弊社のWeb学習サービスである、FTA原産地証明とHSコード特定の問題サンプルをYouTubeで開始しました。
Web学習とはかぶらない問題を1回につき1問出しています。
ご自身のスキルの確認、Web学習の問題サンプルを体感してみては如何でしょう。
FTA原産地証明
HSコード特定
世界で有利に戦うためのコツ
FTA戦略的活用研究会の第90回として行いました「第6回FTA原産地証明試験」、昨日終了しました。
20問の新作問題を30分で解いていただくもので、31名の方に受験頂きました。
試験結果は、合格点85点のところ、最高点は79点。合格まであと一歩でした。
また、平均点は今回はかなり低く37点。過去2回が50点だったので、少々難しかったと思います。
試験の後に、TSストラテジーの藤森さんから試験の解説を頂きました。
FTA戦略的活用研究会の恒例の懇親会も実施。20名の方にご参加頂きました。
第7回はもう少し先ですが、実施していきたいと思います。
今回の結果をバネにして、FTAの原産地証明知識・スキルを向上して頂けると幸です。
知識、スキルアップには弊社が用意していますFTA原産地証明Web学習ツールをぜひご活躍ください。
当日の写真がこちら
FTA業務を行うのに、人を配置すればその人の人件費、間接費などお金がかかります。その人数分のお金がかかります。
その同等のお金を外部へアウトソーシングに使い、自社の社員は本業に配置するというのは合理的です。FTA業務で必要な知識は、ほぼ100%他の部署では役には立たない知識です。
実際の人員配置をみてもそれは明らかでしょう。
ただ、アウトソーシングにすると、人の配置と同等のコストが数字上可視化されてしまいます。1人の新卒を採れば、直接給与で20~25万円/月、年額では250~300万円かかることになります。
中間管理職の人はどうやらその金額が「高い」と思われるようです。
知識を既にもったアウトソーシング先と、新人を一から教育しなければならない自社育生とは生産効率など、内容上比較にはならないのですが、金額が100万円単位になると数字で拒否反応があるようですね。
FTA戦略的活用研究会としても行われたセミナービデオをYouTubeにアップしました。
「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」
・FTA戦略的活用研究会セミナー、一般公開
・講演者: 株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
日時: 2024年1月19日
誰でもご覧頂けます。
一つ、注意点がございます。
当日のプログラムには前半と後半があり、本ビデオは後半のみを扱っています。
前半は、セミナーお申し込みの際に、頂いた質問や、懸念点などをご紹介の上、会場参加された方々をグループに分け、意見交換をして頂きました。そして、その意見を集約して各グループで発表して頂くことを行っています。
実は、FTA戦略的活用研究会ではこのことを多く行っています。通常セミナーだと自分の意見や悩みを多くの人前で話しにくいものです。それを4~6名単位のグループにすることで話しやすくします。また、話すということは名刺交換などそれぞれが自己紹介をするので企業間ネットワークができやすいのです。FTA戦略的活用研究会の目的の一つがこれになります。
ビデオを開示すれば、顔も見えますし、企業の情報も聞こえます。それ故にビデオを開示いたしません。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
資料もダウンロード出来ますが、以下のサイトから資料ダウンロードの登録をして頂ければ、ダウンロードリンクの記載されたメールが送られてきます。そちらからダウンロードしてください。
無料FTAセミナーを開催します。
形の上では第87回FTA戦略的活用研究会として行いますが、メンバー以外の方もウエルカムです。
研究会の雰囲気を知って頂ければと思います。
このメールはFTA戦略的活用研究会の方にもお送りしています。既にお申し込みの方は再度の申込みは結構です。
★★ 討議会:「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」 ★★
概略:
最近、皆様からのご意見で多いのは、FTAに継続的に対応できる組織のあり方に関してです。この問題に対して皆さんと意見交換が出来ればと考えています。
いったんFTA 対応組織を作っても、時が経てば組織やスキルが維持できないという困難を感じている企業が多くいらっしゃいます。
その点に対し、当方から問題点提起の後、皆さんからのご意見を頂戴して、議論が出来ればと思っています。
モデレータ: 株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
・ 本件に関する問題提起を行います
問題提起の後、参加の皆さんとの意見交換を行います
本セッションは、会場で行い、それをビデオに撮影して後日参加できなかった方へ配信いたします。
日時
2024年1月19日(金) 14:00~17:00
場所
会場参加の場合
東京国際フォーラム 会議棟G502
東京都千代田区丸の内3丁目5ー1
後日の配信
後日、URLをお送りします。
会場参加の方にもお送りします。
★★ 参加申込み ★★
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000014fd6125d7cffe0e18ec944
★★ 定員 ★★
会場参加の場合、50名が定員です。
■■ ご注意 ■■
会員以外の方も参加可能なオープンセッションとします。
ロジスティックがサービスを展開しているFTA原産地証明のWeb学習。その受講者向けの初心者向け無料セミナーです。第1回は、Web学習者だけではなく、未受講の方もご参加頂けます
・ 未受講の方には申し訳ございませんが、講座の資料の配付はございません。資料は受講者のみ配布です。
・ Web配信はございません。講座は会場のみです。但し、Web学習者向けには、ビデオを後日公開いたします。
内容: 「FTAにおける原産地証明の基礎を学ぶ」
日時: 2023年10月25日(水) 15:30~16:40
会場: 東京国際フォーラム 会議室棟G405 (東京都千代田区丸の内3丁目5?1)
・ webでの配信はございません。
定員: 35名
料金: 無料
申込み;
https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000127485b9cdbb492fc4fa0cb1e
(短縮アドレス) https://bit.ly/FTA-Web-learning01
■■ 「FTA原産地証明」のWeb学習に関して ■■
以下のサイトにご案内がございます。
https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000127485b9cdbb492fc4fa0cb1e
(短縮アドレス) https://bit.ly/FTA_POO_EL
以下のサイトで、サンプル問題10問を試すことが出来ます
https://gef.quizgenerator.net にアクセス
・ 以下でログイン
ID: fta-test
PW: fta-tester@1
多くの方がアクセスした場合、ログイン出来ない場合があります。その場合は時間をおいてログインください。
YouTubeに説明ビデオがあります
https://youtu.be/VifyRLt6I44
(短縮アドレス) https://bit.ly/FTA_EL
「FTA原産地証明検定試験」の第5回をWeb上で行います。
FTAを活用する際に必要な原産地証明の証明スキル。
ご自身のスキルがどの程度かを知るための試験となります。合格点は85点。
無料ですので、是非ふるってチャレンジください。会場受験とWebでの受験も可能です。
今回は新問題ですので、今までの試験を受けていらっしゃらない方も、過去に受けられた方もぜひチャレンジしてください。
・ 試験は30分。試験後に正解と成績をすぐに確認できます
現在、弊社が提供しているFTA原産地証明のWeb学習の学習者は申込みなしに受験が可能です
・ 現在のWeb学習HPにIDとPWでアクセスすれば、試験に参加できます。
受験形式
・ 会場受験とWeb受験ができます
-会場は、東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5-1 会議棟 G405)となります
・ 会場でのテスト問題の解説はありません
・ 会場では、試験後に別のセミナーを開催します。セミナー受講は必須ではなく、テストで終了され、退出されても結構です
- 「FTA原産地証明基礎講座」(15:30~16:40)です。上記試験とは内容上直接関係ありません。
- Web学習の利用の方向けの基本中心のセミナーです。詳しくは本メールの後半に記述があります。
- この基礎講座はWeb学習をしていない方も聴講可能です
日時
2023年10月25日(水) 14:00~15:00の間の30分でご受験下さい
・ 会場受験の場合は13:30に開場します
・ 14:00に試験問題がWeb上でオープンとなります
・ 試験を受けるに当り、何を参照いただいても結構です
・ 試験時間は30分ですので、14:30までに試験を開始して下さい
- それ以降の参加も可能ですが、終了時間は15:00(回答時間最大30分)ですので回答時間が短くなります
・ 試験の定員は50名です。 試験が終わった後に、即座に試験結果が出ます。
受験資格
下記の条件があります
・ 試験を受けられる方のキャパシティは50名までです。(現段階のシステムの制約です)
・ 各社から最大3名までが受験できます
・ 弊社の「FTA原産地証明」Web学習を受講されている方、FTAの原産地証明の実務を実際に行う必要のある企業の方を優先します
試験までの流れ
1 以下のサイトから申込みをする
https://smoothcontact.jp/front/output/7f00000127485b9cda31681ad65479e
(短縮アドレス) https://bit.ly/FTA-test-005
2 ID、パスワード、アクセスするURLを記したメールを受験対象者にお送りします
・ 上記理由で受験がかなわなかった方へは、その旨のメールをお送りします
3 試験は14時開始です。遅れても参加可能ですが、15:00には試験が終了することをお忘れなく
・ 試験時間は30分です
4 試験では、資料の閲覧(書籍、資料、インターネットなど)が可能です
・ 会場ではWi-Fiが使えます
5 試験が終了したら、左のメニューバーからアクセスし、結果と解説を閲覧