東京国際フォーラム

本日、東京国際フォーラムから電話がありました。

都から正式な通達は10日になるそうですが、東京国際フォーラムは閉館になる予定です。

顧客の中にもウイルス感染をした企業も出て、いよいよ本格的に対策を練らねばならないことになってきました。

愛知が対象になっていないから、歌舞伎町のホストクラブが大挙して名古屋に人を送り込むかんてばかげたことをするそうですが、ぜひやめてほしいですね。

皆様もご自愛、そして、他の人への配慮もよろしくお願いします。

レバンテの閉店

本日、仕事で東京国際フォーラムを通ったら、レストランのレバンテが閉店していた。

ここは、FTA戦略的活用研究会の初期のころ、メンバーの懇親会を行っていたところ。

オリンピックで、東京国際フォーラムが施設の改修を行った際に、別の場所に移動。新しいところは少し小さな場所で、30人の懇親会はもう受け付けられないと言われ、今のイルバールに場所を変えた。

半年くらい前からあまりお客さんを見なかったので、大変だったのだろう。そして、コロナが閉店への追い打ちをかけたのだろう。

いろいろな議論をした場所だったので、懐かしくもあり、寂しくもある。

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FTA戦略的活用研究会4月度:実施方法について

コロナウイルスの現状を鑑み、3月度に引き続き4月度もWebでのオンラインとします。

前回は、会場参加もOKとしましたが、今回は「無観客」とさせてください。

今回は、アイ・アイ・ネットワーク株式会社代表取締役社長の貝崎氏より、インドのFTA事情に関してお話を頂戴します。インドではFTA適用における原産地証明の厳格化がなされたとのことでそのあたりのお話をしていただけるとのこと。また、RCEPの話もお願いしております。

4月に予定しておりました企業発表、今回はコマツ様でしたが、この事情ですので5月以降といたします。

最後に、視聴のためのWebアドレスですが、このサイトが一般公開もされていることから、別途メールにてお知らせいたします。

昨日のFTA戦略的活用研究会

昨日の研究会は、会社が人の集まるところへの参加をしないように通達しているところが多いため、現地出席できない旨のメールを多く頂きました。

確かに人数は減り、41名でしたが、思った以上に集まって頂き、また、活発な意見交換もありましたので、いい会合でした。

Live配信も多くの方に参加いただきました。

懇親会は、人数がガクッと減りました。通常、2つの大きなテーブルに人が収まらないのですが、1テーブルで十分という事態でした。東京国際フォーラムでキャンセルになったイベントも多いようで、3月度の会合をどう運営すべきか、考えねばなりません。

第41回FTA戦略的活用研究会を行ないました。

2020年1月16日に第41回FTA戦略的活用研究会を行ないました。

当日のテーマは、

・ 外務省: FTA交渉の実際

・ 外務省: 日EU EPA、日米FTAのアップデート

・ ジェトロ: 日EU EPAでEU側から出たガイドラインの説明

と企業からの相談事でした。それぞれ学びがたくさんありました。

参加が60名となり、いよいよ会場の手狭感を何とかしなくてはいけません。

懇親会も半分の方にご参加頂き、会場で話せないこともいろいろ伺うことができました。

運営側の事情ですが、今回、ビデオカメラを試験的に変えて運用をしました。私の設定ミスで最初音声が出ていなかったのはいただけないミスでした。

ライブ配信での視聴も数が増えており、嬉しい限りです。タイトルや音楽などを凝っているカッコのいい配信ではありませんが、お許しください。

企業の関心もメガFTAと同時に、海外間FTAの話も多く出てくるようになり、次回はそれに関してお話をしていただく事にしています。

FTA戦略的活用研究会2020年3月度の日程

本日は、研究会会場の申込日です。

電話での申込みで、つながるのに45分。本当に時間の無駄ですね。

2020年3月度のFTA戦略的活用研究会の日時は以下の様になりました。

 2020年3月13日(金) 14:00~17:00 @東京国際フォーラムG502

となります。この後に、懇親会も予定しています。

参加企業の方、ご予定ください。

FTA戦略的活用研究会の第37回が昨日行われました

いよいよ4年目に突入したFTA戦略的活用研究会です。昨日は、東京国際フォーラムを出て3回目となり、日立ソリューションズさんの場所をお借りして品川で行いました。

参加は50名。最近15~20名くらい参加者増えましたね。

テーマは3つ

  • 日本関税協会からZeiRomを主体とした活用のご説明
  • 日立ソリューションズから、安全貿易管理ソリューションと、できたてのFTAワークフローマネジメントシステム
  • FTAに関するメンバー間情報交換

どれもとてもためになるお話しでした。

3つめの話では、財務省から日EUの検認の話と日米貿易協定の話を伺いました。

また、外務省からもRCEPの進捗を伺いました。

企業からもACFTAの運用上の問題点とその課題のシェア発表がありましたし。

とても有意義な研究会でした。

FTA戦略的活用研究会の12月度の日程が決まりました

FTA戦略的活用研究会の12月度の日程が決まりました。

12月13日(金)14:00~17:00 @東京国際フォーラム G402

12月度は、研究会の後に、忘年会(オフィシャルには、1年間の活動を振り返る反省会)を行いますので、ご予定下さい。

****************以下はくだらない与太話****************

東京国際フォーラムの予約は、3か月先の月の予約開始が1日に始まります。

今日が12月分の予約開始の日です。毎度毎度電話のリダイヤルボタンを押す修行のような日となっています。

今日は27分かかりました。最長は50分。リダイヤル数は300近いこともありました。

そこで、今回は秘密兵器を投入しました。iPhoneにはないのですが、アンドロイドにはリダイヤルappがあります。今回はそれを使い、楽させてもらいました。

いや~本当に、便利でした。

FTA戦略的活用研究会も丸3年を迎えました。

昨日、FTA戦略的活用研究会は第36回目を迎え、丸3年が過ぎました。

これはひとえに、スピーカーや参加者に支えられての賜物です。とても嬉しく思います。

昨日は、通常の会場である東京国際フォーラムが改修工事中なので、TMI総合法律事務所の第会議室をお借りしての開催となりました。

スピーカーは、TMIの顧問の本田先生。テーマは、「スイスから見たEU Brexit」とても面白いお話でした。その後に、上野先生が安全保障貿易に関してお話をしていただきました。

また、メンバー間意見交換会では、ドイツ税関における吏員ボイスの際の日EU EPAの宣誓書の記載内容に関しての相談があったり、すでに発生している日EU の検認に関しても話がおよびました。

特に日EUの兼任はすでに4〜5件来ているようで(官庁の方が正確な数字を話していただけない)、いよいよ検認対策の重要性が出てきたという思いをメンバーと共有しました。

また、全体でのテーマとはなりませんでしたが、日特恵における原産照明に関して、一部のテーブルで盛り上がり、今後、会のトピックとして取り上げることになりました。

参加企業も増え、毎回のメンバーも50人を超えるようになりました。また、会の後の懇親会も今までは25名程度だったのですが、昨日は場所が六本木ということもあるのか、39名。懇親会参加率もかなり高くなっています。

30名でとっておいBBQの店だったので、狭く、また小雨がたまに降る環境でしたが、逆に密な混信ができたかと思います。

参加希望企業もまだあり、今後も広がっていけるよう、頑張ります。

TMIさん、ご協力ありがとうございました。