2021年3月度のFTA戦略的活用研究会の日程が決まりました
日時:2021年3月19日(金) 14:00~17:00
場所:東京国際フォーラム G402
会員の方、ご予定下さい
世界で有利に戦うためのコツ
第49回FTA戦略的活用研究会 東京会場を 11月13日(金)に開催します。
日時: 2020年11月13日(金) 14:00~17:00
場所: 東京国際フォーラム会議室G402 又は
Web配信(サイトは申し込み後にお伝えします。)
テーマ
「日英EPAと日EU EPA:どこが同じでどこが違うか」
・株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
参加方法
こちらの申込みサイトからお申し込み下さい。
・お申し込みのない方の参加はお断り申し上げます。
注:研究会の会員企業のみが参加できます。それ以外の方のご参加はご遠慮願います。
参加にご関心がおありの方は、先ずはこちらの資料をご覧下さい。
FTA戦略的活用研究会の2021年2月度の日程と場所が決定しました。
2021年2月18年(木) 14:00~
会場はいつもの東京国際フォーラムG402です。
ご予定下さい。
FTA戦略的活用研究会にご関心のある人は、メールを下さい。
2020年10月16日に行いました第1回FTA戦略的活用研究会 大阪会場は大成功のうちに終了しました。
参加企業は10社。会場参加で15名ほどでした。東京会場の企業も参加され、新しい大阪の企業も。コロナの中、会場参加は勧められない部分が多いですが、それでもこれだけの方が集まっていただけたのはよかったです。
お試しの企業が半分でしたが、皆さん本参加されるとのことで、嬉しい限りです。
第1回ということもあり、近くの中華料理屋で懇親会を行いました。ほぼ全ての方々がご参加いただき、名刺交換も皆さんされて、会の終わりには打ち解けた雰囲気となりました。
これからメンバー企業も増やして行きたく思っています。
参加ご希望の方はこちらまで。
★ プログラム ★
1 FTA戦略的活用研究会 大阪会場開催に関するご案内
2 専門家公演
HSコードとEPA原産地証明
FFTAコンサルティング 代表 古川氏
内容
1.メーカーがHS番号を間違える理由
2.HSコードの不一致が生ずる理由
3.HS品目表のテクニカルな用語の解説
3 今後の活動に関して
第2回は
・2020年12月11日(金) 16:00~18:00
2020年9月25日に行いました第47回FTA戦略的活用研究会も無事に終了しました。
ありがとうございました。
テーマは、「インドによる原産地証明に係わる新ルール概説」です。
当面、YouTubeで開示していますので、ご覧下さい。登録して頂けると助かります。
資料のダウンロードは、下記のサイトから必要事項をご記入頂きますと、ダウンロードサイトを示したメールが届きます。
https://smoothcontact.jp/front/output/7f000001724b133ce9ae1f5363b6cc
一週間前の告知にかかわらず、オープンセッションで160名のネット参加も頂き、また、質疑も多く頂きました。
インドでの通関時のメンバー各社の経験をとりまとめ、メンバー間の資産にしたいと思います。
第35回GEFセミナーのビデオをYouTubeにて公開しました。
セミナー概要は以下の通りです。
★ 日時 ★
2020年8月27日(木) 14:00~17:00
★ テーマ ★
本当は怖いサプライヤ証明 ―その課題と解決方法―
★ 講演★
「サプライヤ証明の課題と解決方法」
・株式会社ロジスティック 代表取締役社長 嶋 正和
「小池産業が提案するサプライヤ証明の解決方法」
・小池産業株式会社 FTA・貿易管理チーム 寺澤 篤之
YouTubeでは以下のサイトにビデオがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=ev67bIYoMHk&feature=youtu.be
第46回FTA戦略的活用研究会にご参加頂き、ありがとうございました。
コロナの中でWebを中心とした運営は3回
ネット配信でもたつき、ご迷惑をおかけしています。
今回はMicrosoftのTeamsを使って運用しました。YouTubeでは視聴制限が多くあったためです。その中でも会議形式ではなくライブとして運用をしました。
皆様が使われるのは通常会議形式だと思います。このライブで行うと皆様のマイクをオフにしなくても、皆様からの音声は入らないようになっており、便利だと判断しました。
ただ、今回、家庭内の音声と思われるものが混じったという報告ももらっています。途中からなくなったと言うことですが。少し研究が必要です。
また、音声に飛行機のような音が入っていたとのこと。多分これはプロジェクタの音です。どうしてもカメラを近くにおくことができず、分離ができていませんでした。これは指向性マイクを使う事で対策したいと思います。
ライブ配信の課題は、会議とは違いどうしても現場と配信に遅延が生じること。YouTubeで10秒程度の遅延が発生していました。最近では新たな設定が出来、低遅延化出来るようにはなりました。Teamsの遅延は10~20秒とのことでしたが、実際には30~1分近くの遅延になることもあります。仕様なので如何ともしがたいです。
あと、頭を悩ませているのが、会場でのプロジェクタ。昨日までは皆様が見ていらっしゃる映像を会場で放映していました。ですので、遅延画像を現場参加者は見ることとなり、しゃべる方も一苦労でした。ただ、この問題はHDMIのスプリッタを導入することで解決できそうです。
あと、音声管理が十分でなく、申し訳なく思っております。音をミュート二したまま開始をしたことが2回あり、ご不便をおかけしました。気をつけます。
以上、長々と話しましたが、問題点はほぼ解決できるめどが立ちました。慣れないTeamsでのライブでの経験の積上げにお付き合いいただき、感謝しています。
ありがとうございました。
本日は、以下の内容のご紹介です
1 GEF FTAセミナー「本当は怖いサプライヤ証明 ―その課題と解決方法―」開催(8月27日(木))
2 「FTA戦略的活用ハンドブック 2021年度版」発刊予定のお知らせ
■1■ GEF FTAセミナー「本当は怖いサプライヤs証明 ―その課題と解決方法―」開催(8月27日(木)) ■■
FTAの原産地証明で、意外な落とし穴が「サプライヤ証明」です。特にサプライチェーンが長い日本企業にとって実はとても大きな問題です。
弊社のコンサルティングでも、大きな問題点の一つとして取り組むテーマとなっています。
サプライヤ証明を依頼する企業にとって、自社の原産地証明でいかに精度を高めても、サプライヤの証明がずさん、もしくは証明なしのサプライヤ証明書を受け取っていた場合は、結果的に、証明が不適格となりえます。
また、サプライヤ証明を取得する業務を購買・調達が担当することが多く、彼らにとって小さくない負担でもあります。
一方で、サプライヤ証明を顧客から依頼された場合に、営業が理解せずに証明書に捺印だけをして提出しているケースも決して少なくありません。企業がどれだけのサプライヤ証明の依頼を受けているかがわからないという事象を見ても、企業にとっての見えない問題となっています。
第一部では、私の経験からの問題点と対処方法をお話しします。
第二部では、商社でこの問題に対するソリューションをビジネスに結びつけている商社、小池産業様から彼ら独自のソリューションについてお話しいただきます。
FTAに携わる方のみならず、購買・調達の方にも有益な話だと思いますので、是非ご参加下さい。
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★ 日時 ★
2020年8月27日(木) 14:00~17:00
★ テーマ ★
本当は怖いサプライヤs証明 ―その課題と解決方法―
★ 講演(前回のFTA戦略的活用研究会での発表をより精緻化したものとなります) ★
「サプライヤ証明の課題と解決方法」
・株式会社ロジスティック 代表取締役社長 嶋 正和
「小池産業が提案するサプライヤ証明の解決方法」
・小池産業株式会社 FTA・貿易管理チーム 寺澤 篤之
★ セミナー開催方法 ★
会場参加
・東京:東京国際フォーラム
– 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号
・大阪:小池産業株式会社本社(Webのライ中継)
– 大阪市中央区平野町1丁目8番7号
Web配信
・GEFの従来の配信はYouTubeでのライブでしたが、今回はTeamsまたはZoomを使う予定にしています。
・参加アドレスなどは開催前にメールにてお送りします
状況が状況なため、途中で会場参加をWeb参加にしていただいても結構です。
★費用 ★
無料
★ 申し込み ★
申し込みは、以下のサイトからお願いします。
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000013579d783ae458d95fc674d2
■2■ 「FTA戦略的活用ハンドブック 2021年度版」発刊予定のお知らせ ■■
日本のFTAでメガFTAの締結と自己証明の進展が進みました。
弊社の「戦略的FTA活用ハンドブック2018年度版」から一歩進んだ参考書を出す必要を感じておりました。
そして、この度、「FTA戦略的活用ハンドブック2021年度版」を発売することとなりました。(発刊が少々遅れ、10月頃を予定)
・それ故に名称を2020年度版から2021年度版に変えます。
「戦略的FTA活用ハンドブック2018年度版」のアップデート&アップグレード版です。
証明方法そのものは2018年度版で十分対応可能ですので、大規模マイナーチェンジとご理解頂けますと幸いです。
前回同様、FTAを使って輸出入を実際に行う企業及びFTA関連官庁の方のみへの販売となります。
(仮予約サイト)
https://smoothcontact.jp/front/output/7f0000012df2c604ebbfa90757db912
(仮予約に関して)
・仮予約をされても購入義務はございません。
・販売の準備が整い次第、改めて販売申込みのご案内をさせて頂きます。
-仮予約の方に優先的に販売のご案内をさせて頂きます。
(アップデート内容)
・前版からの新しい情報に基づき、内容を加筆、修正しました。
-日EU EPA、TPP11などの自己証明への対応
-RCEPでの中国・韓国向けニーズ対応
-コンプライアンス問題となる証明品質の対応 など
・サプライヤ証明問題への対処方法
・証明数増への対応方法
・検認事例の紹介
・企業事例の充実
・企業としての原産地証明組織対応
・FTA業務に対する外部サービス・アップデート
・読みやすさ改善
・HSコード符番に関する手法の充実
・その他情報のアップデート
(アップグレード内容)
・読みやすさを中心に変更しました。
-読みやすい本文用紙への切り替え
-白黒からカラー印刷への変更
(ページ数)
・約300ページを予定(2018年度版:280ページ)
(予価)
・7,500円+消費税 (2018年度版:4,630円)
(発売予定)
・2020年8月上旬
(備考)
・今回はタイトルを少し変えました。
・今回はアマゾンでの販売はありません。
・前回同様、まずご入金頂き、入金確認後の書籍発送となります。
・2018年度版は在庫僅少となっております。また、2018年度版の在庫がなくなり次第、販売は2021年度版のみとなります。