第22回FTA戦略的活用研究会 大阪会場、盛況の内に終了しました

昨日、第22回FTA戦略的活用研究会 大阪会場、盛況の内に終了しました。

演題:「自己申告のよくある質問と原産地ポータルの紹介」

演者: 大阪税関業務部原産地調査官 北浦 眞喜 様

お忙しいところ、北浦様に来ていただき、Q&Aを含めて2時間お話しを伺いました。質問も多く、1時間想定のところ、結果として研究会の2時間ギリギリまでご対応いただきました。

大変感謝しております。

大阪は懇親会の参加比率が高く、会場の堂島アバンザの下にある海鮮居酒屋でこちらも2時間ほど熱いディスカッションがかわされております。

皆さん、ありがとうございました。

FTA戦略的活用研究会 大阪会場 盛況でした。

2021年12月15日FTA戦略的活用研究会 大阪会場は盛況の内に終了致しました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

企業のFTA利用発表は、タイガースポリマーさん、日昌さんが行って下さり、また様々な質問や意見も交わされました。

コロナ禍での会場のみでの運用で、参加者は10名ほどと少なかったのですが、懇親会にも皆さん来て頂き、とても盛り上がりました。

次回は、2022年02月16日(水)  14:00~16:00 @小池産業 です。

8月27日のFTA戦略的活用研究会 大阪会場のテーマ

8月27日のFTA戦略的活用研究会大阪会場のテーマは、

「HS品目標の部注、類注の読み方。~ゴム、プラスチック及び輸出用機器の部分品の事例~」

です。講師は、FFTAコンサルティングの古川先生にお願いしました。

会場: 2021年8月27日(金) 16:00~18:00 小池産業株式会社3階会議室

大阪市中央区平野町1丁目8番7号

会場参加か、Web参加が可能です。今回は大阪会場のメンバーのみのご参加となります。

部注、類注を無視して誤ったHSコードを付している例が多いので、これらの注を正しく参照して物品の分類ができるように出来ることを狙います。

第1回FTA戦略的活用研究会 大阪会場 大成功のうちに終了しました

2020年10月16日に行いました第1回FTA戦略的活用研究会 大阪会場は大成功のうちに終了しました。

参加企業は10社。会場参加で15名ほどでした。東京会場の企業も参加され、新しい大阪の企業も。コロナの中、会場参加は勧められない部分が多いですが、それでもこれだけの方が集まっていただけたのはよかったです。

お試しの企業が半分でしたが、皆さん本参加されるとのことで、嬉しい限りです。

第1回ということもあり、近くの中華料理屋で懇親会を行いました。ほぼ全ての方々がご参加いただき、名刺交換も皆さんされて、会の終わりには打ち解けた雰囲気となりました。

これからメンバー企業も増やして行きたく思っています。

参加ご希望の方はこちらまで。

★ プログラム ★
1 FTA戦略的活用研究会 大阪会場開催に関するご案内

2 専門家公演
HSコードとEPA原産地証明
  FFTAコンサルティング 代表 古川氏

内容
 1.メーカーがHS番号を間違える理由
 2.HSコードの不一致が生ずる理由
 3.HS品目表のテクニカルな用語の解説

3 今後の活動に関して
 第2回は
  ・2020年12月11日(金) 16:00~18:00