車生産に足かせ不可避 NAFTA再交渉期限迫る 原産地規則・賃金条項焦点に/米離脱なら混乱 *
2018年5月14日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30437130S8A510C1EA2000/
自動車メーカーには困った原産地規則になりそうです。
でも、「誰得」なんでしょうかね。これでアメリカがよくなるとは限らない。
世界で有利に戦うためのコツ
車生産に足かせ不可避 NAFTA再交渉期限迫る 原産地規則・賃金条項焦点に/米離脱なら混乱 *
2018年5月14日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30437130S8A510C1EA2000/
自動車メーカーには困った原産地規則になりそうです。
でも、「誰得」なんでしょうかね。これでアメリカがよくなるとは限らない。
車生産に足かせ必至 NAFTA再交渉、迫る期限 *
2018年5月13日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20180513&ng=DGKKZO30437130S8A510C1EA2000
これはもはや自由貿易ではなく、大国との取引のための無理難題条件ですな。
年内妥結の道筋示せず、RCEP交渉会合が閉幕
2018年5月10日
NNA Asia
https://www.nna.jp/news/show/1760586
相変わらず、交渉が難航しているようです。
メキシコ、NAFTA自動車部品調達率70%を提案=関係筋
2018年5月10日
ロイター
https://jp.reuters.com/article/trade-nafta-autos-idJPKBN1IA03F
自動車関連の原産地規則や、アメリカの内政干渉であるメキシコの自動車産業人件費アップの要請など、越えるべき問題は沢山あります。
アルゼンチン、日本・南米のEPA交渉開始「年内にも」 通商担当のブラウン副大臣 *
2018年5月10日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30248220Z00C18A5FF8000/
韓国に先んじられていたメルコスールとのFTAも交渉が始まるのでしょうか。
米がメキシコに賃金倍増要求 NAFTA再交渉で *
2018年5月8日
産経ニュース
http://www.sankei.com/world/news/180508/wor1805080014-n1.html
アメリカは無茶を言う。
本の章立てもこれで最後の第5章です。
企業が抱えるFTA活用の悩みの解決方法です。
少々営業職が強い章ですが、企業の悩みをよく知るロジスティックだからの内容となっていると思います。
今回はFTAマニュアルの第4章の内容をお話しします。
この章は今回の執筆で特に重要と考えている章です。
FTAに関する企業としての本来の取り組みを示しています。
トムソン・ロイターとセミナーを行います。
テーマは、FTAでの原産地証明で鍵となるサプライヤーによる原産判定に関する者です。
是非ご出席下さい。
当日、今度出版するFTAマニュアルの先行印刷版を見て頂くことができるのと、お名刺交換をさせて頂いた方には、日EU EPAの原産地規則・品目別規則・譲許表を冊子にしたものを差し上げます。(英語。Legal Revision前)
セミナー
FTAサプライヤー・マネジメント・セミナー
日時
5 月 17 日 (木)
15 時 受付開始、15 時 30 分開始 18 時 30 分 終了
会場
オフィスパーク名駅 カンファレンスセンター 502
名古屋市中村区名駅 3 丁目 22 番 4 号 名駅前みどりビル 5 階
プログラム
15:30-16:15 テクノロジーがもたらす自動車業界をはじめとした製造業への影響
トムソン・ロイター Asif Alam
16:15-17:00
FTA サプライヤー マネージメントについて
株式会社ロジスティック 嶋 正和
17:00-17:30
トムソン・ロイターソリューションご紹介
トムソン・ロイター 箱田 優子
17:30-17:35
ご挨拶
トムソン・ロイター 植木 謙
17:35-18:30
懇親会
定員
50 名
費用
無料
申込み
こちらから
第3章は、FTAを活用する為に必須の原産地証明をどう行うかを示した章です。
当然、ボリュームも多くなっています。
体系的に示した本は今までになかったかと思います。特にHSコードの分類に触れた本は一般向けにはなかったかと思います。