なんかバカなことを言っていますね。
「関税を理由に値上げしない方が良い。ホワイトハウスはそのような動きを好ましく思わない。」
どの口が言っているのかな。値上げをしたら制裁措置があるような匂わせ。
過去に自身が行った価格統制への批判。まさに同じ手法を今回は採用したと言える。
メーカーは、アメリカ市場依存から、他国への販売にシフトするだろうし、これでアメリカの経済が良くなると思っているのかね。
世界で有利に戦うためのコツ
なんかバカなことを言っていますね。
「関税を理由に値上げしない方が良い。ホワイトハウスはそのような動きを好ましく思わない。」
どの口が言っているのかな。値上げをしたら制裁措置があるような匂わせ。
過去に自身が行った価格統制への批判。まさに同じ手法を今回は採用したと言える。
メーカーは、アメリカ市場依存から、他国への販売にシフトするだろうし、これでアメリカの経済が良くなると思っているのかね。
現在、FTA戦略的活用研究会に関するアナウンス、情報、業務上の悩み相談などをWebのフォーラムに移行しています。
Webのフォーラムへの移行は半年前から告知し、タイミングを101回からと案内してきました。
フォーラムへの申込みのリンク先も研究会で各回ご案内して参りました。
このリンクをご存じないということは半年間の参加がないということになります。
ご存じの通り、研究会は単なるセミナーではなく、検認も含めて本来知り得ない企業におけるFTA活用の現実と課題をシェアしあう場として運営しています。
また、その場をWebのフォーラムにも展開し、地域・タイミング関係なく情報交換をする場としています。悩み事に関してはアンケートをとり、現状がどうなっているかを明らかにしています。
最近、研究会は発言をせず、情報だけを取りに来られる方が増え、情報交換の場としての意義を失いつつあります。これを課題として認識し、このような運営方法としています。
本来はWebでの配信、資料のPDF配付をして参りましたが、視聴リンクが会員でない人へ横流しされて、視聴されている、資料も持つはずのない人が持っている等が生じており困っておりました。また、企業プレゼンで、配信してほしくない、資料は配付しないという要望を受け、現在の様な顔の見える参加する方への研究会となっております。当初の当方の意図とは違うのですが、正しく使ってもらえない以上、対応せざるを得なくなっております。
ご理解下さい。
【情報取得のためのセミナー】
単なるセミナーはFTA-BPOの一般セミナーに移行しました。こちらはWebでも参加でき、資料もPDFをメールで配布しております。伊藤様にもご案内が参っているかと存じます。公共用なので当然中身は研究会よりも遥かに薄いものになりますがお許しください。
セミナー案内の登録はこちら
【FTA戦略的活用研究会に(再度)参加されたい場合】
もし、研究会へのご参加を希望されるのでしたら、改めて参加プロセスを踏んで頂けます。
企業でのFTA活用の現状をプレゼンテーションしていただく、従来からの参加条件です。
FTA戦略的活用研究会へのお申し込みはこちら
以上、ご理解賜りますようお願いします。
第7回目のFTA無料セミナーのテーマは、「HSコード:関税率表の解釈に関する通則の解説(仮)」です。
FTA原産地証明で無視できないHSコード。 その付番するために大切な「関税率表の解釈に関する通則」についてお話しいただきます。 宮崎先生のHSコード・セミナーの続きとなるセミナーです。
■■ 講演者 ■■ FFTAコンサルティング 元税関 古川 広 氏
■■ 開催日時 ■■
2025年5月22日(木) 14:00~15:00
■■ 開催場所 ■■
Webのみでの開催(Teams利用予定)
セミナーへのご参加は、実際にFTAを活用する企業に限定させていただきます。
お申し込みの後、セミナー当日午前中にご参加頂く方にリンクをお送りいたします。
■■ 申込み ■■
このフォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。
弊社では、セミナー申込みに対する返答メール、Web学習用のID、PWの告知メールでメールが来ていないという苦情をもらっています。
当方でも不達の理由を調べているのですが、当方側では「送信済み」となっています。
とある方から、「社内調査をして、その原因が分かった」とのことでメールを頂戴しました。
フィッシング詐欺関連でスパムに引っかかっておりました。
Microsoft社の自動検知ですが、解いて貰って無事成功しました。
他の人のメールサーバーもマイクロソフトで同様のことが起こっています。
さすがに、相手先様のメールサーバーへの対応は出来ませんので、メールが不達の場合、一度会社のメールシステムをご確認頂けますと幸いです。
FTA原産地規則の構造と規則の解釈についてお話し頂きます。
協定間での違いなど、知っておいて良い内容をお話しいただきます。
相手国税でのトラブル発生時の対応についてもカバーして頂く予定です。
【講演者】
株式会社オフィスロビン 元税関 上川純史氏
(講演者略歴)
–株式会社ロジスティック コンサルティング・アライアンス・メンバー
–大蔵省(当時)関税局において、日本の関税法体系へのHS導入作業に参加
–財務省関税局において日シンガポールEPA交渉の作業に参加(原産地規則作業部会の日本代表を務める)
–財務省関税局において初代原産地規則専門官として、13本のEPAの原産地規則交渉に参加するとともに、各EPAの交渉終結後の関連する国内法令・通達等の整備・策定作業に関与
–丸紅株式会社でFTAに従事
–現在、経営企画室経営企画室長
【開催日時】
2025年4月16日(水) 14:00~16:00 Web開催
第5回目の無料セミナーのテーマは、「モノの原産国はどうやって決まるのか?」です。
FTA原産地証明に関する第2回のセミナーとなります。
どんな製品だったら原産国=日本と言えるのかをお話しします。
FTAを利用する場合、利用しない場合の違いについても触れる予定です。
Webのみでの開催となります。
ふるってご参加下さい。
■■ 講演者 ■■
TSストラテジー株式会社
代表取締役 藤森 陽子
・FTA BPOチーム メンバー
■■ 開催日時 ■■
2025年3月12日(水) 14:00~15:00
■■ セミナー形式 ■■
Webでの開催のみ(Teams利用)
セミナーへのご参加は、実際にFTAを活用する企業に限定させていただきます。
お申し込みの後、ご参加頂く方にリンクをお送りいたします。
■■ 申込み ■■
下記のフォームにご記入の上、送信ボタンを押してください。
フォームURL:
https://smoothcontact.jp/front/output/7f000001144965d6c778aa33d3a7873
■■ 今後のセミナーに関して ■■
今後、FTAに関するセミナーを他の講師を招いてWebで行う予定です。以下のリンクでセミナー案内をメールにてお送りします。
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000011c302b5ef23e4bdeee5f593f
参加企業から、社内でセミナービデオと資料を使ってもいいかと聞かれました。
当然、「お使いください。」と申しました。資料のpdfも利用可能です。
皆さんもお使いいただいて結構です。
ビデオから入られた方は、資料がないと思いますが、資料申し込みをいただけますと、条件はありますが、お送りします。
よろしくおねがいします。
第23回のFTA戦略的活用研究会 大阪会場は9月6日(金)に行いました。
・ 開催が台風の影響で1週間伸びての開催です
・それでも参加者は16名。懇親会も12名と盛況でした
大阪会場は、企業からの問題点の投げかけをもらい、メンバーどうして協議することになりました。
今回の担当は、タイガースポリマーさん。
特に、HSコードの実運用上の問題が多いということで、4つの問題点を提起。参加者も積極的に討議に参加し、各社の経験などを出し合い、大変活発な討議となりました。
例えば、現地からのHSコード変更リクエストにどうするか、同じ国の税関で二つの違うHSコードを要求されたとか。
参加者全員が発言し、討議に加わったのがなによりうれしい。
今回、HSコードの内容が豊富だったので、次回は、オムロンさんからHSコード付番の体制のお話しをして頂くこととなりました。
第23回となりますFTA戦略的活用研究会 大阪会場の開催は
2024年8月30日(金) 15:00~17:00
場所は、大阪堂島アバンザ15階 オムロン会議室
となります。
会員の皆様、ご予定ください。
FTA戦略的活用研究会にご関心のある方は、メールにてお問い合わせください。