第1回FTA戦略的活用研究会 大阪会場 大成功のうちに終了しました

2020年10月16日に行いました第1回FTA戦略的活用研究会 大阪会場は大成功のうちに終了しました。

参加企業は10社。会場参加で15名ほどでした。東京会場の企業も参加され、新しい大阪の企業も。コロナの中、会場参加は勧められない部分が多いですが、それでもこれだけの方が集まっていただけたのはよかったです。

お試しの企業が半分でしたが、皆さん本参加されるとのことで、嬉しい限りです。

第1回ということもあり、近くの中華料理屋で懇親会を行いました。ほぼ全ての方々がご参加いただき、名刺交換も皆さんされて、会の終わりには打ち解けた雰囲気となりました。

これからメンバー企業も増やして行きたく思っています。

参加ご希望の方はこちらまで。

★ プログラム ★
1 FTA戦略的活用研究会 大阪会場開催に関するご案内

2 専門家公演
HSコードとEPA原産地証明
  FFTAコンサルティング 代表 古川氏

内容
 1.メーカーがHS番号を間違える理由
 2.HSコードの不一致が生ずる理由
 3.HS品目表のテクニカルな用語の解説

3 今後の活動に関して
 第2回は
  ・2020年12月11日(金) 16:00~18:00

悲報。FTA戦略的活用ハンドブック2021年度版の出版時期が年末に

残念なお知らせです。

出版社からの連絡があり、FTA戦略的活用ハンドブック2021年度版の出版が年末、わるくすれば来年年初になりそうです。

編集が立て込んでいるとのことで、困りました。

お待ちいただいているかた、ごめんなさい。

FTA戦略的活用ハンドブック 2021年度版 ようやく内容評価版ができました

お待たせしております。

FTA戦略的活用ハンドブック 2021年度版」の原稿がほぼ出来ました。後は出版社と細かい調整を行います。

お待ち頂いている方々に中身を見て頂く、「内容評価版」ができあがりました。FTA戦略的活用研究会やセミナーで実物ができるまで、ご覧頂くことが可能です。

第47回FTA戦略的活用研究会は無事に終了。後の懇親会も11名の方がご参加

2020年9月25日に行いました第47回FTA戦略的活用研究会も無事に終了しました。

ありがとうございました。

テーマは、「インドによる原産地証明に係わる新ルール概説」です。

当面、YouTubeで開示していますので、ご覧下さい。登録して頂けると助かります。

資料のダウンロードは、下記のサイトから必要事項をご記入頂きますと、ダウンロードサイトを示したメールが届きます。

https://smoothcontact.jp/front/output/7f000001724b133ce9ae1f5363b6cc

一週間前の告知にかかわらず、オープンセッションで160名のネット参加も頂き、また、質疑も多く頂きました。

インドでの通関時のメンバー各社の経験をとりまとめ、メンバー間の資産にしたいと思います。

https://global-scm.com

インド政府、9月21日から原産地証明に係る新ルール開始

表記の件で、結構バタバタしています。

詳しくは、弊社のサイトにリンクがありますので、そちらからジェトロの記事を見ていただきたいですが、通関時に原産地証明証拠書類の一部の情報を通関をする人により、提出することになりました。面倒なのはVAの原産資格割合の提示。CTCの非原産材料名とHSコードの提示でしょうか。

この件、8月末から日本企業で動きがあり、当方も対策しています。

何より嫌なのが、輸入者により通関時に提示をすることで、これらの情報を輸入者に渡さなければならないこと。

やりすぎという話もありますが、日本税関も同様のことを行っているので、反対が言いづらいのです。

第35回GEFセミナーのビデオをYouTubeにて公開しました

第35回GEFセミナーのビデオをYouTubeにて公開しました。

セミナー概要は以下の通りです。

★ 日時 ★
 2020年8月27日(木) 14:00~17:00

★ テーマ ★
本当は怖いサプライヤ証明 ―その課題と解決方法―

★ 講演★
サプライヤ証明の課題と解決方法
  ・株式会社ロジスティック 代表取締役社長 嶋 正和

小池産業が提案するサプライヤ証明の解決方法
  ・小池産業株式会社 FTA・貿易管理チーム 寺澤 篤之

YouTubeでは以下のサイトにビデオがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=ev67bIYoMHk&feature=youtu.be

FTA戦略的活用研究会のメンバーであられるM社の山崎氏が8月末で定年退職をされます。

昨日、少ないメンバーで研究会の後で意見交換会をしました。

その席で、M社の山崎氏から定年退職で8月末に会社をお辞めになるとのこと。

研究会でも議論を盛り上げていただいた山崎さんなので、皆さんと一緒に「お疲れ様」と申し上げたかったですね。

参加したメンバーから、「名誉会員」として参加してほしいとお願いしました。

5年間かけて仕組み作りをしてこられたとのことで、来月にその際の社内苦労話をしてほしいとお願いしましたところ、快諾をいただきました。

来月が楽しみです。

第46回FTA戦略的活用研究会にご参加頂き、ありがとうございました(運用と対策)

第46回FTA戦略的活用研究会にご参加頂き、ありがとうございました。

コロナの中でWebを中心とした運営は3回

ネット配信でもたつき、ご迷惑をおかけしています。

今回はMicrosoftのTeamsを使って運用しました。YouTubeでは視聴制限が多くあったためです。その中でも会議形式ではなくライブとして運用をしました。

皆様が使われるのは通常会議形式だと思います。このライブで行うと皆様のマイクをオフにしなくても、皆様からの音声は入らないようになっており、便利だと判断しました。

ただ、今回、家庭内の音声と思われるものが混じったという報告ももらっています。途中からなくなったと言うことですが。少し研究が必要です。

また、音声に飛行機のような音が入っていたとのこと。多分これはプロジェクタの音です。どうしてもカメラを近くにおくことができず、分離ができていませんでした。これは指向性マイクを使う事で対策したいと思います。

ライブ配信の課題は、会議とは違いどうしても現場と配信に遅延が生じること。YouTubeで10秒程度の遅延が発生していました。最近では新たな設定が出来、低遅延化出来るようにはなりました。Teamsの遅延は10~20秒とのことでしたが、実際には30~1分近くの遅延になることもあります。仕様なので如何ともしがたいです。

あと、頭を悩ませているのが、会場でのプロジェクタ。昨日までは皆様が見ていらっしゃる映像を会場で放映していました。ですので、遅延画像を現場参加者は見ることとなり、しゃべる方も一苦労でした。ただ、この問題はHDMIのスプリッタを導入することで解決できそうです。

あと、音声管理が十分でなく、申し訳なく思っております。音をミュート二したまま開始をしたことが2回あり、ご不便をおかけしました。気をつけます。

以上、長々と話しましたが、問題点はほぼ解決できるめどが立ちました。慣れないTeamsでのライブでの経験の積上げにお付き合いいただき、感謝しています。

ありがとうございました。

少々困ったことが起きました

少々困ったことが起きました。

FTAニュースはWordPressというブログソフトを使ってアップしています。

WordPressのアップデートが来ていたので、アップデートしたのですが、失敗。

その結果、全てのデータが飛びました。

エントリーは3000件以上あったのですが、それがなくなってしまいました。

新たなサイトを立ち上げますが、情報は一からとなります。

幸いなことに、当方では、全ての記事を自分用にとっていますので、当方の利用としては問題ありません。

皆さんの過去記事検索ができなくなったことが大変悔やまれます。

 

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