日本関税協会のセミナー、品目分類第5回に行ってきました。今回は項が一番多いHS84類でした。
商品の分類だけではなく、部分品、付属品の分け方も長瀬先生に丁寧にご説明頂きました。
一部の商品の分類で今でも議論が分かれていり部分があり、アメリカとEUでは見解が違ったままのもののあるようです。
こういう人的な判断とその違いがまだまだある中でAIでHSコードを付番することはできるのでしょうかね。
世界で有利に戦うためのコツ
YouTube によるFTA活用講座で大事なHSコードに関して、「専門編」としてお話しします。
FTA戦略的活用研究会でも、経営者に見て欲しい映像があるといいというお話しを聞いて、短めで作成しました。
エビデンスを交えたフルセットのビデオは別のタイミングで作ります。
チャンネル登録をお願いしますね。
2019年2月15日に、FTA戦略的活用研究会の第30回を行いました。
今回の講演者はTMI総合法律事務所の方々です。14日にGEFとTMIで共催のセミナーを行いました。参加者は東京、名古屋、神戸で200名弱。応募者はその3倍いらっしゃったので、FTA研のメンバーの方はは、研究会で同じ内容で行うので、15日にして頂きました。
関心のあるセミナーなのでしょうか。15日も多くの方が研究会会場とLiveビデオに参加されました。
時間の都合と、私の話はよく話しているので、15日では割愛し、TMIのセミナー内容をお願いしました。
・TPP11と日欧EPAのビジネスインパクトと対応の重要性
・検認の実例を踏まえた対応方法
・その他の重要なルール(ダンピング、セーフガード、知的財産、電子商取引)
会の後の交流会にもご参加頂き、意義のある時間が過ごせたと思います。
メンバーへの連絡ですが、
東京国際フォーラムは7~9月の間、改修期間となり使えなくなるので、他の場所を当たる必要があります。
Peru wants to conclude FTA with India at the earliest
May 14, 2018
Times of India