東京国際フォーラムは3か月後以前の会場予約が可能です。
今日は5月度の会場予約が可能となりました。
5月度は、5月13日(金) 14:00~となります。
ご予定ください。
世界で有利に戦うための考え方
2021年12月17日に開催されましたFTA戦略的活用研究会 東京会場、盛況の内に終了しました。
前回に続き、今回も会場参加のみの開催となりました。企業のFTA活用プレゼンですので、ネットでの配信はリスクがあると判断しての対応です。
今までのWeb開催で、メンバー企業ではない先からのアクセスがあったためで、ご理解頂きたく思います。
オープニングで、トムソン・ロイター株式会社のバン社長よりご挨拶をいただきました。
そして、企業のFTA活用プレゼンテーションでは、DICさん、スリーボンドさんにご登壇頂き、お話しをして頂きました。
当日は、研究会のスポンサーを考えて頂いています物流企業の方にもお試しで参加して頂きました。物流はサプライチェーン上重要な役割を果たします。ご参加頂き、ありがとうございました。
研究会の後の懇談会も大変盛況でした。従来、12月度の懇親会は東京国際フォーラムが提供するビュッフェスタイルのサービスを利用しております。帝国ホテルのケータリングなので味も納得。研究会にご参加の方は30名。懇談会には27名の方がご参加頂けました。一時期の50名といったレベルには達していませんが、大変活発な意見交換をされていました。
来年の開催は、以下を予定しています。
FTA戦略的活用研究会 東京会場 #61 盛況にて終了しました。
テーマは「HSコード付番ワークショップ」先生はお馴染みの篠崎先生です。
宿題を出し、設問に対してHSコードを付番して頂きます。
解答用紙(コピー)を参加証として、ご参加いただきます。
会場参加のみとし、Webでの配信はありません。
コロナ対策として、上限人数を設けました。
会場で、設問ごとに参加者に「なぜそのHSコードとしたか」を問う形式でその後解説をして頂きます。
宿題を解凍する前提での会場参加のみのセミナーとしたのは、一抹の不安もありました。参加してくださる人の数が少ないのではないかと言う懸念です。
その懸念はいい方で裏切られました。参加希望者は23名。4人の方が当日参加できませんでしたが、19人の方が参加証を携えて、ご参加いただきました。4人の方も、会社の用事や会社がこういった会に参加できないという理由です。
設問は11問。なかなか熱のこもった会で、質問も多く出ました。一番点数の高い人には季節がらボジョレーヌーボを商品に用意しました。
結果として満点が1名。二問間違いまでの高得点者は想像以上にいらっしゃいました。
この研究会でWiFiが使えるように環境も整えました。検索したいことも多いだろうと言うことで、これも好評でした。インフラとして120名同時接続の可能なルータを用意したので、今後のセミナーでの活用も考えています。
懇親会も行いました。参加者は講師と運営を除けば15名。かなりの出席率です。コロナ以前の研究会の雰囲気が戻ってきた感じがした研究会でした。
次回は2社からFTA活用の企業事例発表となります。Webでの参加を認めてから、どうもメンバー企業以外の参加があるようで、こういったフリーライドは認めるべきではないとの立場から、企業プレゼンは会場のみとします。
会場のみと言うのは賛否両論あろうかと思います。特にこの時期を考えれば。ただ、上記の理由もご理解いただければと思います。
では、次回、第62回会場でお会いしましょう。
FTA戦略的活用研究会の大阪会場も1年経ちました。
今回は、2021年10月27日(水) 16:00~です。
講演は以下の様になります。
★講演テーマ★
「FTA活動の課題」
1.海外事情による課題
・TPP新たな課題
2.社内組織の課題
3.FTAの未来
★講演者★
GA 代表 新井 邦彦 氏 (元 株式会社ミツバ 監査役)
★内容★
経営者目線でのFTA活動の考え方、以前にミツバの事例として新井さんにはお話し居頂きました。今回はご経験からあるべき企業のFTA活動について語っていただきます。
FTA戦略的活用研究会は、メンバー性の研究会です。ご関心のある企業は以下へお問い合わせ下さい。
FTA戦略的活用研究会も第60回。5年続いて参りました。
感無量です。
セミナーは、2021年10月22日(金) 14:00~に行われます。
内容は以下となります。
テーマ:
認定輸出者に関して
講演者:
経済産業省 原産地証明室
ポイント
RCEPで認定輸出者制度が導入されるため、脚光を浴びている一方で、認定輸出者に関するセミナーがなかったのも事実です。認定輸出者についての概要、申請方法、現在でお話しいただけるRCEPにおける認定輸出者に関して経済産業省の方からお話し頂けます。
FTA戦略的活用研究会は、メンバー性の研究会です。ご関心のある企業は以下へお問い合わせ下さい。