5月28日にジェトロ千葉で講演を行います。(まだ席にゆとりはあるそうです。)

5月28日にジェトロ千葉主催のセミナーで講演をします。

もしよろしければいかがですか。

2018年度 第1回ちば海外ビジネス塾

講演: 「千載一遇のチャンス来る ―メガFTAの時代、如何にいきるか」

日時: 5月28日(月) 14:30〜16:30

場所;千葉商工会議所 第1ホール(千葉市中央区中央2-5-1)

無料です。詳細、申し込みは下記から。

https://www.jetro.go.jp/events/chb/f6993ba079d42e71.html

 

【日経新聞より】トランプ氏、車関税20%に引き上げ案 米紙報道

トランプ氏、車関税20%に引き上げ案 米紙報道

2018年5月14日

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30441260T10C18A5NN1000/

保護貿易になれば、国内経済が活性化するという間違った信念。

【日経新聞より】車生産に足かせ不可避 NAFTA再交渉期限迫る 原産地規則・賃金条項焦点に/米離脱なら混乱 *

車生産に足かせ不可避 NAFTA再交渉期限迫る 原産地規則・賃金条項焦点に/米離脱なら混乱 *

2018年5月14日

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30437130S8A510C1EA2000/

自動車メーカーには困った原産地規則になりそうです。

でも、「誰得」なんでしょうかね。これでアメリカがよくなるとは限らない。

【日本経済新聞より】車生産に足かせ必至 NAFTA再交渉、迫る期限 *

車生産に足かせ必至 NAFTA再交渉、迫る期限 *

2018年5月13日

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20180513&ng=DGKKZO30437130S8A510C1EA2000

これはもはや自由貿易ではなく、大国との取引のための無理難題条件ですな。

【ロイターより】メキシコ、NAFTA自動車部品調達率70%を提案=関係筋

メキシコ、NAFTA自動車部品調達率70%を提案=関係筋

2018年5月10日

ロイター

https://jp.reuters.com/article/trade-nafta-autos-idJPKBN1IA03F

自動車関連の原産地規則や、アメリカの内政干渉であるメキシコの自動車産業人件費アップの要請など、越えるべき問題は沢山あります。

【日本経済新聞より】アルゼンチン、日本・南米のEPA交渉開始「年内にも」 通商担当のブラウン副大臣 *

アルゼンチン、日本・南米のEPA交渉開始「年内にも」 通商担当のブラウン副大臣 *

2018年5月10日

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30248220Z00C18A5FF8000/

韓国に先んじられていたメルコスールとのFTAも交渉が始まるのでしょうか。

【産経ニュースより】米がメキシコに賃金倍増要求 NAFTA再交渉で

米がメキシコに賃金倍増要求 NAFTA再交渉で *

2018年5月8日

産経ニュース

http://www.sankei.com/world/news/180508/wor1805080014-n1.html

アメリカは無茶を言う。

FTA活用の本を出します。 その6: 第5章の内容

本の章立てもこれで最後の第5章です。

企業が抱えるFTA活用の悩みの解決方法です。

  • 第5章 日本企業の課題の解決はこれでできる!
    • 5-1 FTA監査のすすめ
      • 5-1-1 企業のFTA対応がコンプライアンス・リスクを生む理由
      • 5-1-2 FTA監査は企業のコンプライアンス・リスクを洗い出す
      • 5-1-3 簡易監査なら無料
      • 5-1-4 コンサルティング・パートナー:TSストラテジー
    • 5-2 FTA業務のアウトソーシング
      • 5-2-1 FTA業務のアウトソーシングの是非
      • 5-2-2 ロジスティックのFTA業務アウトソーシング・サービス
    • 5-3 FTA戦略的活用研究会で学ぶことの勧め
      • 5-3-1 FTA戦略的研究会の設立目的
      • 5-3-2 研究会の進め方
      • 5-3-3 専門家の講演実績
      • 5-3-4 参加企業(2018年4月現在)

少々営業職が強い章ですが、企業の悩みをよく知るロジスティックだからの内容となっていると思います。