ご案内の通り、FTA戦略的活用研究会は会場も変わり、当然懇親会場も変わることになりました。
会場が堂島アバンザに移ったことで、懇親会場を北新地近辺とすることになります。
今までの北京飯店はコスパがとても高く、このようなところは北新地でなかなか見つかりません。
また、開催が金曜日だったので、8人が入る場所が見つからず、結果としてアバンザの下にあるアウトバックで行いました。
東京同様に、大変心苦しいのですが、懇親会は一部費用をご負担いただくことになりました。(一人2000円)
世界で有利に戦うためのコツ
2024年6月のFTA戦略的活用研究会 大阪は、6月21日(金)開催です。
大阪のメンバーはご予定ください。
以降、会場が変わります。
会場: オムロン会議室(大阪堂島アバンザ15階)
時間: 15:00~17:00
詳細は追ってお知らせします。
無料セミナー「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」(大阪開催)を2月14日に梅田のグランフロントで開催しました。
参加されたのは20名。
・後日、ビデオを見られる方含めれば70名。
前半戦では、4名1グループとなり、テーマにしたがって現在の抱えている問題点を出し合ってもらいました。
セミナーで意見を求めると、シャイな人はなかなか手を上げてお話しをして頂けません。
ですので、小さなグループを作ってその中で話をしてて頂くと、いろいろと話せます。また、名刺交換などができるので同じ悩みを持った人同士が知り合いになり、今後様々な情報交換が出来ます。セミナーではこれを狙っています。
このやり方は小生がFTA戦略的活用研究会で採用している方法です。
各グループで出てきた論点をまとめることなく発表いただき、後半で問題点の整理と課題点、その解決案を私の方から示します。
大阪では特に前半戦が盛り上がりました。後半戦との間に休みを入れるのですが誰も他党としないし、立ったら立ったで今度は別のグループとの名刺交換。「休み時間は限られているよ」と突っ込みたくなる状態です。
皆さんのお役に立てていれば幸いです。
FTA戦略的活用研究会 大阪を開催しました。
大阪は諸事情があり、現段階で同じ形式の継続運用が難しいため、メンバーの皆さんと今後どうすべきかを検討する回としました。
最悪、大阪の研究会は閉鎖と考えていましたが、メンバーの熱意がすばらしいことを再確認し、場所ややり方を少し変えて継続することにしました。
東京もそうですが、大阪はよりメンバーの抱えている問題とその解決に対応する会とすることに方向が決まり、FTA対応を始めた人から、ベテランまで業務上で抱えている課題点を提起してもらい、それを皆で情報・意見を出し合って知識ベースにすることを行います。
FTAの運用では、CTCとは、VAとはといった事も大事ですが、実際の運用上での困りごとがかなりあります。そういった点にフォーカスがなかなか当たらない。会はそういった経験を集約して、会員間でシェアをする事としました。
その知識ベースは討議会だけではなく、ネットでのメンバー間の知識シェアの場所をつくり、そこにも展開します。そうなると東京のメンバーも参加が出来ます。この知識ベースが研究会の貴重な財産になるものだと思っています。
今後の方向性にポジティブな姿勢と意見を下さったメンバーに感謝です
第3回FTA戦略的活用研究会が無事終了しました。
講演では、私がFTA原産地証明の気をつけるところをお話しし、企業事例(東京ではなかなかできないのですが)を株式会社シマノさんに行ってもらいました。
私の話は聞かれた方に判断を委ねるとして、シマノさんの話はとてもためになりました。
FTAにおけるシステム化のアプローチ、検認の経験など内容が濃く、質問も多く出ました。
終了が18:00でしたが、20分ほどオーバー。その後も、名刺交換などで話が盛り上がっていました。
ちなみに、大阪会場は、会場参加が10名ほどいらっしゃり、東京と人数上でなんら遜色がありませんでした。(Webの人数より多い)
参加された企業さんもいい刺激を受けられたと思います。
次回の大阪は、4月22日(木)です。