今回は、日立ソリューションズのNACCSのソリューションのプレゼンテーション(Web)と企業プレゼントしてのオムロンのHSコードの企業内ルールとデータベースづくりに関するお話しを頂きました
12名の方が参加されました。
懇親会は9名。参加率も高く、参加する皆さんの意識も非常に高いのがうれしいですね。
世界で有利に戦うためのコツ
■■ 第24回FTA戦略的活用研究会 大阪のご案内 ■■
第24回FTA戦略的活用研究会は以下の内容で開催します。
東京会場のメンバーでお越しいただける方は、歓迎いたします。
1 FTA活用に関する問題点と解決方法の討議
・2月の研究会で企業の抱えるFTA活用の悩みをメンバーで話し合うことを行います。
・第2回目はオムロンの方にお願いします
問題提起: オムロン株式会社
モデレータ; 株式会社ロジスティック
テーマ; HSコードの社内付番体制
2 日立ソリューションズ提供のソリューションの紹介(Web参加)
NACCS対応ゲートウェイサーバーをご紹介いただきます
NACCSに対応したデータ交換を効率的に行うためのゲートウェイ機能を提供し、
入力ミスの削減や運用の簡易化を実現するソリューションとなります。
日時
2024年10月28日(月) 15:00~17:00
場所
大阪堂島アバンザ オムロン会議室
研究会後、懇親会を行います。
スポンサー企業の問題と、昨今の飲食店値上げにより、ご参加される場合、懇親会参加費を2000円お願いしております。
ご参加の方には、「会議参加費」として領収書をお出しいたします。
研究会へのお申し込み
申込サイトから可能ですが、FTA戦略的活用研究会のWebフォーラムから該当の投稿に「参加」と記入していただければ問題ありません。
・フォーラムに以前お申し込みされた方はそちらのIDとPWでフォーラムに入り、該当の投稿に「参加」と返信していただければOKです。
・今後、FTA戦略的活用研究会への最終的な申込み方法はフォーラムへの参加の返答のみにする予定です
・フォーラムへの参加方法は、FTA戦略的活用研究会の会場でのみご案内します。参加方法に関するお問い合わせにはお答しかねます。
まだ会員でなく、関心をお持ちの方は、下記へ。
■■ 第23回FTA戦略的活用研究会のご案内 ■■
第23回FTA戦略的活用研究会は以下の内容で開催します。
東京会場のメンバーでお越しいただける方は、歓迎いたします。
演題:FTA活用に関する問題点と解決方法の討議
・2月の研究会で企業の抱えるFTA活用の悩みをメンバーで話し合うことを行います。
・第1回目はその際に決まりましたタイガーズポリマーの方にお願いします
問題提起: タイガースポリマー株式会社
モデレータ; 株式会社ロジスティック
日時
2024年8月30日(金) 15:00~17:00
場所
大阪堂島アバンザ オムロン会議室
大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ
https://www.avanza.co.jp/access/
研究会後、懇親会を行います。
スポンサー企業の問題と、昨今の飲食店値上げにより、ご参加される場合、懇親会参加費を2000円お願いしております。
ご参加の方には、「会議参加費」として領収書をお出しいたします。
2024年6月のFTA戦略的活用研究会 大阪は、6月21日(金)開催です。
大阪のメンバーはご予定ください。
以降、会場が変わります。
会場: オムロン会議室(大阪堂島アバンザ15階)
時間: 15:00~17:00
詳細は追ってお知らせします。
無料セミナー「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」(大阪開催)を2月14日に梅田のグランフロントで開催しました。
参加されたのは20名。
・後日、ビデオを見られる方含めれば70名。
前半戦では、4名1グループとなり、テーマにしたがって現在の抱えている問題点を出し合ってもらいました。
セミナーで意見を求めると、シャイな人はなかなか手を上げてお話しをして頂けません。
ですので、小さなグループを作ってその中で話をしてて頂くと、いろいろと話せます。また、名刺交換などができるので同じ悩みを持った人同士が知り合いになり、今後様々な情報交換が出来ます。セミナーではこれを狙っています。
このやり方は小生がFTA戦略的活用研究会で採用している方法です。
各グループで出てきた論点をまとめることなく発表いただき、後半で問題点の整理と課題点、その解決案を私の方から示します。
大阪では特に前半戦が盛り上がりました。後半戦との間に休みを入れるのですが誰も他党としないし、立ったら立ったで今度は別のグループとの名刺交換。「休み時間は限られているよ」と突っ込みたくなる状態です。
皆さんのお役に立てていれば幸いです。
FTA戦略的活用研究会 大阪を開催しました。
大阪は諸事情があり、現段階で同じ形式の継続運用が難しいため、メンバーの皆さんと今後どうすべきかを検討する回としました。
最悪、大阪の研究会は閉鎖と考えていましたが、メンバーの熱意がすばらしいことを再確認し、場所ややり方を少し変えて継続することにしました。
東京もそうですが、大阪はよりメンバーの抱えている問題とその解決に対応する会とすることに方向が決まり、FTA対応を始めた人から、ベテランまで業務上で抱えている課題点を提起してもらい、それを皆で情報・意見を出し合って知識ベースにすることを行います。
FTAの運用では、CTCとは、VAとはといった事も大事ですが、実際の運用上での困りごとがかなりあります。そういった点にフォーカスがなかなか当たらない。会はそういった経験を集約して、会員間でシェアをする事としました。
その知識ベースは討議会だけではなく、ネットでのメンバー間の知識シェアの場所をつくり、そこにも展開します。そうなると東京のメンバーも参加が出来ます。この知識ベースが研究会の貴重な財産になるものだと思っています。
今後の方向性にポジティブな姿勢と意見を下さったメンバーに感謝です