YouTubeをアップしました。FTA活用講座:基礎編 2-2 FTAのメリットを享受するためのプロセス(2)

YouTube によるFTA活用講座も、実際に活用するフェーズ説明の続きです。

今回は原産地証明制度の説明と、その際に行う業務プロセスをお話しします。制度に関係なく原産地証明の方法は変わりません。その業務の流れをお話しします。

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FTA活用講座:オンライン講座リスト

YouTubeをアップしました。FTA活用講座:基礎編 2-1 FTAのメリットを享受するためのプロセス(1)

YouTube によるFTA活用講座も、いよいよ実際に活用するフェーズに入ります。

実際に関税削減のメリットを得る為のプロセスを説明します。
今回は、証明に必要な事項と、大事な考え方を説明します。今後の基礎となりますので、分かるまで頑張ってください。

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YouTubeをアップしました。FTA活用講座:基礎編 1-4  日本のFTA

YouTube によるFTA活用講座では、日本が締結してきたFTA、交渉中のFTA、交渉が中断したFTAについて説明していきます。
また、拡大が予定されるTPPへの参加希望国に関してもお話しします。

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YouTubeをアップしました。FTA活用講座:基礎編 1-3  FTAのメリット・デメリット

8YouTube によるFTA活用講座では、FTAがもつメリットとデメリットを簡単にお話しします。

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2月1日、日EU・EPAの発効初日でしたが、全日本文房具協会の主催のセミナーで講演してきました

2月1日は、日EU・EPAの発効初日です。

その中、全日本文房具協会の主催のセミナーで講演をしてきました。

前半は経済産業省経済連携課の高橋さんが、協定の内容をお話しされ、後半で小生が原産証明と宣誓書の出し方を説明しました。

実は、このセミナー集客が1週間程度しかなかったにもかかわらず、会場がいっぱいになる盛況ぶりでした。

当方も気持ちよくプレゼンさせていただきました。質問も個別ではなく全体の場で10名程度の質問がありました。

TPP11や日EUでは、特に筆記具は原産地規則が厳しく、大変なことに加え、部材をサプライヤから供給してもらっているので、証明が大変です。

弊社の顧客の文房具メーカーも最初は苦戦していましたが、組織対応ができれば遅るるに足りません。自信を持って組織対応できるようになっています。

日本の文房具はその品質とユニークさから世界的にも評判が高いので、FTAを活用して、世界で活躍してほしいものです。

FTA戦略的活用研究会の2019年5月度の開催は5月24日(金)となりました。

本日は、東京国際フォーラムの5月度利用の申込日

コンサートチケットを取るような大変さがあります。

30分の時間、電話がつながらず、ようやく取れました。

FTA戦略的活用研究会の2019年5月度の開催は

5月24日(金) 14:00~17:00

となりました。

ご予定下さい。

東京でGEFセミナーを行いました。「緊急対策ゼミ:TPPと日EU EPAの完全自己証明に備える」

大阪に続き、東京でもGEFセミナーを行いました。

今回は、12月にもタイアップセミナーをしましたCAPLANとのジョイントです。

テーマは、「緊急対策ゼミ:TPPと日EU EPAの完全自己証明に備える」

最新情報にしたがっての2時間セミナーです。

1月9日にEU委員会から日EU EPAのガイドラインが公表されています。その内容を盛り込んでのセミナーでした。

質問も多くあり、とても有意義なセミナーでした。

 

大阪でGlobal Edge Forumセミナーを行いました

日立ソリューションズと一緒に、GEFのセミナーを大阪で行いました。

テーマは、「緊急対策ゼミ:TPPと日EU EPAの完全自己証明に備える」

80名の方に来て頂き、とてもいいセミナーになったと思います。

FTA原産証明のワークフロー・ソリューションに関して、日立ソリューションズからのプレゼンもあり、やはり大阪でのセミナーはいいですね。

今後も、大阪でのGEF開催を考えていきます。

GEFは、TMI総合法律事務所と共催でセミナーを開催します。

GEFは、TMI総合法律事務所と共催でセミナーを開催します。

環太平洋経済連携協定(TPP)(2018 年 12 月 30 日発効済み)と日欧EPA(今年 2 月 1 日発効予定)により、日本企業にとっては、関税の撤廃、削減という直接的な利益が得られ、また、協定で合意された締約国間のビジネス環境によって海外進出が加速されます。しかし、これらのメリットを受けるためには、制度を正確に知り、法務・物流の両部門にわたった社内体制づくりが不可欠です。

テーマ:「TMI特別セミナー」
TPP11及び日欧EPAの活用・コンプライアンス~見えてきた運用上の課題~

セミナーの概要:
1.TPP11 と日欧 EPA 総論
両協定のビジネスインパクトと対応の重要性
2.特恵待遇を受けるための要件・手続(原産地規則) 完全自己証明制度の内容、
社内体制の構築方法
3.検認の実例を踏まえた対応方法
日本及び欧州の検認手続、派生するクロスボーダー訴訟での対応方法、深刻な
追徴事例の紹介
4.TPP11 と日欧 EPA のその他重要なルール
ダンピング/セーフガード、競争政策(独占禁止法)、知的財産・電子
商取引、紛争解決等
5.質疑

講師:
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
TMI総合法律事務所
柴野 相雄 パートナー弁護士
久保 賢太郎 弁護士
上野 一英 弁護士
戸田 謙太郎 パートナー弁護士

日時:
2019年2月14日(木) 14:00~16:30

会場:
TMI東京オフィス(120名)
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22階 セミナールーム

TMI名古屋オフィス(40名:ビデオカンファレンスで東京から中継)
愛知県名古屋市中区錦1-11-11 名古屋インターシティ3階

TMI神戸オフィス(20名:ビデオカンファレンスで東京から中継)
兵庫県神戸市中央区小野柄通7-1-1 日本生命三宮駅前ビル12階

参加費:
無料

お申し込み: こちらから
今回は、TMIの方法に則り、以下の期間に募集致します。
・2019年1月15日(火)11:00~1月21日(月)17:00
お申込者数が多数の場合には、厳正な抽選により人数を制限させていただく場合もございます。ご了解ください。

 

GEF1月17日の東京でのセミナー:30分で満席に

1月7日11:10頃にGEFセミナ-(1月17日、キャプランとの開催)のご案内メールをお送りしました。

30分も経たずに、当方の割当枠は満席となりました。

皆様にはご迷惑をおかけします。

共催側の枠がありますので、先ずはそちら側で申し込まれるといいかと存じます

 ・当方、本日30分で満席となりました。先方はそのようなことはないと思います。

共催側のキャプランが明日にWebに案内を出すと思われますので、そちらからお申し込みをされると可能かと存じます。
 ・当方の割り当て席が一杯となりましたので
 ・同数の割り当てが先方にもあります。
キャプランの運営するIBAT(国際取引業務検定協会)