現在、なかなか動きがとれませんが、この機会を利用してセミナーでのWeb配信の仕組みを見直しています。
カメラでとった映像をそのままネットに流していましたが、それを変えます。資料画面をメインにしてサブ画面には講師とホワイトボードを、移せる仕組みにしようとしています。
当方の場合、セミナーはすべて移動してのことなので、機材はコンパクトにしておく必要がありますが、なんとかできそうです。
よりわかりやすいセミナーやFTA戦略的活用研究会のライブ配信を目指します。
世界で有利に戦うためのコツ
コロナウイルスの現状を鑑み、3月度に引き続き4月度もWebでのオンラインとします。
前回は、会場参加もOKとしましたが、今回は「無観客」とさせてください。
今回は、アイ・アイ・ネットワーク株式会社代表取締役社長の貝崎氏より、インドのFTA事情に関してお話を頂戴します。インドではFTA適用における原産地証明の厳格化がなされたとのことでそのあたりのお話をしていただけるとのこと。また、RCEPの話もお願いしております。
4月に予定しておりました企業発表、今回はコマツ様でしたが、この事情ですので5月以降といたします。
最後に、視聴のためのWebアドレスですが、このサイトが一般公開もされていることから、別途メールにてお知らせいたします。
本日4月1日は、本来7月分の東京国際フォーラムの予約をする日となっている。
が、7~9月は本来オリンピックを行う予定であったため、基からこの期間は休館となっていたとのこと。オリンピックの延期が決まってもこの期間の予約を取ることは現段階ではしないらいしい。コロナが理由ではなく、行わないオリンピックが理由で閉館。
4月の予約も会場を閉鎖することはする予定がなく、企業がキャンセルするならどうぞという態度。3か月前から予約させて、一旦予約してのキャンセルの場合は一切の返金なし。
椎名林檎の東京事変もこの会場。中止すれば多大な費用だけが残るから強行したのも大きな理由だろう。場所は違うがK-1も同様の理由ではないか。
本当にお役所仕事、殿様商売。
東京国際フォーラムの51%の株式を東京都が持っている。不要不急というなら、閉じることも考えてはどうなのか。金は取るが来ないで下さいはいかがなものか。
3月半ばの研究会も、キャンセルするなら当方のリスクでとなった。当方はお金ももったいないので、無観客でセミナーを行った(ネット配信を実施)。お金が返ってこないから、会社説明会や採用面接を行っている会社も少なくなかった。人を来させる理由をここは作っている。
キャンセルも全額返金してくれればうれしいが、半分返金で痛み分けでもいい。使わない半公共のものにお金を全額払うのが納得がいかない。
都は一貫した姿勢を見せてほしいものだ。