「HSコード付番 ワークショップ」は、好評につき満席となりました。
ご参加頂けないのは大変申し訳ございません。
今後のセミナーの案内をお送りしますので、こちらからご登録頂けますと幸いです。
世界で有利に戦うための考え方
本来ですとFTA戦略的活用研究会の一環として予定していたのですが、席にゆとりがありますので、会員の企業様以外にも解放することとしました。
開催まで1週間ないのですが、もしお時間が合うのでしたら、ご参加下さい。
■1■ HSコード付番 ワークショップ ■■
GEFでは、「HSコード付番 ワークショップ」を実施します。
第91回FTA戦略的活用研究会として実施しますが、若干の席がございますので、皆さんにもご案内する次第です。
来週なので、既にご予定がおありでしょうが、お時間がございましたらご参加をご検討ください。
「HSコード付番 ワークショップ」
FTA戦略的活用研究会で有名な元税関の篠崎先生に、HSコードを特定する問題を数問お出しいただきます。
当日、グループを組んで、その商品のHSコードは何か、その理由を考えてもらいます。
そして、篠崎先生から解答と解説をしていただく、研究会の人気コンテンツです。
当然、新作問題が出題されます。当日は、HSコードに関する情報を得られるような、書籍、PC、タブレットをお持ちください。
・ ネットを使われる場合は、各自でご用意ください。
日時
2024年5月22日(水) 14:00~17:00
場所
東京国際フォーラム 会議棟G402
東京都千代田区丸の内3丁目5ー1
費用
無料
定員
40名(10名ほどの空きがございます。)
申込み
https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000117af41338f6c2c7c047a8ee
■2■ HSコードの付番の方法 Web学習ツール ■■
今回のワークショップに関係するサービスです
FTA・EPAにおいて、HSコードの付番はとても大切となりますが、その一方、その方法を学ぶ方法があまりありません。
また、主たるサイトで間違った付番方法を説明しており、FTAを活用する方々へ謝った知識を与えています。
HSコードの付番方法は、検認などで相手の税関にHSコードの妥当性を問われた時に正しい方法で説明する必要がある大切なもので、その妥当性を巡り訴訟になることも少なくありません。
皆様にその正しいHSコード付番方法を理解していただくために、Webでの学習ツールを開発しました。
説明動画(YouTube)
https://youtu.be/a1XODc2oE0Y
サンプル問題の利用、お申し込み
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000014673dbcfef77861268ac5a
依頼されていた3件のEPA原産地証明の証拠書類作成を終了。日本商工会議所から判定番号をスムーズに頂戴しました。日本商工会議所からの質問も特になく、かなりのスピードで承認を頂きました。(大阪商工会議所)
日本商工会議所へ申請する際に気をつけるべき点があります。
申請する側からすれば、質問も無く、かつスムーズに判定を頂戴するのが理想ですが、そのためには、提出する証拠書類を日本商工会議所が判定しやすい形式にすることです。
今回のスムーズさに対して、今年の1月に申請したものは3週間、日本商工会議所都のやりとりは5回以上ありました。
その際の問題は、日本商工会議所が納得してもらえるような証拠書類用のデータがなかったこと。それ故に顧客から情報を集めるのに時間がかかったことに起因します。
今回のスムーズな申請は、それとは正反対で、作っている自分でも「問題なし」と思える情報を頂戴したので、非常に短時間で判定を頂きました。
FTAの原産地証明をも鑑みた情報の整理も企業は今後考えるべきだと思います。
第91回FTA戦略的活用研究会は以下の内容で開催します。
「HSコード付番 ワークショップ」
FTA戦略的活用研究会で有名な元税関の篠崎先生に、HSコードを特定する問題を数問お出しいただきます。
当日、グループを組んで、その商品のHSコードは何か、その理由を考えてもらいます。
そして、篠崎先生から解答と解説をしていただく、研究会の人気コンテンツです。
当然、新作問題が出題されます。当日は、HSコードに関する情報を得られるような、書籍、PC、タブレットをお持ちください。
・ ネットを使われる場合は、各自でご用意ください。
日時
2024年5月22日(水) 14:00~17:00
場所
東京国際フォーラム 会議棟G402
東京都千代田区丸の内3丁目5ー1
申込み
会員の方にはメールでもう仕込みサイトのURLを通知いたします。また、研究会のフォーラムにても掲示しております。
本日、アライアンスのTSストラテジーの藤森さんと一緒にアウトソーシング受託の業務範囲の確認にお客様を訪問いたしました。
当方としては、以下の様な業務内容を範囲としています
・ 証明業務と日本商工会議所とのやりとり
ー 証明を行うべきかどうかの検討
ー 企業内担当部署との情報すりあわせ
ー HSコードの判断
ー サプライヤー証明のためのサプライヤーのやりとり
・ 定期的な原産性の確認
ー 原産地証明、サプライヤ証明
・ 過去の原産地証明の証拠書類見直し
ー 検認耐性の確認、問題点の修正
ー 問題があった場合の対応策案提示、社内検討の支援
・ 検認発生時の顧客支援
ー 顧客の代理は出来ないので、窓口となる責任者をフルサポート
・ 証拠書類の整理、管理、閲覧性の確保
・ 社内でのFTA啓発活動(レクチャーなど)、実績・課題などの経営陣への報告
原産地証明書発給依頼以降は、顧客サイドにお委せします。
今日の打ち合せは非常にスムーズに行きました。