以前にアナウンスしましたが、TPP11の発効はやはり来年1月中旬ですね。
また、初期対象国は新たにカナダが批准するようで、都合7カ国になりそうです。
- 日本
- シンガポール
- メキシコ
- ベトナム
- オーストラリア
- ニュージーランド
- カナダ
準備として、弊社のTPP11原産地規則・品目別規則を手元に置いておくと便利です。
世界で有利に戦うためのコツ
以前にアナウンスしましたが、TPP11の発効はやはり来年1月中旬ですね。
また、初期対象国は新たにカナダが批准するようで、都合7カ国になりそうです。
準備として、弊社のTPP11原産地規則・品目別規則を手元に置いておくと便利です。
GEFの第22回セミナーを大阪で開きました。
多くの方にお集まり頂きました。
テーマは、「EUとTPP:完全自己証明への備え」
EUとTPPのおおよその発効タイミングがわかり、それに対して企業は準備をしなくてはなりません。
そのせいか、欠席はほとんどなし、それ以外にも登録外での参加希望者も少なからずいらっしゃいました。資料が足らず、一部の人には申し訳ありませんでした。
また、最近ぼけているのか、Live配信のアドレスを間違ってお伝えしてしまい、ご迷惑をおかけしました。録画DISKをお送りすると共に、現在でも視聴できるYouTubeサイトをご案内しました。このようなことがないように、肝に銘じます。
会場が久しぶりのグランフロントで、勝手が掴めない一方で、内容を盛りだくさんとすることで、本当にバタバタしました。又大阪でセミナーを行うつもりですが、次回はこのようなことにならないように致します。
メキシコは、米国およびカナダとの新たな貿易協定を、USMCAではなくТ-МЕСとすることを決めた。17日、メキシコ経済省が発表した。
2018年10月18日
Sputnik
https://jp.sputniknews.com/business/201810185470864/
とある情報によりますと、日EU EPAの発効時期は2019年2月1日とのこと。
想定よりもずいぶん早いです。
日EU EPAの原産地規則・品目別規則をしっかりと理解しよう。
弊社日EU EPA関連書はこちらから
とある確度の高い情報です。
TPP11は、日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、メキシコ、ベトナムの6カ国が国内批准をし、1月中の発効予定です。
TPP11を最大限活用するために、原産地規則・品目別規則をしっかり理解しよう。
TPP11のロジスティックの関連書籍はこちらから
2018年8月31日に東京で実施したセミナーのビデオを公開します。
・2018年10月19日の大阪のものとは違います
プラットフォームはYouTubeです。
NAFTAの改定による「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA:United States-Mexico-Canada Agreement)」の協定文が出ました。まだ、リーガルや言語の準備が不十分で最終版ではありませんが、中身上はこのままだと思われます。
FTA戦略的活用研究会の11月度でこのテーマを扱おうと思います。
・4月に日EU EPAを行ったような形で
暫定版だということで、従来の「FTA協定を読み解く」シリーズの中には入れませんが、冊子を作りました。(まずは自分用)
以下が選別した章です。
欲しい方には有償となりますが、お分けします。
いかんせん、部数が少ないのと、ページ数が354ページあるので、コストがかかり、少々お高いです。
・7,000円+消費税
英語版であること、かつ、リーガルチェック前で内容は変わらないと思いますがまだ暫定版であることをご理解ください。
お申し込みはこちら
CHAPTER 2
NATIONAL TREATMENT AND MARKET ACCESS FOR GOODS
CHAPTER 4
RULES OF ORIGIN
ANNEX 4-B
PRODUCT SPECIFIC RULES OF ORIGIN
APPENDIX TO ANNEX 4-B:
PROVISIONS RELATED TO THE PRODUCT-SPECIFIC RULES OF ORIGIN FOR AUTOMOTIVE GOODS
CHAPTER 5
ORIGIN PROCEDURES
CHAPTER 6
TEXTILE AND APPAREL GOODS
ANNEX 6-A
SPECIAL PROVISIONS
CHAPTER 7
CUSTOMS ADMINISTRATION AND TRADE FACILITATION
「FTA協定を読み解くシリーズ」に以下の2冊が新たに加わります。
特に、TPP11は今までの協定書と違い、様々な内容が盛り込まれており、ページ数も251ページとなっています。今後のFTAのベースとなると言われるTPPの原産地規則を学ぶ絶好の機会です。是非お求め下さい。
詳しくはこちらから。
共に、5,000円+消費税となります。