トムソン・ロイター主催でのGEFセミナー「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」が大阪からスタートしました。
ご参加された方の熱心な聴講姿勢が大変印象的でした。
企業プレゼンの株式会社モリタの槙さんのプレゼンテーションも素晴らしい。
トムソン・ロイターのプレゼンテーションもわかりやすく、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
このセミナーの次回は9月6日の浜松です。
世界で有利に戦うためのコツ
トムソン・ロイター主催でのGEFセミナー「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」が大阪からスタートしました。
ご参加された方の熱心な聴講姿勢が大変印象的でした。
企業プレゼンの株式会社モリタの槙さんのプレゼンテーションも素晴らしい。
トムソン・ロイターのプレゼンテーションもわかりやすく、3時間があっという間に過ぎてしまいました。
このセミナーの次回は9月6日の浜松です。
GEF無料セミナー:「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」
RCEPの検認も始まり、気がつけば多くの企業が検認の洗礼を受けるようになりました。海外に展開している日本企業も多く、日本だけではなく海外にも検認の対応を拡げなくてはならなくなっています。
FTAの検認に対応し、正しい証明をすることは企業としてコンプライアンス遵守の面から大切なこと。しかし、少なくともこの件に関しては現場任せになっていると言わざるを得ません。検認の内容もより深く探られるようになっており、組織だったコンプライアンス対応が必須となっています。
今回のセミナーでは、トムソン・ロイター主催、Global Edge Forum共催にて、基本課題の講演と、企業の方にご登壇いただき、具体例をお話しいただく予定にしております。
ぜひ、こぞってご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます。
以 上
テーマ:
「グローバル視点でのFTA管理とコンプライアンス遵守」
講演:
1「RCEPの検認始まる:企業が準備しておくべき事」
いよいよRCEPの検認も始まりました。他のFTAでの検認でも検認の内容に変化が生じています。現段階で分かっている事実を元に対応方法を語っていきます。
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
2「FTA対応: 企業プレゼンテーション」(Webでのビデオ配信では、このパートは含まれません。)
企業の実際のFTA利用の現状をお話しいただきます。
株式会社スリーボンド 様
3「グローバルでのFTA活用〜戦略立案と活用」
グローバルでのFTA活用にて、戦略立案及び実運用を包括的にカバーするFTA管理ソリューションの最新情報をご紹介いたします。
・ FTA Analyzerの新機能のご紹介
・ グローバル視点での品目情報の集約・管理 等
トムソン・ロイター株式会社
日時:
2023年9月29日(金) 14:00~17:00
会場: 東京国際フォーラム 会議棟G402(東京、有楽町駅)
アクセス
Web配信:
後日撮影したビデオをWeb配信します。但し、企業プレゼンパートは配信されず、会場のみです。
参加費用:
無料
参加申込み
FTA戦略的活用研究会 東京会場 9月度の日程が決まりました。
9月14日(木) 14:00〜 @東京国際フォーラムG402
となりました。
ご予定ください。
今週末に迫りました、GEFセミナー「HSコード付番の正しい方法」。
大人気です。
ジェトロとか公的機関ですと4桁数字の参加者も珍しくないかもしれませんが、当方で一番多くの方にご参加頂いたセミナーで240名でした。
今回は、まだ申込みを継続していますが、現段階で560名のお申し込みを頂戴しています。
テーマがベーシックなものであること、FTAに限らず貿易関連の広いテーマであることが幸いしていると思いますが、何より関心を持って頂いてうれしい。
このセミナーは、弊社がスタートする予定の「HSコード問題集」というHSコードの実践的な付番を学ぶe-learningのサービスの紹介と、そのサービスの中での学びのコンテンツとして収録を予定しているものです。
このセミナーでHSコード付番の基礎を学び、多くの問題を収録した「e-learning」で実践して頂く立て付けとなります。
どなたでもご参加可能なセミナーとなっておりますので、ご参加を是非ご検討下さい。
詳細はこちらです。
RCEPが発効して半年超。運用における様々な課題が既に起こっています。また、既存FTAでも輸入国による検認がとても増えており、企業のコンプライアンスリスクが大変高まっております。
FTAでの原産地証明において、企業の準備不足が相手国との間での検認のやりとりをより複雑にしています。GEFが主催し、トムソン・ロイター株式会社もスポンサーされているFTA戦略的活用研究会でのメンバーアンケートでも多くの企業が既に検認を受け、かつ、準備不足による対応の煩雑さが明らかになっています。
RCEPは既に日本における原産地証明書の発給件数で1番となりました。そのRCEPでの検認はまだ来ておらず、来年早々には特に中国や韓国により開始されるのではないかと考えられています。後、半年の間で検認に対応する為の対応方法、組織に関する論点、その際にシステムが果たせるコンプライアンス管理に関してセミナーを開始することに致しました。
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テーマ:
「FTA活用講座; FTAの検認に備える。検認事例から」
講演:
「検認を睨んだ原産地証明のありかた」
TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子
「RCEP運用上の課題と、検認リスク」
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
「システムを使用したFTAコンプライアンス管理」
トムソン・ロイター株式会社
- 原産地規則に則った解析結果にてFTA適用可否を正しく判定する、BOM自動解析機能。
- ログが自動で残る、日常のFTA業務オペレーション。
- 上記を含んだ、コンプライアンスを遵守しながらFTAを効率的に活用できるシステム管理の利点を
ご紹介いたします。
各回とも、セミナー後に、講師を交えた懇親会を予定しております。
主催:
トムソン・ロイター株式会社
共催:
Global Edge Forum
会場:
(東京会場)
日時:
2022年9月14日(水)14:00~17:00
場所:
東京有楽町: 東京国際フォーラム会議棟 G402
・東京都千代田区丸の内3丁目5.1
https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
(大阪会場)
日時:
2022年9月9日(金)14:00~17:00
場所:
ナレッジキャピタルカンファレンスルームB04
・大阪府大阪市北区大深町3.1 グランフロント大阪
http://www.kc-space.jp/accessmap/
対象:
FTAで原産地証明を行う輸出者及び生産者の企業の方、官庁関連の方
・ 該当されない場合は、お断りする場合があります
定員:
各会場:
40名
Web:
対象の方でしたらご参加OKです
参加料:
無料
セミナー案内文:
お申し込み: ネットでから申込可能です。
・ 東京会場: https://bit.ly/20220914Tokyo
・ 大阪会場: https://bit.ly/20220909Osaka
定員になり次第、申込を締め切らせて頂きます。
3月23日に東京で行いましたセミナー「今見えてきたRCEP利活用のポイントと検認リスク」を大阪でも行いました。
東京よりはこじんまりとしていましたが、懐かしい人にも出会え、まずまずのセミナーを運営できたのではないかと思います。
他のセミナー会場もまま埋まっていたので、これから会議室はより埋まっていくのではないかと思います。
3月23日に東京で行いましたセミナー「今見えてきたRCEP利活用のポイントと検認リスク」、多くの方にご参加頂きました。
特に会場参加の方が増え、コロナの対応で気が引き締まると同時に、皆さんにお会いできるのがとてもうれしく思いました。
当方のセミナーの「売り」は、「実践で使えるセミナー」です。 問題点があればそれに対して深く入っていく、そんなセミナーを常日頃心がけるようにしています。
前半のRCEP活用のポイントは実際に使う人の観点からお聞き頂き、よかったと思います。
また、実際に発生しているRCEPの問題点と対策は、FTA戦略的活用研究会で会員企業にヒアリングしたリアルな「悩み事」とその対策、他では聞けない内容でした。
私のパートでは、「なぜ、日本企業の証明方法が問題なのか」と増えている検認の実際を語りました。「木を見て森を見ず」がキーワードといえます。
最後に、トムソン・ロイターのONESOURCEのシステムを触って見るパートです。
システムは説明を聞いているだけではなかなか中身が分からないものです。ですので会場を3分割してそれぞれにトムソン・ロイターの説明の方がついて、会場参加者の人にシステムを触ってもらって理解してもらうようにしました。
この方法はWeb参加者にはわかりにくいと思います。1つのブースのみをオンラインで流していましたが、会場は3つのブースをわたることが出来るので、会場とWebでは経験できるレベルが自ずから違ってきます。
前にもFTA戦略的活用研究会で同様のことを実施しましたが、そのおかげで受注に至ったとのこと。わかりやすく、判断もしやすいですから。
当方の危惧としては、このセッションで帰る人が多い可能性を考えていましたが。杞憂に終わりました。ほとんどの方が残られ、触ろうとされたので参加者にも企業にもよかったのではないかと思います。
Global Edge Forum無料セミナー開催(東京・大阪開催)のお知らせ
「今見えてきたRCEP利活用のポイントと検認リスク」
この度、セミナーを開催することとなりました。以下、ご案内です。
下記セミナー案内の書面はここからダウンロード出来ます。
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RCEPが発効して2か月超。運用における様々な課題が既に起こっています。また、既存FTAでも輸入国による検認がとても増えており、企業のコンプライアンスリスクが大変高まっております。
FTAのメリットは計り知れないものがあり、また、RCEPによって需要の高い中国や韓国とのFTA利用のニーズが高まっている一方で、検認数の増加は企業に取ってコンプライアンスリスクに直面せざるを得ない状況となっております。実際、私が主宰しております「FTA戦略的活用研究会」で寄せられた運用の課題は看過できないものであり、皆様ともシェアすべき情報であると思っております。
このタイミングで、表記のセミナーをトムソン・ロイター様を主催者に招き、Global Edge Forumの共催にて上記の課題に対するセミナーを行うことになりました。官庁や関連団体が行うセミナーとは一線を画して、より実践的なものとすると同時に、トムソン・ロイター様のONESOURCEによるFTA実務支援が問題をどう解決してくれるかをご説明頂き、システムを実際に複数台用意してご参加者に体験して頂く機会を設けさせて頂きました。
コロナは充分に収束した時節とは申し上げられません。充分に配慮した上で、セミナー会場を設けた上で会場でのセミナー視聴の機会を設けるとともに、Webでも視聴できるように致しました。ぜひ、こぞってご参加賜りますようよろしくお願い申し上げます。
記
テーマ:
「最新動向を踏まえたRCEP利用のポイント」
TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子
「RCEP運用上の課題と、検認リスク」
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
「トムソン・ロイターの提案するONESOURCE:実際に体験してみよう」
トムソン・ロイター株式会社
- ONESOURCE紹介
- ONESOURCEの「Touch & Feel」触って見よう
主催:
トムソン・ロイター株式会社 共催: Global Edge Forum
会場:
(東京会場)
日時:
2022年3月23日(水)14:00~17:00
場所:
東京有楽町: 東京国際フォーラム会議棟 G610
・東京都千代田区丸の内3丁目5−1
https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
(大阪会場)
日時:
2022年3月25日(金)14:00~17:00
場所:
大阪駅前 ナレッジキャピタルカンファレンスルームC04
・大阪府大阪市北区大深町3−1 北館内 グランフロント大阪 http://www.kc-space.jp/accessmap/
対象:
FTAで原産地証明を行う輸出者及び生産者の企業の方、官庁関連の方
・ 該当されない場合は、お断りする場合があります
定員:
各会場: 40名、 Web: 対象の方を受付けます
参加料:
無料
お申し込み:
ネットでから申込可能です。
定員になり次第、申込を締め切らせて頂きます。
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下記セミナー案内の書面はここからダウンロード出来ます。
本日、2021年6月のFTA戦略的活用研究会の会場予約ができました。
6月25日(金) 14:00~17:00 @ 東京国際フォーラムG402
ご予定下さい。
第3回FTA戦略的活用研究会が無事終了しました。
講演では、私がFTA原産地証明の気をつけるところをお話しし、企業事例(東京ではなかなかできないのですが)を株式会社シマノさんに行ってもらいました。
私の話は聞かれた方に判断を委ねるとして、シマノさんの話はとてもためになりました。
FTAにおけるシステム化のアプローチ、検認の経験など内容が濃く、質問も多く出ました。
終了が18:00でしたが、20分ほどオーバー。その後も、名刺交換などで話が盛り上がっていました。
ちなみに、大阪会場は、会場参加が10名ほどいらっしゃり、東京と人数上でなんら遜色がありませんでした。(Webの人数より多い)
参加された企業さんもいい刺激を受けられたと思います。
次回の大阪は、4月22日(木)です。