2021年4月開催のFTA戦略的活用研究会の開催日程が決まりました。
日時: 2021年4月16日(金) 14:00~17:00
場所: 東京国際フォーラム会議室G402
ご予定ください。
世界で有利に戦うための考え方
いよいよ、RCEPが署名されました。
中国、韓国とのFTAとも言えるため、内容が気になる方も多いと思います。
ロジスティックでは、RCEPの輸出入に必要な部分を早速「FTA協定文を読み解く」シリーズに加えました。
協定の中で原産地規則、品目別規則他の必要な箇所をピックアップした書籍です。
日本語文の協定は、縦書き+漢数字+レイアウトが読みづらいのですが、それを読みやすくしたものです。また、RCEPのHSコード年次は2012となっているため、2017からの変換表もつけました。
価格は7,000+消費税
目次とサンプルページはこちらから
こらちのサイトから申し込めます。
今回のご購入者には以下の2つの特典を用意しました。
12月16日(水) 14:00からRCEPの協定解説のセミナーをご購入者だけ対象に行います。会場参加とWeb参加のどちらでもOK
本書籍には関税の譲許表が添付されていません。余りに多くのページがあるためで、これらを電子データにしてダウンロード出来るように致します。
どうぞ、お買い求めください。
第49回FTA戦略的活用研究会 東京会場を 11月13日(金)に開催します。
日時: 2020年11月13日(金) 14:00~17:00
場所: 東京国際フォーラム会議室G402 又は
Web配信(サイトは申し込み後にお伝えします。)
テーマ
「日英EPAと日EU EPA:どこが同じでどこが違うか」
・株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
参加方法
こちらの申込みサイトからお申し込み下さい。
・お申し込みのない方の参加はお断り申し上げます。
注:研究会の会員企業のみが参加できます。それ以外の方のご参加はご遠慮願います。
参加にご関心がおありの方は、先ずはこちらの資料をご覧下さい。
日本のFTAでメガFTAの締結と自己証明の進展が進みました。
弊社の「戦略的FTA活用ハンドブック2018年度版」から一歩進んだ参考書を出す必要を感じておりました。
そして、この度、「FTA戦略的活用ハンドブック2021年度版」を発売することとなりました。
発売は2020年8月を予定。内容の充実とカラー化など2018年版との違いのために、値段は上がります。書籍名も少し変えました。
先ずは、以下の様に仮予約を開始します。 仮予約をしても購入義務はございません。
具体的には、以下の内容となります。 仮予約サイトはこちらとなります。
****以下、ご案内******************************************
「戦略的FTA活用ハンドブック2018年度版」のアップデート&アップグレード版です。
証明方法そのものは2018年度版で対応可能ですので、大規模マイナーチェンジとご理解頂けますと幸いです。
前回同様、FTAを使って輸出入を実際に行う企業及びFTA関連官庁にのみ販売となります。
(仮予約に関して)
・予約をされても購入義務はございません。
・販売の準備が整い次第、改めて販売申込みのご案内をさせて頂きます。
-仮予約の方に優先的に販売のご案内をさせて頂きます。
(アップデート内容)
・前版からの新しい情報に基づき、内容を加筆、修正しました。
-日EU EPA、TPP11などの自己証明への対応
-RCEPでの中国・韓国向けニーズ対応
-コンプライアンス問題となる証明品質の対応
・サプライヤ証明問題への対処方法
・証明数増への対応方法
・検認事例の紹介
-企業事例の充実
-企業としての原産地証明組織対応
-FTA業務に対する外部サービス・アップデート
-読みやすさ改善
-その他情報のアップデート
・HSコード符番に関する手法を充実しました
(アップグレード内容)
・読みやすさを中心に変更しました。
-読みやすい本文用紙への切り替え
-白黒からカラー印刷への変更
(ページ数)
・約300ページを予定(2018年度版:280ページ)
(予価)
・7,500円+消費税 (2018年度版:4,630円)
(発売予定)
・2020年12月
(備考)
・今回はタイトルを少し変えました。
・今回はアマゾンでの販売はありません。
・前回同様、まずご入金頂き、入金確認後の書籍発送となります。
・2018年度版は在庫僅少となっております。また、2018年の在庫がなくなり次第、販売は2021年度版のみとなります。
コロナウイルスで顧客との時間もなかなかとれない昨今ですが、2日連続でFTA監査の報告会を行いました。
予定されていた日程だということもありますが、延期とならなかったのは少々驚きました。
このウイルスのせいで経済が停滞、減衰するのは明らかで、特に輸出関連は苦しいの一言でしょう。何もできないこの状態だからこそ逆にできることを進めておくことに意識を持たれていることを痛感しました。
コンサルティング・サービスはなくてはならないとは日本企業にはあまり思われておらず、このような苦境の時は、コストをカットする最初の項目になりやすいのですが、成果が出やすいFTAは違った見方で捉えていただいて、うれしい限りです。