昨日、日本関税協会主催のセミナーに行ってきました。
今回は関税分類の第2回目で、自動車関連
自動車部品の分類は産業的にも大事なのですが、それらがはっきりと分かっている人は少ない。私も勉強です。
具体的なお話しをいろいろ聞くことができ、有益でした。
どういった発想でHSコードを分類するか、よく分かりました。
HSコード分類の役立つサイトも教えて頂きました。当方はそれなりに知っているつもりでしたが、これは新しいサイトでした。
また、HSの改訂されるだろう2022に向けてのトピックも伺いました。
- 3Dプリンタ
- AI
- ブロックチェーン
- IOT
これらが大きな改正項目になりそうだとのこと。
HSコードは改訂1年半前に対象を絞り、凍結するそうで、倉だとすると2020年半ばまでの世の中の動きが対象になるとのことです。