日EU EPAの発効日が決まりました

EU側が採決をとり、来年2月1日に日EU EPAが発行することとなりました。

いよいよメガFTA到来です。

各企業とも日EU EPAへの対処を苦労している様子です。

具体的な運用が明らかになって以内部分もあることもそうですが、業務量増大(原産判定だけではなく、想定される検認への対応準備)だけではなく、完全自己証明への企業としての対応が出来ていないことなど、社内での組織体制の準備不足がかなり明らかになってきました。

トップマネジメント層が課題を理解すれば、担当部署を決定することはそう難しくはないはずですが、ボトムアップで行っているから、

総論賛成:「FTAの責任部署を置くべき」

各論反対:「うちではないどこかがやるべき」

という答えのない議論を繰り返している企業が多くあります。

「日EU EPAを初期から使うのは諦める」という企業も出始めています。

経営陣が理解すればいいだけなのですが・・・

うちのFTA無料監査を使う手もありますよ。

・結果をマネジメントに報告することで、課題を認識してもらえる

経済産業省委託事業のEPAデスクによるEPAセミナー@名古屋

経済産業省の委託事業であるEPAデスク。

そのセミナーが本日名古屋であります。

今回のテーマは「協力依頼者向けEPA活用」

自動車産業の盛んな中京エリアだけに、トピックとしてはホットです。

プログラムの内容は

  1. 原産地証明の手続~協力依頼の必要性~  東京共同会計事務所 八鍬氏
  2. 原産品判定と生産者・サプライヤの協力  ロジスティック 嶋
  3. 関税分類の基礎             東京共同会計事務所 三浦氏
  4. EPA活用事例(株式会社タスコ)

約80名程度のご参加です。

 

11月29日に、第23回GEFセミナーをトムソンロイターと共催しました

11月29日に第23回GEFセミナーをトムソンロイターと共催しました。

セミナー内容は以下のものになります。

  • 原産地規則:TPP11協定と日EU・EPAにおける留意点(森・濱田松本法律事務所 弁護士 畠山氏)
  • 完全自己証明への備え(ロジスティック 嶋)
  • FTA活用のためのソリューション紹介(トムソンロイター 箱田)
  • 懇親会

約70名の方が参加されて、とても熱いセミナーでした。

懇親会でも様々な方とお話しをしました。

弊社のFTA監査やFTA戦略的活用研究会に関しての相談なども多く頂き、企業の熱気を感じました。