YouTube によるFTA活用講座の専門編の新しいパートをアップしました。
21-5 VA(付加価値基準)
FTAにおける原産地証明基準は3つあります。
そのうちの1つであるCTC、関税分類変更基準に関して詳しく見ていきます。
- 21-5 VA(付加価値基準)
- アップ日: 2019年3月4日
- 長さ: 12:43
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世界で有利に戦うための考え方
YouTube によるFTA活用講座の専門編の新しいパートをアップしました。
21-5 VA(付加価値基準)
FTAにおける原産地証明基準は3つあります。
そのうちの1つであるCTC、関税分類変更基準に関して詳しく見ていきます。
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YouTube によるFTA活用講座の原産地規則章編の新しいパートをアップしました。
31-1 原産資格を与えることとならない作業
FTAを活用するにおいて、日本産でなければいけませんが、生産の定義も重要です。協定ごとに設定が若干違いますので、その違いについてお話します。
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21-4 CTC(関税分類変更基準)
FTAにおける原産地証明基準は3つあります。
そのうちの1つであるCTC、関税分類変更基準に関して詳しく見ていきます。
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今日はJASTPROと在日EU代表部共催セミナーに来ています。
「自己申告制度への対応」
EU特恵原産地制度における証明及び確認事項
250人もの方が参加するそうで、テーブル席はなく、椅子席で4時間。
少し疲れそうです。
セミナーの内容でシェアしたらいいものがあれば、この投稿の下に追加していきます。
グレーブ氏の原産地手続きの概要が終わりました。
資料なしでした。
累積の英語をEUがCumulationを主張し、日本の主張するAccumulationとしたのは面白いですね。
今川氏よりは、EUでのサプライヤ宣誓書の制度に関して。
かなり整備されている印象を受けます。
最後に、グレーブ氏の原産証明の運用に関して。
輸入者の知識はEUでも初めての事だそうです。運用で様々な質問が出ました。
当方の関心としては、宣誓文の扱い。
商業文書に関連が記載されていればいいとの話がセミナーで出ていることもあり、再度確認してみました。
あっさりした回答。
ガイドラインにそう書いてある。という内容の通り。
どこでも出てくる質問なんでしょうね。
「何度も聞くな」
という印象でした。
EUから言質をとるのではなく、書いてあるとおりに進めればいいと前から思っていましたが、なおさらその通りであると追認しました。
YouTube によるFTA活用講座の基礎編の新しいパートをアップしました。
21-3 原産地規則について(概論)
原産証明のプロセスで、いよいよ原産地規則の説明に入ります。
HSコードと同じで、原産地規則に関しては、専門編で詳しく説明する事にしました。
今回は概論編で、全体について説明します。
FedExのWorld Tariffの使い方もご説明します。
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YouTube によるFTA活用講座の基礎編の新しいパートをアップしました。
2-3「関税率を調べる」~FTAのメリットを享受するためのプロセス(3)~
今回は今までの流れで分かった商品のHSコードを元に、輸入国での関税率を調べます。その結果によっては原産地証明をする必要がないことがあるためです。
FedExのWorld Tariffの使い方もご説明します。
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YouTube によるFTA活用講座で大事なHSコードに関して、「専門編」としてお話しします。
FTA戦略的活用研究会でも、経営者に見て欲しい映像があるといいというお話しを聞いて、短めで作成しました。
エビデンスを交えたフルセットのビデオは別のタイミングで作ります。
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2019年2月15日に、FTA戦略的活用研究会の第30回を行いました。
今回の講演者はTMI総合法律事務所の方々です。14日にGEFとTMIで共催のセミナーを行いました。参加者は東京、名古屋、神戸で200名弱。応募者はその3倍いらっしゃったので、FTA研のメンバーの方はは、研究会で同じ内容で行うので、15日にして頂きました。
関心のあるセミナーなのでしょうか。15日も多くの方が研究会会場とLiveビデオに参加されました。
時間の都合と、私の話はよく話しているので、15日では割愛し、TMIのセミナー内容をお願いしました。
・TPP11と日欧EPAのビジネスインパクトと対応の重要性
・検認の実例を踏まえた対応方法
・その他の重要なルール(ダンピング、セーフガード、知的財産、電子商取引)
会の後の交流会にもご参加頂き、意義のある時間が過ごせたと思います。
メンバーへの連絡ですが、
東京国際フォーラムは7~9月の間、改修期間となり使えなくなるので、他の場所を当たる必要があります。