12月2日開催予定のHSコード・基礎セミナー、今までの中で一番多くの方にお申し込みをいただいております。お申し込みから4日で、まだ、開催まで2週間ありますので、お申込み数はこれからも伸びるでしょうね。
HSコードの付番方法がこれだけニーズがあると思いませんでした。今後はこのようにニーズを察知したセミナーをまた開催していきたいと思います。
世界で有利に戦うための考え方
HSコードの付番方法を間違えているケースを多く見かけます。
そこで、Global Edge Forumでは、専門の先生に正しいHSコード付番方法のレクチャーをして頂くことになりました。
基本的な部分にご注力頂く予定です。貿易に携わる場合、避けて通れないHSコード、ぜひ、ほかの人にもお声をおかけいただけますと幸いです
また、当日弊社が始めますHSコード問題集(e-learning)のご案内、FTA原産地証明問題集(e-learning)のご案内も致します。
テーマ:
HSコード付番の正しい方法
・ 長瀬モデルを中心に解説
元政策研究大学院大学客員教授 長瀬 透 氏
日時:
2022年12月2日(金) 14:00~16:00
会場:
東京国際フォーラム 会議棟 G402
Webでも聴講できます
参加料:
無料
お申し込み:
このサイトからお申し込み下さい。
以下のテーマで無料セミナーを行いますので、ぜひ、ご参加下さい。
テーマ:
「FTAでの課題点解説:経営陣の意識とITの重要性」
「FTA:経営者とITが果たす役割」
経営者のFTAに関しての理解とIT投資はFTAの活用成果に大きく影響を与えます。成功事例と失敗事例を交え、お話しします。
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
「パネル・ディスカッション: 経営者とITが果たす役割」
自動車部品メーカーの株式会社ミツバの元常務執行役員であられた新井氏を迎え、情報システムのサイドからトムソン・ロイター森下氏、モデレータとしてロジスティック嶋が参加し、あるべき役割を論じます。筋書きがございませんので、各回違うお話になるかと思います
オフィスGA 代表 新井邦彦氏
「FTAシステム - 新機能の発表」
ジャパン・プレミアとなるトムソン・ロイターのFTAシステムにおける新機能をご紹介致します。
トムソン・ロイター株式会社
セミナーの後(16:30頃)、講演者を交え、茶菓での簡単な懇親会を予定しております。ぜひ、ご参加下さいますよう、お願い申し上げます。
日時:
浜松: 2022年11月01日(火) 14:00~18:00
会場: オークラアクトシティホテル浜松 「ローズ」(浜松駅)
参加申込みはこちら
大阪: 2022年11月10日(木) 14:00~18:00
会場: ナレッジキャピタル カンファレンスルーム B02(大阪駅)
参加申込みはこちら
東京: 2022年11月16日(水) 14:00~18:00
会場: 東京国際フォーラム 会議棟G402(東京、有楽町駅)
参加申込みはこちら
参加費用:
無料
セミナーの案内状:
ここからダウンロード出来ます。
HSコードが近年重要性を増しています。
特にFTAが活用されることが多くなり、海外物流の会社の方、貿易担当者だけではなく、FTAの原産地証明に携わる人にも、HSコードを付番する能力が大事になってきました。
特に、FTAでは輸出品のHSコードだけではなく、CTCでの証明で材料のHSコード付番を確実に行わないと原産性が否認されることも考えられます。
このHSコードの付番が厄介で、キーワードを入れればぽんと出てくるものではないのです。そういった検索サイトが多く見受けられますが、全く正しい方法ではありません。付番の方法を理解せねばならないのです。残念ながらそういった問題集は今までありませんでした。
ロジスティックでは、実践的にHSコードを付番するために、具体的な産品を用いたHSコード付番の問題集をHSコードの専門家とご一緒してオンライン上に構築しています。
まだ、正式サービスインしておらず、10月中を予定しています。
問題数は月を追う毎に増やす予定で、サービスインの段階では500問近くを用意する予定です。現段階ではサンプル問題(「HSコードの基礎及びHS品目表の解釈に関する通則」)を無料でチャレンジ頂けます。
アドレス; https://lms.quizgenerator.net/?action=login
ログイン情報: ID: hstest2 パスワード:hstest-2
トライなので同時ログイン数は3名までとなっており、混み合うと使えないこともありますが、時間をおいて使って頂ければと存じます。
正式サービスインでは、以下の分類で問題を用意しています。