相互関税15%でさも成功したように政府はいっていますが、今までは平均3%の関税が15%になったんですよ。それも80兆円の投資とお米の市場のおまけ付き。
EUの落とし所がどこかわかりませんが、日本の自動車業界には大きなブレーキとなるのは間違いないです。その他の業界に対しても同様。
15%もの関税がかかれば、アメリカでの自動車販売価格は値上げ必至。
日本の企業はアメリカ以外の市場での拡販を真剣に考えないと、売り上げが減ることは必須。
状況を客観的に見ている企業は、他のマーケットへのアプローチを真剣に考えています。日インドCEPAの利用が増えているのが何よりの証左。