本の第2章の項目は以下の様なものです。
- 第2章 FTAの基礎
- 2-1 FTAとは何か
- 2-1-1 FTAの定義
- 2-1-2 FTAが包含するもの
- 2-1-3 FTAはこう考えるとわかりやすい
- 2-1-4 なぜ日本ではEPAと呼ぶのか
- 2-2 FTAを突き進めるとどこに行き着くのか
- 2-2-1 FTAの発展段階
- 2-2-2 世界の経済ブロック
- 2-3 FTAのメリット、デメリット
- 2-3-1 FTAのメリット:経済発展のドライバー
- 2-3-2 FTAを大きく推進させた韓国
- 2-3-3 FTAのメリット:関税削減で海外と戦う企業の武器になる
- 2-3-4 FTAのデメリット:自由競争がもたらす「適者生存」
- 2-4 日本のFTA
- 2-4-1 日本で活用できるFTA
- 2-4-2 日本のFTA: 発効待ちのFTA
- 2-4-3 日本のFTA: 交渉中のFTA
- 2-4-4 日本のFTA: 交渉中断?
- 2-1 FTAとは何か
内容がFTAの具体的な項目に移り、特に世界のFTA動向から日本から使えるFTAについて解説しています。
この点は以前の出版書籍から大きく変化したところなので、大幅に手が入っています。