11月上旬に日本EU EPAのセミナーをトムソン・ロイターと行いました。
GEFとしてのジョイントセミナーで多くの方にお越し頂きました。
トムソン・ロイターはさすがに世界規模の会社だけあってマーケティングにもお金をかけますね。
会場がリッツカールトン東京。そして、東洋経済での広告記事を出されています。
セミナーの概略をライターさんが書かれ、そのセミナーのビデオと資料は登録してくれたらダウンロード出来るという仕組みです。
まねしようかな。
ただ、少々難があったのはライターさんが書かれる記事。言っていないこと、間違ったことばかりでした。
FTAはその専門用語含めあまり容易な内容ではありません。それ故に正しい記事を書くのは難しいでしょう。
メディアの取材記事はヒアリングはするが、記事の校正はインタビューされる側にはさせてくれない。
確かに、いちいち文章にインタビューされる側から難癖をつけられても困るのはよく分かりますが、間違った文章がでることは当方の信用にも関わります。
幸い、この記事は広告記事なので修正をお願いすることができました。(オンライン掲載で、紙面ではなかったことが幸いです。)
メディアはいい宣伝にはなりますが、間違うと専門性が疑われるので今はあまりメディアに依存しないようにしています。