2024年6月のFTA戦略的活用研究会 大阪は、6月21日(金)開催です。
大阪のメンバーはご予定ください。
以降、会場が変わります。
会場: オムロン会議室(大阪堂島アバンザ15階)
時間: 15:00~17:00
詳細は追ってお知らせします。
世界で有利に戦うためのコツ
2024年6月のFTA戦略的活用研究会 大阪は、6月21日(金)開催です。
大阪のメンバーはご予定ください。
以降、会場が変わります。
会場: オムロン会議室(大阪堂島アバンザ15階)
時間: 15:00~17:00
詳細は追ってお知らせします。
第88回のFTA戦略的活用研究会は33名の参加をもって無事終了しました。経済産業省、財務省の方もご参加頂き、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
研究会の内容は
1 元税関、丸紅上川氏より「HS/FTA/原産地規則に関する私の経験より」
14のEPAの交渉に関与されたご経験とそのご経験からの原産地規則への対処アドバイスはためになりました。また、丸紅でのFTA対応方法も(大事なところは伏せられているとは思いますが)素晴らしいです
2 企業プレゼンテーション: 三菱鉛筆株式会社
ご担当の川中さんのFTA(EPA)への取組みとそれによる対応組織の変化、成果を出すことでの社内評価、そのご苦労が忍ばれ、勉強になりました。
懇親会も大盛況で2/3の方がご参加されました。
流行病の前は50名の参加があったのでまだまだですが、今後も会を盛り上げて行きます。
次回は、2023年3月15日(金) 14:00~17:00 東京国際フォーラム会議棟 G502にて開催します。会員の方はご予定ください。
FTA戦略的活用研究会にご関心のある方は、お試し参加が1回出来ますので、お尋ねください。
無料セミナー「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」(大阪開催)を2月14日に梅田のグランフロントで開催しました。
参加されたのは20名。
・後日、ビデオを見られる方含めれば70名。
前半戦では、4名1グループとなり、テーマにしたがって現在の抱えている問題点を出し合ってもらいました。
セミナーで意見を求めると、シャイな人はなかなか手を上げてお話しをして頂けません。
ですので、小さなグループを作ってその中で話をしてて頂くと、いろいろと話せます。また、名刺交換などができるので同じ悩みを持った人同士が知り合いになり、今後様々な情報交換が出来ます。セミナーではこれを狙っています。
このやり方は小生がFTA戦略的活用研究会で採用している方法です。
各グループで出てきた論点をまとめることなく発表いただき、後半で問題点の整理と課題点、その解決案を私の方から示します。
大阪では特に前半戦が盛り上がりました。後半戦との間に休みを入れるのですが誰も他党としないし、立ったら立ったで今度は別のグループとの名刺交換。「休み時間は限られているよ」と突っ込みたくなる状態です。
皆さんのお役に立てていれば幸いです。
FTA戦略的活用研究会 大阪を開催しました。
大阪は諸事情があり、現段階で同じ形式の継続運用が難しいため、メンバーの皆さんと今後どうすべきかを検討する回としました。
最悪、大阪の研究会は閉鎖と考えていましたが、メンバーの熱意がすばらしいことを再確認し、場所ややり方を少し変えて継続することにしました。
東京もそうですが、大阪はよりメンバーの抱えている問題とその解決に対応する会とすることに方向が決まり、FTA対応を始めた人から、ベテランまで業務上で抱えている課題点を提起してもらい、それを皆で情報・意見を出し合って知識ベースにすることを行います。
FTAの運用では、CTCとは、VAとはといった事も大事ですが、実際の運用上での困りごとがかなりあります。そういった点にフォーカスがなかなか当たらない。会はそういった経験を集約して、会員間でシェアをする事としました。
その知識ベースは討議会だけではなく、ネットでのメンバー間の知識シェアの場所をつくり、そこにも展開します。そうなると東京のメンバーも参加が出来ます。この知識ベースが研究会の貴重な財産になるものだと思っています。
今後の方向性にポジティブな姿勢と意見を下さったメンバーに感謝です
東京国際フォーラムの都合上、3か月後の日程しか決められません。ご不便をおかけ致します。
5月度の日程ですが、
2024年5月22日(水) 14:00~17:00
会場:会議棟G402
が予約できました。
ご予定ください。
ロジスティック
https://global-scm.com
第87回FTA戦略的活用研究会は、オープンセッションとして会のメンバー企業以外の方も参加できる会として行いました。
テーマは、
「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」
です。
FTAの対応のための組織は作り得ます。ただ、その機能を継続的に組織として維持・運営できるかは別で、管理職、経営陣共に代が変わればその意義が忘れられ、人員補充もままならず、組織の弱体化が起こっています。
この問題を話すために、会は行われました。
参加人数は40名。この研究会名物の「島式」机レイアウトでまずは、メンバー間で話し合い、その後、私が問題点整理、解決のための考え方をお話ししました。
会員以外の企業も多く参加され、会に興味を持たれその場で、「会に参加したい」と2社の方がご相談に来られました。
また、これも研究会名物ですが、セミナーの後の会メンバー無料の「懇親会」今回は年始の参加募集から余り経っていないこともあって、14名の参加となりました。最近は30名前後の参加となるので、少なかったですが、メンバー間でのコミュニケーションはかなり活発でした。
今回から、懇親会の費用に関して変わりました。
会場は近くのシズラーを使っています。ビュッフェ(サラダビュッフェ、スープ、カレー、パスタ、デザート、ソフトドリンク)に限り無料、アルコールを所望される方は1000円の有料とさせて頂きました。
このビュッフェ、値段が二割も上がり、かつ参加人数が増えたため、予算の枠で無料対応が難しくなったためです。メンバーの方、お許しください。
次回は、2月20日開催予定です。場所は同じ東京国際フォーラム会議棟G402となります。メンバーの方ご予定ください。
無料FTAセミナーを開催します。
形の上では第87回FTA戦略的活用研究会として行いますが、メンバー以外の方もウエルカムです。
研究会の雰囲気を知って頂ければと思います。
このメールはFTA戦略的活用研究会の方にもお送りしています。既にお申し込みの方は再度の申込みは結構です。
★★ 討議会:「FTAに継続的に対応できる組織はどう作り上げるべきか」 ★★
概略:
最近、皆様からのご意見で多いのは、FTAに継続的に対応できる組織のあり方に関してです。この問題に対して皆さんと意見交換が出来ればと考えています。
いったんFTA 対応組織を作っても、時が経てば組織やスキルが維持できないという困難を感じている企業が多くいらっしゃいます。
その点に対し、当方から問題点提起の後、皆さんからのご意見を頂戴して、議論が出来ればと思っています。
モデレータ: 株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
・ 本件に関する問題提起を行います
問題提起の後、参加の皆さんとの意見交換を行います
本セッションは、会場で行い、それをビデオに撮影して後日参加できなかった方へ配信いたします。
日時
2024年1月19日(金) 14:00~17:00
場所
会場参加の場合
東京国際フォーラム 会議棟G502
東京都千代田区丸の内3丁目5ー1
後日の配信
後日、URLをお送りします。
会場参加の方にもお送りします。
★★ 参加申込み ★★
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000014fd6125d7cffe0e18ec944
★★ 定員 ★★
会場参加の場合、50名が定員です。
■■ ご注意 ■■
会員以外の方も参加可能なオープンセッションとします。