本日、仕事を頂戴している会社の商品で、日本商工会議所に判定の申請をしていたものが軒並み判定が下りてほっとしています。
日本商工会議所の方も「人」です。
初めて見る証拠書類で初めて見る商品を理解し、その構造を理解し、判定基準に合致しているかどうかを理解する必要があります。
そういう方が分かるような書類にする必要があるのですが、なかなか簡単にできないことなのでしょう。
もう少し第三者の目で自己の証明がどう見えるかを検討して見てください。
スムーズに判定が下りるようになります。
世界で有利に戦うための考え方
簡単な商品の原産地証明は意外と厄介です。
特に部分品の証明の場合、部分品の部分品は基本的にHSコードが同じです。
CTCが使えません。
そうなると余り使いたくないVAを使わざるを得ません。
部分品ですから、それほどのマージンを取れていない場合、VAでも証明ができない。
そうなると材料である部分品の部分品を作っている企業にサプライヤ証明をお願いしなければならなくなります。
その企業がFTA(EPA)に知識があればいいのですが、そうではないケースが多いため時間と手間がかかります。
昨日、そのような場面に遭遇しました。
対策は考えていました。
顧客の甚大なる支援もあり、なんとお願いした当日に証明内容の確実な「サプライヤ証明」を捺印付きで取得できました。
そのついでに、原産判定を日本商工会議所に依頼。
なんとスムーズだったことか。
第7回FTA原産地証明試験が行われました。
今回は問題数を20問から15問に減らして、実施致しました。
合格点は変わらず85点としました。今回も残念ながら合格者が出ませんでしたが、84点を取られた方が3人いらっしゃいました。
また、弊社のWeb学習ツールで勉強されている方がその中の2名だったのが印象的でした。
学習ツールの為に申しますが、同一の問題はございません。2名の方の実力です。
平均点は45.8点。
最近の平均点が前回を除き50点前後なので、少々残念です。
今回、試験用のIDとPWをメールで送付したのですが、一部の方がメールが届かないとのお知らせを頂きました。その方々の会社のシステム・セキュリティによりはじかれている様で、また、アクセス先のURLもアクセス出来ない場合も少ないですがありました。
問題のあるサーバーを使っているわけではないので、次回以降はもう少し早めにアナウンスし、事前の対策を講じた方がいいと考えています。
ご不便をおかけした方々、申し訳ございませんでした。
試験結果は、試験終了と同時に結果と解答と共に提供されます。また、別途解説動画を取っており、そのリンク先もお出しいたしました。
より詳細の試験結果分析を作成し、お出しする予定です。
受験されたかた、大変お疲れ様でした。
第7回FTA原産地証明試験を7月24日(水)にWebにて開催します。
・無料です
・開始時間は14:00ですが、14:00~15:00の間の時間で30分間試験を受けて頂けます
・つまり、14:00~14:30の間に試験を開始すれば、30分フルに受けられます
・14:30以降に開始しても試験時間が短くなるだけで受験は可能です
今回は、問題数を減らします。20⇒15問とします。じっくりと問題に取り組んでください。
詳しくは、こちらのサイトをご覧下さい。申し込むことも出来ます。
・受験に関しては、FTAを活用することができますが、注意書きをお読みください。
中堅企業の社長とお話ししました。人材を確保するのがなかなか難しいとのことで、特に今後注力したい海外への販売に対する人材はなかなか集まらないとのこと。
その一方でFTAに対応してほしいという輸入側の企業や輸出してくれる商社の要望に応えるのが難しいらしい。人を割り当てるのだが、なかなか成長しないし、対応も難しいと泣きついてくる。聞けばこのFTA原産地証明スキルは本業とは関係の無いものであり、仕事をアサインした人には申し訳ないとのことだった。「元の仕事に戻してやりたいのだがね。」と社長。
こういう悩みを抱えている社長は他にもまだいらっしゃるだろう。当方のサービスに関心を持って頂いたので、今度詳しく話してみよう。
依頼されていた3件のEPA原産地証明の証拠書類作成を終了。日本商工会議所から判定番号をスムーズに頂戴しました。日本商工会議所からの質問も特になく、かなりのスピードで承認を頂きました。(大阪商工会議所)
日本商工会議所へ申請する際に気をつけるべき点があります。
申請する側からすれば、質問も無く、かつスムーズに判定を頂戴するのが理想ですが、そのためには、提出する証拠書類を日本商工会議所が判定しやすい形式にすることです。
今回のスムーズさに対して、今年の1月に申請したものは3週間、日本商工会議所都のやりとりは5回以上ありました。
その際の問題は、日本商工会議所が納得してもらえるような証拠書類用のデータがなかったこと。それ故に顧客から情報を集めるのに時間がかかったことに起因します。
今回のスムーズな申請は、それとは正反対で、作っている自分でも「問題なし」と思える情報を頂戴したので、非常に短時間で判定を頂きました。
FTAの原産地証明をも鑑みた情報の整理も企業は今後考えるべきだと思います。
本日、アライアンスのTSストラテジーの藤森さんと一緒にアウトソーシング受託の業務範囲の確認にお客様を訪問いたしました。
当方としては、以下の様な業務内容を範囲としています
・ 証明業務と日本商工会議所とのやりとり
ー 証明を行うべきかどうかの検討
ー 企業内担当部署との情報すりあわせ
ー HSコードの判断
ー サプライヤー証明のためのサプライヤーのやりとり
・ 定期的な原産性の確認
ー 原産地証明、サプライヤ証明
・ 過去の原産地証明の証拠書類見直し
ー 検認耐性の確認、問題点の修正
ー 問題があった場合の対応策案提示、社内検討の支援
・ 検認発生時の顧客支援
ー 顧客の代理は出来ないので、窓口となる責任者をフルサポート
・ 証拠書類の整理、管理、閲覧性の確保
・ 社内でのFTA啓発活動(レクチャーなど)、実績・課題などの経営陣への報告
原産地証明書発給依頼以降は、顧客サイドにお委せします。
今日の打ち合せは非常にスムーズに行きました。
仕事で原産地証明の作成代行をしています。
インド向けに限らず、日本商工会議所から判定をスムーズにもらうには、証拠書類の作成で考えるべき点があります。
いくつかあるのですが、一番大切だと思うのは、「日本で製造されていることをわかりやすく示す」こと。
日本商工会議所の方は毎日様々な証拠書類を見ていらっしゃいます。彼らの頭にすっと入ってくる証拠書類で無くてはなりません。
今までだと、CTCやVAの書類があれば通った事多いと思うのですが、昨今はより細かく見られることが多くなりました。
それ故に、如何にして見て、理解出来るかが大切になっているのです。
逆に時間がかかるパターンも分かってきました。
この件での弊社のサービス説明はこちらにあります。
FTA業務を行うのに、人を配置すればその人の人件費、間接費などお金がかかります。その人数分のお金がかかります。
その同等のお金を外部へアウトソーシングに使い、自社の社員は本業に配置するというのは合理的です。FTA業務で必要な知識は、ほぼ100%他の部署では役には立たない知識です。
実際の人員配置をみてもそれは明らかでしょう。
ただ、アウトソーシングにすると、人の配置と同等のコストが数字上可視化されてしまいます。1人の新卒を採れば、直接給与で20~25万円/月、年額では250~300万円かかることになります。
中間管理職の人はどうやらその金額が「高い」と思われるようです。
知識を既にもったアウトソーシング先と、新人を一から教育しなければならない自社育生とは生産効率など、内容上比較にはならないのですが、金額が100万円単位になると数字で拒否反応があるようですね。
無料FTAセミナーを開催します。
形の上では第87回FTA戦略的活用研究会として行いますが、メンバー以外の方もウエルカムです。
研究会の雰囲気を知って頂ければと思います。
このメールはFTA戦略的活用研究会の方にもお送りしています。既にお申し込みの方は再度の申込みは結構です。
★★ 討議会:「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」 ★★
概略:
最近、皆様からのご意見で多いのは、FTAに継続的に対応できる組織のあり方に関してです。この問題に対して皆さんと意見交換が出来ればと考えています。
いったんFTA 対応組織を作っても、時が経てば組織やスキルが維持できないという困難を感じている企業が多くいらっしゃいます。
その点に対し、当方から問題点提起の後、皆さんからのご意見を頂戴して、議論が出来ればと思っています。
モデレータ: 株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
・ 本件に関する問題提起を行います
問題提起の後、参加の皆さんとの意見交換を行います
本セッションは、会場で行い、それをビデオに撮影して後日参加できなかった方へ配信いたします。
日時
2024年1月19日(金) 14:00~17:00
場所
会場参加の場合
東京国際フォーラム 会議棟G502
東京都千代田区丸の内3丁目5ー1
後日の配信
後日、URLをお送りします。
会場参加の方にもお送りします。
★★ 参加申込み ★★
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000014fd6125d7cffe0e18ec944
★★ 定員 ★★
会場参加の場合、50名が定員です。
■■ ご注意 ■■
会員以外の方も参加可能なオープンセッションとします。