本日、アライアンスのTSストラテジーの藤森さんと一緒にアウトソーシング受託の業務範囲の確認にお客様を訪問いたしました。
当方としては、以下の様な業務内容を範囲としています
・ 証明業務と日本商工会議所とのやりとり
ー 証明を行うべきかどうかの検討
ー 企業内担当部署との情報すりあわせ
ー HSコードの判断
ー サプライヤー証明のためのサプライヤーのやりとり
・ 定期的な原産性の確認
ー 原産地証明、サプライヤ証明
・ 過去の原産地証明の証拠書類見直し
ー 検認耐性の確認、問題点の修正
ー 問題があった場合の対応策案提示、社内検討の支援
・ 検認発生時の顧客支援
ー 顧客の代理は出来ないので、窓口となる責任者をフルサポート
・ 証拠書類の整理、管理、閲覧性の確保
・ 社内でのFTA啓発活動(レクチャーなど)、実績・課題などの経営陣への報告
原産地証明書発給依頼以降は、顧客サイドにお委せします。
今日の打ち合せは非常にスムーズに行きました。