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セミナーメインテーマ:
FTA活用講座:FTAの検認に備える。検認事例から
日時: 2022年9月14日 14:00~18:00
場所: 東京国際フォーラム 会議棟G402
第1部:
検認を睨んだ原産地証明のありかた
TSストラテジー
第2部:
FTAの検認に備える。検認事例から
ロジスティック
第3部:
FTA管理ソリューション
トムソン・ロイター
世界で有利に戦うためのコツ
RCEPが発効して半年超。運用における様々な課題が既に起こっています。また、既存FTAでも輸入国による検認がとても増えており、企業のコンプライアンスリスクが大変高まっております。
FTAでの原産地証明において、企業の準備不足が相手国との間での検認のやりとりをより複雑にしています。GEFが主催し、トムソン・ロイター株式会社もスポンサーされているFTA戦略的活用研究会でのメンバーアンケートでも多くの企業が既に検認を受け、かつ、準備不足による対応の煩雑さが明らかになっています。
RCEPは既に日本における原産地証明書の発給件数で1番となりました。そのRCEPでの検認はまだ来ておらず、来年早々には特に中国や韓国により開始されるのではないかと考えられています。後、半年の間で検認に対応する為の対応方法、組織に関する論点、その際にシステムが果たせるコンプライアンス管理に関してセミナーを開始することに致しました。
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テーマ:
「FTA活用講座; FTAの検認に備える。検認事例から」
講演:
「検認を睨んだ原産地証明のありかた」
TSストラテジー株式会社 代表取締役 藤森 陽子
「RCEP運用上の課題と、検認リスク」
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
「システムを使用したFTAコンプライアンス管理」
トムソン・ロイター株式会社
- 原産地規則に則った解析結果にてFTA適用可否を正しく判定する、BOM自動解析機能。
- ログが自動で残る、日常のFTA業務オペレーション。
- 上記を含んだ、コンプライアンスを遵守しながらFTAを効率的に活用できるシステム管理の利点を
ご紹介いたします。
各回とも、セミナー後に、講師を交えた懇親会を予定しております。
主催:
トムソン・ロイター株式会社
共催:
Global Edge Forum
会場:
(東京会場)
日時:
2022年9月14日(水)14:00~17:00
場所:
東京有楽町: 東京国際フォーラム会議棟 G402
・東京都千代田区丸の内3丁目5.1
https://www.t-i-forum.co.jp/access/access/
(大阪会場)
日時:
2022年9月9日(金)14:00~17:00
場所:
ナレッジキャピタルカンファレンスルームB04
・大阪府大阪市北区大深町3.1 グランフロント大阪
http://www.kc-space.jp/accessmap/
対象:
FTAで原産地証明を行う輸出者及び生産者の企業の方、官庁関連の方
・ 該当されない場合は、お断りする場合があります
定員:
各会場:
40名
Web:
対象の方でしたらご参加OKです
参加料:
無料
セミナー案内文:
お申し込み: ネットでから申込可能です。
・ 東京会場: https://bit.ly/20220914Tokyo
・ 大阪会場: https://bit.ly/20220909Osaka
定員になり次第、申込を締め切らせて頂きます。
最近のFTA戦略的活用研究会に参加されたい会社がとても増えました。
とても嬉しいことです。
明日も3社の会社が「お試し」で参加されます。
明日は、いつもの東京国際フォーラムではなく(改修工事のため、9月いっぱい利用不可)、サポート企業様の場所をお借りして、行います。
明日は、トムソン・ロイターのプレゼンテーションルームで。赤坂TBSの隣にあるビルです。場所が変わるのは気分が変わっていいですね。金曜日の赤坂ですし・・・・
明日は、FTAの検認における保険の可能性に関して保険会社の方にも入ってもらい、討議会をします。
また、企業の活用事例発表は、ミスミグループ本社様です。
当日は、トムソン・ロイターですので、トムソン・ロイターのサービスもお話いただこうと思っています。ちなみに、トムソン・ロイターはこの後間も無くして、移転されるそうです。
また、財務省の方で異動となり、財務省の経済連携課課長になられた方も出席されます。
通常、会の後に無料の懇親会を別のカフェ&バーで開いていましたが、今回はイタリアンのケータリングです。会場の横での懇親なので気軽にできるのがいいですね。私もこのケータリングは2度ほど経験しており、とても美味しいです。
盛りだくさんになりそうです。
11月上旬に日本EU EPAのセミナーをトムソン・ロイターと行いました。
GEFとしてのジョイントセミナーで多くの方にお越し頂きました。
トムソン・ロイターはさすがに世界規模の会社だけあってマーケティングにもお金をかけますね。
会場がリッツカールトン東京。そして、東洋経済での広告記事を出されています。
セミナーの概略をライターさんが書かれ、そのセミナーのビデオと資料は登録してくれたらダウンロード出来るという仕組みです。
まねしようかな。
ただ、少々難があったのはライターさんが書かれる記事。言っていないこと、間違ったことばかりでした。
FTAはその専門用語含めあまり容易な内容ではありません。それ故に正しい記事を書くのは難しいでしょう。
メディアの取材記事はヒアリングはするが、記事の校正はインタビューされる側にはさせてくれない。
確かに、いちいち文章にインタビューされる側から難癖をつけられても困るのはよく分かりますが、間違った文章がでることは当方の信用にも関わります。
幸い、この記事は広告記事なので修正をお願いすることができました。(オンライン掲載で、紙面ではなかったことが幸いです。)
メディアはいい宣伝にはなりますが、間違うと専門性が疑われるので今はあまりメディアに依存しないようにしています。
グローバルな情報企業のトムソン・ロイターのTax & Accounting 部門とFTAに関する領域でパートナー契約を結びました。
当方のFTAコンサルティング能力とトムソン・ロイターのFTAに関するシステム・ソリューションをあわせて、有効なソリューションを企業に提供する事を目的としたパートナーシップです。
特にロジスティックが有効であると考えるトムソン・ロイターのソリューションは、
当方が持つノウハウと、情報システムが持つノウハウを融合することで、企業が間違いなくFTAを最大限活用できるようにしていきたいと思います。