3月4日の主催セミナー申し込み

会場参加の定員80名の、3月4日に開催するFTAセミナーですが、申し込み開始から1時間で満席となりました。

申し込みのできなかった方、申し訳ございません。

最近のセミナーは、申し込み開始から1時間も経たずにいっぱいになる傾向があり、心苦しく思います。

YouTubeによるライブ配信もありますので、そちらでのご参加ができるようでしたら、お願いいたします。

当社としては、セミナーの告知はこのブログ、GEFブログと当社HPで告知してから、メールによる案内をしております。こまめに弊社HPをチェックいただけますと申し込み確率が上がるのではないかと存じます。

昨日のFTA戦略的活用研究会

昨日の研究会は、会社が人の集まるところへの参加をしないように通達しているところが多いため、現地出席できない旨のメールを多く頂きました。

確かに人数は減り、41名でしたが、思った以上に集まって頂き、また、活発な意見交換もありましたので、いい会合でした。

Live配信も多くの方に参加いただきました。

懇親会は、人数がガクッと減りました。通常、2つの大きなテーブルに人が収まらないのですが、1テーブルで十分という事態でした。東京国際フォーラムでキャンセルになったイベントも多いようで、3月度の会合をどう運営すべきか、考えねばなりません。

FTA担当者向け無料セミナー「FTAの原産地証明 ~証明技術を理解する~」(2020年3月4日:東京)

平素は大変お世話になっております。

Global Edge ForumではFTA担当者向けに原産地証明の無料セミナーを開催します。
他のセミナーにはない、原産地証明の考え方、具体的手法を学べる機会です。

原産地証明の原点にある考え方を理解して、ケーススタディを中心とした講義を来ることでFTAの原産地証明がより理解出来ます。

今回は無料での開催とします。4月からの来年度以降は有料でのセミナー開催としますので、どのようなものか今回見に来て頂ければと存じます。

セミナーの特性上、定員を超える場合、一企業からのご参加人数を絞らせて頂く場合があります。また、FTAの原産地証明を実際に行われる企業からのご参加のみとさせて頂き、物流関連、コンサルティングなど支援企業の方のご参加はご遠慮頂きます。

 

■■ セミナーテーマ ■■ 
FTA担当者向け無料セミナー「FTAの原産地証明 ~証明技術を理解する~

■■ 日時 ■■ 
2020年3月4日(水) 14:00~17:00

■■ 場所 ■■ 
東京国際フォーラム G402
東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
・https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
・東京駅徒歩5分、有楽町駅徒歩1分

■■ 講演 ■■
「FTA原産地証明の理解の方法」
・株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
「ケーススタディから原産地証明を学ぶ」
・TSストラテジー株式会社 代表取締役社長 藤森 陽子氏
■■ 費用 ■■
無料

■■ 申込み ■■
ネットで申込みができます。

YouTubeでのLive配信も予定しております。こちらもネットで申込みできます。
・こちらは、開始前日まで応募を受付けます。
では、会場でお会いできますことを楽しみにしております。

自分で確認しましょう

昨日訪問した企業でNAFTA(じきにUSMCA)を考えてメキシコからアメリカに輸出を考えている会社がありました。

ただ、日本から部材も多く供給しているので、完成品をアメリカに輸出して原産地規則をVAで満たすことが難しく、FTAの適用を断念しているとのこと。

FTAの適用が難しいとのことは、アドバイザーからのお話をもとにしているようで、「だめなんですよ」と諦めていた、

その場で品目別原産地規則を調べるとCTSH。

「本当にいけないの?」と問うと;規則はVAと聞いていてこれだとだめだと思っていたとのこと。これなら対応ができそうです。

大きな商いのようです、

原産地規則は自分で調べることもしっかり行いましょう。

物流診断に行ってきました

昨日2月11日は本来祝日なのですが、アライアンスの方と名古屋に物流診断に行ってきました。

最近はFTAコンサルティングの割合が高くなりましたが、物流もやっております。

祝日ですが、物流は止まらないことが多く、特に今回の顧客のようなビジネスですとなおさらです、

物流はつつがなくできて当たり前で、コストは0近くになるまで経営から文句を言われ、納品などでトラブルがあれば文句を言われる難儀な部署です。

そういった環境で何とか改善したいという姿勢には頭が下がる思いです。

企業や国の根幹を作っている物流、私も 勉強を続けていかねばと痛感した一日でした、

急な原産地証明取得

顧客から急に再来週に輸出するので原産地証明のお手伝いをして欲しいというリクエストが少なからずあります。

緊急なことも確かにあるでしょうが、もう少し計画的に対応して頂けたらいいのにと思わざるを得ません。

第三者証明を使う場合、対応組織の日本商工会議所が証明の全数確認をしていることもあり、それなりの時間がかかります。

時間の糊代のないところで対応するのはリスクがあります。特にインドネシアは遡及ができないので、時間的に厳しい場合が本当に多いです。

原産地証

 

明書の取得に関するスケジュールをちゃんと立てましょうね。

本日は日EU・EPA発効1周年記念セミナーに来ています

本日は、日本関税協会、日本通関業連合会、JASTPROおよび駐日欧州連合代表部共催のセミナーにお邪魔しています。

昨年末にようやくさらなるガイダンスが出され、企業が抱える悩みも少しづつ解消されようとしています。

登壇者はFTA戦略的活用研究会にもご参加いただいている、JASTPRO今川さん、財務省酒井さんがいらっしゃいます。

楽しみです。