2024年1月度のFTA戦略的活用研究会 東京会場の日程が決まりました。

2024年1月度のFTA戦略的活用研究会 東京会場の日程が決まりました。

2024年1月19日(金) 14:00~

となりました。

研究会メンバーの方はご予定ください。

FTA戦略的活用研究会 東京会場 2023年12月度の日程

FTA戦略的活用研究会 東京会場 2023年12月度の日程が本日決まりました。

お伝えします。

FTA戦略的活用研究会 東京会場

2023年12月15日(金) 14:00~17:00

となります。この後に、研究会の忘年会を行いますので、そちらもご予定ください。

FTA戦略的活用研究会 東京会場 2023年10月度の日程が決まりました。

FTA戦略的活用研究会 東京会場 2023年10月度の日程が決まりました。

2023年10月18日(水) 14:00~17:00
 @ 東京国際フォーラム 会議棟G402

ご予定ください。

FTA戦略的活用研究会 東京会場 9月度の日程が決まりました。

FTA戦略的活用研究会 東京会場 9月度の日程が決まりました。

9月14日(木) 14:00〜 @東京国際フォーラムG402

となりました。

ご予定ください。

FTA戦略的活用研究会 東京会場 第79回は盛況に終了しました。

今回は以下のテーマでした。

「原産地証明書の電子化について(データ交換)」

概略: 日インドネシアEPAに基づく原産地証明書データ交換の取組が進められているところ、データ交換の意義、パイロット運用の概要、日本での輸入申告における利用方法、ご留意頂きたい点などについて解説頂きます
説明者: 財務省関税局原産地規則室長 近田春実 様

最近は参加できる方も増えて、41名の方がご参加されました。懇親会も26名。

大盛況でした。

次回は、2023年6月21日です。

2023年8月度のFTA戦略的活用研究会 東京会場の日程

2023年8月度のFTA戦略的活用研究会 東京会場の日程が決まりました。

日時: 8月25日(金) 14:00~

会場: 東京国際フォーラム会議棟G602

となります。

メンバーの方はご予定ください。

第75回FTA戦略的活用研究会でのFTA原産地証明テスト結果

第75回FTA戦略的活用研究会 東京会場で行いましたFTA原産地証明に関するテスト。4月に開始するFTA原産地証明 e-learningから30問を選択し、テスト形式で行いました。

テストにチャレンジしたのは23名。内、19名は当初予定していたようにオンラインでのテスト受験でした。

結果は、平均56点。

当方が想定しているよりも少々低い結果となりました。最高点も74点。テストが様々な点をカバーしているとはいえ、当方は合格点を85点としていたので、少々残念です。

経済産業省やジェトロが行っている簡単な部分の問題は皆さん解けていたようですが、現実問題として、原産地証明の業務で突き当たる問題に対しては残念ながら正答率が低かったようです。

このテスト問題は実践的な事柄をカバーしていることから、FTA戦略的活用研究会に参加されるFTAをよく熟知されている方でも、まだまだ知識と経験が不足しているということが明らかになったと思っています。

ここで皆さんにご提案があります。(半分営業モードですが)

1 FTAの運用現状をつまびらかにするFTA無料監査をお受けになりませんか。

企業として正しい知識をもって対処する知識が会社として備わっているかを一度弊社の「監査」を受けて棚卸をされては如何でしょうか。

検認などの問題が現実化する前に、現状を認識することをお勧めします

2 FTA原産地証明テストを受けてみませんか

「監査」まではいいから、このテストを受けてみたいという方、人数限定で同一のテストを行うことを計画しています。(新たにテストを起すことは考えていません)

自分や会社の仲間がどの立ち位置にあるのかを数字で知ることは大事なことです。

会社で最大4名まで同時に受けることを想定しています。

以上、2つのことにご関心がおありでしたら、こちらの問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

今後のFTA戦略的活用研究会の運用に関しまして

表題の件、前回、昨年末のFTA戦略的活用研究会でも申し上げましたが、大勢は変わりませんが、以下の様にさせて頂きます。

  • 会場参加に関しては通常通り
  • 2023年1月よりWeb配信を取りやめ、ビデオ収録の後日配信を「ベストエフォート」で行います

つまり、研究会への参加はWeb配信では出来ないようになります。理由は以下の通りです。

  • 現行の体制では、Web配信準備、対応に多くの時間を割くことになる一方で、配信品質には満足できておらず、迷惑がかかるため
  • 運営側が、会場参加の方々とのコミュニケーションが取れない
    • 会場参加者数が元に戻らない+Web対応は遠隔地の方対応
    • 会員以外の視聴(ただ乗り)がある

皆さんとお会いして盛り上げていく研究会ですので、ご理解賜りますようお願い致します。

FTA戦略的活用研究会 東京会場の4月度の日程が決まりました。

FTA戦略的活用研究会 東京会場の4月度の日程が決まりました。

2023年4月20日(木)14:00~ 東京国際フォーラム会議棟 G402

ご予定下さい。

著作権やら、マナーやら

最近、企業の方からセミナーに参加するのに、一人が申し込んだ際にもらったURLをコピーして配布していいかとの問い合わせをもらいました。

「無料だからいいのだろう」という軽い気持ちなのでしょうが、開催する当方としては、参加する以上は登録していただきたいし、参加する以上登録がマナーと思います。

当方は、会員制の(といっても企業からお金は頂いていませんが)「FTA戦略的活用研究会」を開催し、参加する方の顔を見つつ、役に立つ情報を提供すべくセミナーを定期開催しています。

このセミナーは会員限定で、コロナ禍でWeb配信で聴講される方がとても増えました。本来、メンバーが一堂に会し、意見を交えるのが本会の思いですが、致し方ありません。以前はWebでの参加は5名程度、会場参加が50名程度でしたが、今は会場が20名、Webが50名と逆転しています。

その中で、Web参加の情報を見ているとどうも研究会会員と違う人のアドレスが見受けられるのです。案内は会員の方に送っておりますので、本来起こることではありません。無料の研究会とはいえ、参加企業は「企業プレゼン」が参加の条件となっていますので、参加には「情報という対価」をお支払いいただいています。その中でメンバーでもなくURLを入手し、参加している人がいることはゆゆしきことです。たぶん、参加者に送られるpdfのセミナー資料も手に入れているのでしょう。研究会の会員にならずとも内容が聞ける訳です。入手した人もそうですが、情報を横流しした人も問題があります。

このことを受けて、コロナ禍では余りよくないことは分かりつつも、セミナー内容によっては「会場限定」で開催することも増えました。資料配付も内容を絞ったり、配布しないようにしたり、限定的にするようになりました。特に「企業プレゼン」は会場限定、資料配付なしを原則とするようになっています。

Webでの配信は、本来都合の悪い方、遠隔地で毎回参加できない方向けの補助的なサービスです。「ただ乗り」はやめて頂きたいものです。

あるコンサルタントの方が、わかりやすい入門の本を「手に取りやすく、気にせずガシガシ記入できるように」安価に販売されました。その人がおっしゃっていたことですが、「こんな安い値段の本でも、会社の中でコピーして配布しているケースがある」そうです。企業として著作権やマナーの概念はないのでしょうか。

デジタルの時代で、こういうことは簡単にできるようになりました。今後、マナー違反を見つけた場合、厳しい態度をとらざるを得ないことをご理解下さい。