昨日、少ないメンバーで研究会の後で意見交換会をしました。
その席で、M社の山崎氏から定年退職で8月末に会社をお辞めになるとのこと。
研究会でも議論を盛り上げていただいた山崎さんなので、皆さんと一緒に「お疲れ様」と申し上げたかったですね。
参加したメンバーから、「名誉会員」として参加してほしいとお願いしました。
5年間かけて仕組み作りをしてこられたとのことで、来月にその際の社内苦労話をしてほしいとお願いしましたところ、快諾をいただきました。
来月が楽しみです。
世界で有利に戦うためのコツ
第46回FTA戦略的活用研究会にご参加頂き、ありがとうございました。
コロナの中でWebを中心とした運営は3回
ネット配信でもたつき、ご迷惑をおかけしています。
今回はMicrosoftのTeamsを使って運用しました。YouTubeでは視聴制限が多くあったためです。その中でも会議形式ではなくライブとして運用をしました。
皆様が使われるのは通常会議形式だと思います。このライブで行うと皆様のマイクをオフにしなくても、皆様からの音声は入らないようになっており、便利だと判断しました。
ただ、今回、家庭内の音声と思われるものが混じったという報告ももらっています。途中からなくなったと言うことですが。少し研究が必要です。
また、音声に飛行機のような音が入っていたとのこと。多分これはプロジェクタの音です。どうしてもカメラを近くにおくことができず、分離ができていませんでした。これは指向性マイクを使う事で対策したいと思います。
ライブ配信の課題は、会議とは違いどうしても現場と配信に遅延が生じること。YouTubeで10秒程度の遅延が発生していました。最近では新たな設定が出来、低遅延化出来るようにはなりました。Teamsの遅延は10~20秒とのことでしたが、実際には30~1分近くの遅延になることもあります。仕様なので如何ともしがたいです。
あと、頭を悩ませているのが、会場でのプロジェクタ。昨日までは皆様が見ていらっしゃる映像を会場で放映していました。ですので、遅延画像を現場参加者は見ることとなり、しゃべる方も一苦労でした。ただ、この問題はHDMIのスプリッタを導入することで解決できそうです。
あと、音声管理が十分でなく、申し訳なく思っております。音をミュート二したまま開始をしたことが2回あり、ご不便をおかけしました。気をつけます。
以上、長々と話しましたが、問題点はほぼ解決できるめどが立ちました。慣れないTeamsでのライブでの経験の積上げにお付き合いいただき、感謝しています。
ありがとうございました。