以前にアナウンスしましたが、TPP11の発効はやはり来年1月中旬ですね。
また、初期対象国は新たにカナダが批准するようで、都合7カ国になりそうです。
- 日本
- シンガポール
- メキシコ
- ベトナム
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
準備として、弊社のTPP11原産地規則・品目別規則を手元に置いておくと便利です。
世界で有利に戦うためのコツ
以前にアナウンスしましたが、TPP11の発効はやはり来年1月中旬ですね。
また、初期対象国は新たにカナダが批准するようで、都合7カ国になりそうです。
準備として、弊社のTPP11原産地規則・品目別規則を手元に置いておくと便利です。
ブラジル外相、対日EPA交渉11月開始に意欲 米保護主義でアジアとの通商拡大 *
2018年5月19日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30694440Y8A510C1FF8000/
既に韓国はメルコスールとアクションを起しており、是非進めて欲しいFTAです。
TPP、「自国優先」の対抗軸に タイ・韓国なども関心 *
2018年5月19日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30720470Y8A510C1EA2000/
目新しい話ではありませんが。
トランプ氏、車関税20%に引き上げ案 米紙報道
2018年5月14日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30441260T10C18A5NN1000/
保護貿易になれば、国内経済が活性化するという間違った信念。
車生産に足かせ不可避 NAFTA再交渉期限迫る 原産地規則・賃金条項焦点に/米離脱なら混乱 *
2018年5月14日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30437130S8A510C1EA2000/
自動車メーカーには困った原産地規則になりそうです。
でも、「誰得」なんでしょうかね。これでアメリカがよくなるとは限らない。
車生産に足かせ必至 NAFTA再交渉、迫る期限 *
2018年5月13日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20180513&ng=DGKKZO30437130S8A510C1EA2000
これはもはや自由貿易ではなく、大国との取引のための無理難題条件ですな。
年内妥結の道筋示せず、RCEP交渉会合が閉幕
2018年5月10日
NNA Asia
https://www.nna.jp/news/show/1760586
相変わらず、交渉が難航しているようです。
メキシコ、NAFTA自動車部品調達率70%を提案=関係筋
2018年5月10日
ロイター
https://jp.reuters.com/article/trade-nafta-autos-idJPKBN1IA03F
自動車関連の原産地規則や、アメリカの内政干渉であるメキシコの自動車産業人件費アップの要請など、越えるべき問題は沢山あります。
アルゼンチン、日本・南米のEPA交渉開始「年内にも」 通商担当のブラウン副大臣 *
2018年5月10日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30248220Z00C18A5FF8000/
韓国に先んじられていたメルコスールとのFTAも交渉が始まるのでしょうか。
【共同通信より】 メキシコ、TPPを承認 米国除く11カ国で初めて
2018年4月27日
共同通信
https://this.kiji.is/362151205721719905?c=39546741839462401
TPPが発効に向けて動き出しました。