EPA相談デスクの対面相談

相談者のたっての希望で、本日は対面での相談と相なった。

顧客からの同意通知リクエストであり、また、担当者はEPA担当になってまだ日が浅い。

リモートでの相談ではらちが明かないと思ったのかもしれない。

相談は時間を超過し、一通り説明することができた。

後は、一度証拠書類を作ってもらって、もう一度来てもらうように促した。

頑張っていらっしゃる会社だったので、問題なくできるとは思うが。

レバンテの閉店

本日、仕事で東京国際フォーラムを通ったら、レストランのレバンテが閉店していた。

ここは、FTA戦略的活用研究会の初期のころ、メンバーの懇親会を行っていたところ。

オリンピックで、東京国際フォーラムが施設の改修を行った際に、別の場所に移動。新しいところは少し小さな場所で、30人の懇親会はもう受け付けられないと言われ、今のイルバールに場所を変えた。

半年くらい前からあまりお客さんを見なかったので、大変だったのだろう。そして、コロナが閉店への追い打ちをかけたのだろう。

いろいろな議論をした場所だったので、懐かしくもあり、寂しくもある。

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FTA戦略的活用研究会4月度:実施方法について

コロナウイルスの現状を鑑み、3月度に引き続き4月度もWebでのオンラインとします。

前回は、会場参加もOKとしましたが、今回は「無観客」とさせてください。

今回は、アイ・アイ・ネットワーク株式会社代表取締役社長の貝崎氏より、インドのFTA事情に関してお話を頂戴します。インドではFTA適用における原産地証明の厳格化がなされたとのことでそのあたりのお話をしていただけるとのこと。また、RCEPの話もお願いしております。

4月に予定しておりました企業発表、今回はコマツ様でしたが、この事情ですので5月以降といたします。

最後に、視聴のためのWebアドレスですが、このサイトが一般公開もされていることから、別途メールにてお知らせいたします。

FTA戦略的活用研究会用の東京国際フォーラム予約(怒)

本日4月1日は、本来7月分の東京国際フォーラムの予約をする日となっている。

が、7~9月は本来オリンピックを行う予定であったため、基からこの期間は休館となっていたとのこと。オリンピックの延期が決まってもこの期間の予約を取ることは現段階ではしないらいしい。コロナが理由ではなく、行わないオリンピックが理由で閉館。

4月の予約も会場を閉鎖することはする予定がなく、企業がキャンセルするならどうぞという態度。3か月前から予約させて、一旦予約してのキャンセルの場合は一切の返金なし。

椎名林檎の東京事変もこの会場。中止すれば多大な費用だけが残るから強行したのも大きな理由だろう。場所は違うがK-1も同様の理由ではないか。

本当にお役所仕事、殿様商売。

東京国際フォーラムの51%の株式を東京都が持っている。不要不急というなら、閉じることも考えてはどうなのか。金は取るが来ないで下さいはいかがなものか。

3月半ばの研究会も、キャンセルするなら当方のリスクでとなった。当方はお金ももったいないので、無観客でセミナーを行った(ネット配信を実施)。お金が返ってこないから、会社説明会や採用面接を行っている会社も少なくなかった。人を来させる理由をここは作っている。

キャンセルも全額返金してくれればうれしいが、半分返金で痛み分けでもいい。使わない半公共のものにお金を全額払うのが納得がいかない。

都は一貫した姿勢を見せてほしいものだ。

 

 

2日連続でFTA監査報告会

コロナウイルスで顧客との時間もなかなかとれない昨今ですが、2日連続でFTA監査の報告会を行いました。

予定されていた日程だということもありますが、延期とならなかったのは少々驚きました。

このウイルスのせいで経済が停滞、減衰するのは明らかで、特に輸出関連は苦しいの一言でしょう。何もできないこの状態だからこそ逆にできることを進めておくことに意識を持たれていることを痛感しました。

コンサルティング・サービスはなくてはならないとは日本企業にはあまり思われておらず、このような苦境の時は、コストをカットする最初の項目になりやすいのですが、成果が出やすいFTAは違った見方で捉えていただいて、うれしい限りです。

 

無観客セミナー

昨日のGEFによるFTA担当者向けのセミナーは残念ながらYouTubeによるライブのみとなりました。

会場は東京国際フォーラム。ここは予約した以上、キャンセルでの返金をしないのでうちのような会社だと会場から配信しないと思ってしまいます。

実際に会場で収録をしたのですが、違和感がありすぎました。セミナーは現場の反響を見ながらペースを変えたりするのですがそれができません。

終わって何人かの方から「わかりやすかった」というメールをもらったので、ちょっとほっとしています。

この会場はミュージシャンの椎名林檎がいる東京事変が2月29日、3月1日とコロナウイルスの環境でコンサートを開き、物議を醸している場所です。

東京都が51%の株主であるこの会場は、先に申したように申し込めば一切の返金をしない会場なので、コスト負担を嫌った事務所がやむにやまれずやったのかもしれませんね。

ちなみに隣の会場では、ある会社が採用のための会社説明会を実施していました。

FTA戦略的活用研究会の2020年6月度の日程が決まりました

コロナウイルスがどうなるか分かりませんが、FTA戦略的活用研究会の2020年6月度の日程が決まりました。

 

2020年6月19日(金)14:00 – 17:00

東京国際フォーラムG402

です。

ご予定ください。

 

PS.今回の予約するための総コール数は162回でした。

いい加減なんとかしてほい。

3月4日の主催セミナー申し込み

会場参加の定員80名の、3月4日に開催するFTAセミナーですが、申し込み開始から1時間で満席となりました。

申し込みのできなかった方、申し訳ございません。

最近のセミナーは、申し込み開始から1時間も経たずにいっぱいになる傾向があり、心苦しく思います。

YouTubeによるライブ配信もありますので、そちらでのご参加ができるようでしたら、お願いいたします。

当社としては、セミナーの告知はこのブログ、GEFブログと当社HPで告知してから、メールによる案内をしております。こまめに弊社HPをチェックいただけますと申し込み確率が上がるのではないかと存じます。

昨日のFTA戦略的活用研究会

昨日の研究会は、会社が人の集まるところへの参加をしないように通達しているところが多いため、現地出席できない旨のメールを多く頂きました。

確かに人数は減り、41名でしたが、思った以上に集まって頂き、また、活発な意見交換もありましたので、いい会合でした。

Live配信も多くの方に参加いただきました。

懇親会は、人数がガクッと減りました。通常、2つの大きなテーブルに人が収まらないのですが、1テーブルで十分という事態でした。東京国際フォーラムでキャンセルになったイベントも多いようで、3月度の会合をどう運営すべきか、考えねばなりません。