座」(15:30~16:40)です。上記試験とは内容上直接関係ありません。
      - Web学習の利用の方向けの基本中心のセミナーです。詳しくは本メールの後半に記述があります。
      - この基礎講座はWeb学習をしていない方も聴講可能です

日時
2023年10月25日(水) 14:00~15:00の間の30分でご受験下さい
  ・ 会場受験の場合は13:30に開場します
  ・ 14:00に試験問題がWeb上でオープンとなります
  ・ 試験を受けるに当り、何を参照いただいても結構です
  ・ 試験時間は30分ですので、14:30までに試験を開始して下さい
      - それ以降の参加も可能ですが、終了時間は15:00(回答時間最大30分)ですので回答時間が短くなります
  ・ 試験の定員は50名です。 試験が終わった後に、即座に試験結果が出ます。

受験資格
下記の条件があります
  ・ 試験を受けられる方のキャパシティは50名までです。(現段階のシステムの制約です)
  ・ 各社から最大3名までが受験できます
  ・ 弊社の「FTA原産地証明」Web学習を受講されている方、FTAの原産地証明の実務を実際に行う必要のある企業の方を優先します

試験までの流れ
1 以下のサイトから申込みをする
https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000127485b9cda31681ad65479e
(短縮アドレス) https://bit.ly/FTA-test-005

2 ID、パスワード、アクセスするURLを記したメールを受験対象者にお送りします
  ・ 上記理由で受験がかなわなかった方へは、その旨のメールをお送りします
3 試験は14時開始です。遅れても参加可能ですが、15:00には試験が終了することをお忘れなく
  ・ 試験時間は30分です
4 試験では、資料の閲覧(書籍、資料、インターネットなど)が可能です
  ・ 会場ではWi-Fiが使えます
5 試験が終了したら、左のメニューバーからアクセスし、結果と解説を閲覧

GEFセミナー:「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」大阪会場終了しました

トムソン・ロイター主催でのGEFセミナー「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」が大阪からスタートしました。

ご参加された方の熱心な聴講姿勢が大変印象的でした。

企業プレゼンの株式会社モリタの槙さんのプレゼンテーションも素晴らしい。

トムソン・ロイターのプレゼンテーションもわかりやすく、3時間があっという間に過ぎてしまいました。

このセミナーの次回は9月6日の浜松です。

GEF無料セミナー:「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」

GEF無料セミナー:「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」

RCEPの検認も始まり、気がつけば多くの企業が検認の洗礼を受けるようになりました。海外に展開している日本企業も多く、日本だけではなく海外にも検認の対応を拡げなくてはならなくなっています。

FTAの検認に対応し、正しい証明をすることは企業としてコンプライアンス遵守の面から大切なこと。しかし、少なくともこの件に関しては現場任せになっていると言わざるを得ません。検認の内容もより深く探られるようになっており、組織だったコンプライアンス対応が必須となっています。

今回のセミナーでは、トムソン・ロイター主催、Global Edge Forum共催にて、基本課題の講演と、企業の方にご登壇いただき、具体例をお話しいただく予定にしております。

ぜひ、こぞってご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます。
以  上  
   
テーマ:
「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」

講演:
1「RCEPの検認始まる:企業が準備しておくべき事」
いよいよRCEPの検認も始まりました。他のFTAでの検認でも検認の内容に変化が生じています。現段階で分かっている事実を元に対応方法を語っていきます。
  株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和  

2「FTA対応: 企業プレゼンテーション」(Webでのビデオ配信では、このパートは含まれません。)
企業の実際のFTA利用の現状をお話しいただきます。

株式会社スリーボンド 様

3「グローバルでのFTA活用〜戦略立案と活用」
グローバルでのFTA活用にて、戦略立案及び実運用を包括的にカバーするFTA管理ソリューションの最新情報をご紹介いたします。
・ FTA Analyzerの新機能のご紹介
・ グローバル視点での品目情報の集約・管理 等
 トムソン・ロイター株式会社 

日時:
2023年9月29日(金) 14:00~17:00
会場: 東京国際フォーラム 会議棟G402(東京、有楽町駅)
アクセス 

Web配信:
後日撮影したビデオをWeb配信します。但し、企業プレゼンパートは配信されず、会場のみです。

参加費用:
無料

参加申込み

こちら

【FTA無料セミナー】 「日本企業の原産地証明の課題:企業の実例から学ぶ」(東京,大阪開催)

FTAではRCEPも発効し、1年が経過しました。

RCEPの発効により、アメリカを除けば主要国とのFTAを締結した日本。ビジネス上でのFTAの活用はますます重要性を帯びています。

FTAを確実に戦略に取り込むには担当者の証明における力量が大事なのですが、その課題が明らかになりつつあります。経営陣のFTAに対する意識と増大する業務をいかに正確に効率化するためのITが課題になりつつあります。

今回のセミナーでは、トムソン・ロイター主催、Global Edge Forum共催にて、基本課題の講演と、企業の方にご登壇いただき、具体例をお話しいただく予定にしております。  

ぜひ、こぞってご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます。

以  上

                                    記

テーマ:
「日本企業の原産地証明の課題:企業の実例から学ぶ」

「FTA:日本企業の原産地証明技量の問題」

ロジスティックでは原産地証明の力を試す検定試験を行っております。その中で課題となる点が見えて参りました。その点を踏まえて、「FTA予備校と称し、証明方法を予備校のようなスタイルでわかりやすく説明します。  
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和

「FTA対応: 企業プレゼンテーション」(Webでのビデオ配信では、このパートは含まれません。)

企業の実際のFTA利用の現状をお話しいただきます。
  東京: 日本精工株式会社 様
  大阪: 株式会社シマノ 様

「FTA効果試算ソリューション、FTA Analyzerのご紹介」

国別の取引経路や完成品の取引数量、及びHSコードに対して現時点での最適なFTAを導き出す、効果試算ソリューションをデモを含めてご紹介いたします。
トムソン・ロイター株式会社 

セミナーの後、講演者を交え、茶菓での簡単な懇親会を予定しております。ぜひ、ご参加下さいますよう、お願い申し上げます。

日時:
東京:
  2023年4月14日(金) 14:00~18:00
    会場: 東京国際フォーラム 会議棟G402(東京、有楽町駅)
    https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/

大阪:
  2023年4月12日(水) 14:00~17:00
    会場: ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B01(大阪駅)
    http://www.kc-space.jp/accessmap/conference/

Web配信:
後日撮影したビデオをWeb配信します。但し、企業プレゼンパートは配信されず、会場のみです。

参加費用:
無料

お申し込み:

東京:
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000011cd53edf9bc545266562dc1

大阪:
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000011cd53edf9b5d02be1ab111e

Web配信は上記の会場どちらでも結構ですので、お申し込み下さい。後日アドレスをお送りします。

セミナー案内状:
以下からダウンロード可能です。
https://www.dropbox.com/s/kb14sggti1wi66k/GEF%20202304%20TR%E6%A1%88%E5%86%85%E7%8A%B6.pdf?dl=0

先日のセミナー・ビデオ公開のご案内:テーマ「原産地証明の基礎と検認:会社の責任、個人の責任」 

先日、以下のセミナーを催しました。東京、大阪で合計約200名の形が会場参加され、大変盛況だったものです。

テーマ:
【初心者向けFTA無料セミナー】 「原産地証明の基礎と検認:会社の責任、個人の責任」

講演内容:
「FTA原産地証明の基礎と見過ごしがちな問題点」
サプライヤー証明では、依頼する場合も、受ける場合も大きな課題点が存在します。正しく証明が出来ない場合、例え自社での証明が正しくとも他社の間違いで証明が破綻します。まず、基本的な証明に関してお話しした後にこの点に触れます。
  TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子 

「FTAの検認:企業の責任、個人の責任」
原産地証明で間違いがあるかどうかを相手国が確認する「検認」。輸出しない場合でも「サプライヤー証明」を顧客に提出している限り、検認時に責任を問われることがあります。原産性を証明出来ない場合、ペナルティを受けることになります。当然会社が受けるのですが、個人も社内で責任があります。具体的にどの様な事があるかをお伝えします。
  株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋  正和

(セミナービデオ:YouTubeでの公開となります。)
資料はそれぞれのビデオの概要欄のリンクからダウンロード出来ます。(同じファイルとなります。)

前半「オープニング」 & 「FTA原産地証明の基礎と見過ごしがちな問題点」 
 ・ TSストラテジー 藤森
   https://youtu.be/o4CpUioo0CM

後半 「FTAの検認:企業の責任、個人の責任」 
 ・ 株式会社ロジスティック 嶋 正和
   https://youtu.be/_W-xJqkh0-Q

9月14日のトムソン・ロイターのセミナービデオを公開しました

YouTubeにて閲覧できますので、ご利用下さい。

セミナーメインテーマ:
FTA活用講座:FTAの検認に備える。検認事例から

日時: 2022年9月14日 14:00~18:00

場所: 東京国際フォーラム 会議棟G402

第1部:
検認を睨んだ原産地証明のありかた

TSストラテジー

第2部:
FTAの検認に備える。検認事例から

ロジスティック

第3部:
FTA管理ソリューション

トムソン・ロイター

トムソン・ロイター主催 GEF無料セミナー 「FTA活用講座; FTAの検認に備える。検認事例から」(東京・大阪開催)

RCEPが発効して半年超。運用における様々な課題が既に起こっています。また、既存FTAでも輸入国による検認がとても増えており、企業のコンプライアンスリスクが大変高まっております。

FTAでの原産地証明において、企業の準備不足が相手国との間での検認のやりとりをより複雑にしています。GEFが主催し、トムソン・ロイター株式会社もスポンサーされているFTA戦略的活用研究会でのメンバーアンケートでも多くの企業が既に検認を受け、かつ、準備不足による対応の煩雑さが明らかになっています。

RCEPは既に日本における原産地証明書の発給件数で1番となりました。そのRCEPでの検認はまだ来ておらず、来年早々には特に中国や韓国により開始されるのではないかと考えられています。後、半年の間で検認に対応する為の対応方法、組織に関する論点、その際にシステムが果たせるコンプライアンス管理に関してセミナーを開始することに致しました。

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テーマ:
「FTA活用講座; FTAの検認に備える。検認事例から」

講演:
 「検認を睨んだ原産地証明のありかた」
 TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子

「RCEP運用上の課題と、検認リスク」
 株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和

「システムを使用したFTAコンプライアンス管理」
 トムソン・ロイター株式会社
   - 原産地規則に則った解析結果にてFTA適用可否を正しく判定する、BOM自動解析機能。
   - ログが自動で残る、日常のFTA業務オペレーション。
   - 上記を含んだ、コンプライアンスを遵守しながらFTAを効率的に活用できるシステム管理の利点を
     ご紹介いたします。
各回とも、セミナー後に、講師を交えた懇親会を予定しております。

主催:
トムソン・ロイター株式会社

共催:
Global Edge Forum

会場:
(東京会場)
日時:
2022年9月14日(水)14:00~17:00

場所:
東京有楽町: 東京国際フォーラム会議棟 G402
 ・東京都千代田区丸の内3丁目5.1
   https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/

(大阪会場)
日時:
2022年9月9日(金)14:00~17:00

場所:
ナレッジキャピタルカンファレンスルームB04
  ・大阪府大阪市北区大深町3.1 グランフロント大阪
   http://www.kc-space.jp/accessmap/

対象:
 FTAで原産地証明を行う輸出者及び生産者の企業の方、官庁関連の方
 ・ 該当されない場合は、お断りする場合があります

定員:
各会場:
40名

Web:
対象の方でしたらご参加OKです

参加料:
無料

セミナー案内文:

お申し込み: ネットでから申込可能です。
 ・ 東京会場: https://bit.ly/20220914Tokyo
 ・ 大阪会場: https://bit.ly/20220909Osaka
定員になり次第、申込を締め切らせて頂きます。

3月25日の大阪でのセミナーのご報告

3月23日に東京で行いましたセミナー「今見えてきたRCEP利活用のポイントと検認リスク」を大阪でも行いました。

東京よりはこじんまりとしていましたが、懐かしい人にも出会え、まずまずのセミナーを運営できたのではないかと思います。

他のセミナー会場もまま埋まっていたので、これから会議室はより埋まっていくのではないかと思います。

3月23日のセミナー:ご報告

3月23日に東京で行いましたセミナー「今見えてきたRCEP利活用のポイントと検認リスク」、多くの方にご参加頂きました。

特に会場参加の方が増え、コロナの対応で気が引き締まると同時に、皆さんにお会いできるのがとてもうれしく思いました。

当方のセミナーの「売り」は、「実践で使えるセミナー」です。 問題点があればそれに対して深く入っていく、そんなセミナーを常日頃心がけるようにしています。

前半のRCEP活用のポイントは実際に使う人の観点からお聞き頂き、よかったと思います。

また、実際に発生しているRCEPの問題点と対策は、FTA戦略的活用研究会で会員企業にヒアリングしたリアルな「悩み事」とその対策、他では聞けない内容でした。

私のパートでは、「なぜ、日本企業の証明方法が問題なのか」と増えている検認の実際を語りました。「木を見て森を見ず」がキーワードといえます。

最後に、トムソン・ロイターのONESOURCEのシステムを触って見るパートです。

システムは説明を聞いているだけではなかなか中身が分からないものです。ですので会場を3分割してそれぞれにトムソン・ロイターの説明の方がついて、会場参加者の人にシステムを触ってもらって理解してもらうようにしました。

この方法はWeb参加者にはわかりにくいと思います。1つのブースのみをオンラインで流していましたが、会場は3つのブースをわたることが出来るので、会場とWebでは経験できるレベルが自ずから違ってきます。

前にもFTA戦略的活用研究会で同様のことを実施しましたが、そのおかげで受注に至ったとのこと。わかりやすく、判断もしやすいですから。

当方の危惧としては、このセッションで帰る人が多い可能性を考えていましたが。杞憂に終わりました。ほとんどの方が残られ、触ろうとされたので参加者にも企業にもよかったのではないかと思います。

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