本日、東京国際フォーラムから電話がありました。
都から正式な通達は10日になるそうですが、東京国際フォーラムは閉館になる予定です。
顧客の中にもウイルス感染をした企業も出て、いよいよ本格的に対策を練らねばならないことになってきました。
愛知が対象になっていないから、歌舞伎町のホストクラブが大挙して名古屋に人を送り込むかんてばかげたことをするそうですが、ぜひやめてほしいですね。
皆様もご自愛、そして、他の人への配慮もよろしくお願いします。
世界で有利に戦うためのコツ
コロナウイルスの現状を鑑み、3月度に引き続き4月度もWebでのオンラインとします。
前回は、会場参加もOKとしましたが、今回は「無観客」とさせてください。
今回は、アイ・アイ・ネットワーク株式会社代表取締役社長の貝崎氏より、インドのFTA事情に関してお話を頂戴します。インドではFTA適用における原産地証明の厳格化がなされたとのことでそのあたりのお話をしていただけるとのこと。また、RCEPの話もお願いしております。
4月に予定しておりました企業発表、今回はコマツ様でしたが、この事情ですので5月以降といたします。
最後に、視聴のためのWebアドレスですが、このサイトが一般公開もされていることから、別途メールにてお知らせいたします。
昨日のGEFによるFTA担当者向けのセミナーは残念ながらYouTubeによるライブのみとなりました。
会場は東京国際フォーラム。ここは予約した以上、キャンセルでの返金をしないのでうちのような会社だと会場から配信しないと思ってしまいます。
実際に会場で収録をしたのですが、違和感がありすぎました。セミナーは現場の反響を見ながらペースを変えたりするのですがそれができません。
終わって何人かの方から「わかりやすかった」というメールをもらったので、ちょっとほっとしています。
この会場はミュージシャンの椎名林檎がいる東京事変が2月29日、3月1日とコロナウイルスの環境でコンサートを開き、物議を醸している場所です。
東京都が51%の株主であるこの会場は、先に申したように申し込めば一切の返金をしない会場なので、コスト負担を嫌った事務所がやむにやまれずやったのかもしれませんね。
ちなみに隣の会場では、ある会社が採用のための会社説明会を実施していました。
平素は大変お世話になっております。
Global Edge ForumではFTA担当者向けに原産地証明の無料セミナーを開催します。
他のセミナーにはない、原産地証明の考え方、具体的手法を学べる機会です。
原産地証明の原点にある考え方を理解して、ケーススタディを中心とした講義を来ることでFTAの原産地証明がより理解出来ます。
今回は無料での開催とします。4月からの来年度以降は有料でのセミナー開催としますので、どのようなものか今回見に来て頂ければと存じます。
セミナーの特性上、定員を超える場合、一企業からのご参加人数を絞らせて頂く場合があります。また、FTAの原産地証明を実際に行われる企業からのご参加のみとさせて頂き、物流関連、コンサルティングなど支援企業の方のご参加はご遠慮頂きます。
記
■■ セミナーテーマ ■■
FTA担当者向け無料セミナー「FTAの原産地証明 ~証明技術を理解する~」
■■ 日時 ■■
2020年3月4日(水) 14:00~17:00
■■ 場所 ■■
東京国際フォーラム G402
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
・https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
・東京駅徒歩5分、有楽町駅徒歩1分
■■ 講演 ■■
「FTA原産地証明の理解の方法」
・株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
「ケーススタディから原産地証明を学ぶ」
・TSストラテジー株式会社 代表取締役社長 藤森 陽子氏
■■ 費用 ■■
無料
■■ 申込み ■■
ネットで申込みができます。
YouTubeでのLive配信も予定しております。こちらもネットで申込みできます。
・こちらは、開始前日まで応募を受付けます。
では、会場でお会いできますことを楽しみにしております。
2020年1月16日に第41回FTA戦略的活用研究会を行ないました。
当日のテーマは、
・ 外務省: FTA交渉の実際
・ 外務省: 日EU EPA、日米FTAのアップデート
・ ジェトロ: 日EU EPAでEU側から出たガイドラインの説明
と企業からの相談事でした。それぞれ学びがたくさんありました。
参加が60名となり、いよいよ会場の手狭感を何とかしなくてはいけません。
懇親会も半分の方にご参加頂き、会場で話せないこともいろいろ伺うことができました。
運営側の事情ですが、今回、ビデオカメラを試験的に変えて運用をしました。私の設定ミスで最初音声が出ていなかったのはいただけないミスでした。
ライブ配信での視聴も数が増えており、嬉しい限りです。タイトルや音楽などを凝っているカッコのいい配信ではありませんが、お許しください。
企業の関心もメガFTAと同時に、海外間FTAの話も多く出てくるようになり、次回はそれに関してお話をしていただく事にしています。