物流コンサルティング
経営戦略から考える物流改革
物流は本来サプライチェーンの一要素です。
しかし、当社があえて「物流コンサルティング」を別に説明するのは、当社の他社にない強みがあるからです。その強みは経営戦略に直結する大事なもの。それは国内の物流でも、海外の物流でも同じです。
その強みの一角をご紹介します。
ロジスティックの考える物流改革
「物流は物流部門が決めることができない」
物流の形態を物流部門が決めることはできません。
物流部門が決めるのは、物流の委託先とその単価。そして物流の実業務のあり方くらい。時間指定などの納品条件や在庫量、庫内業務の発生タイミングは別部門の業務の結果で決まります。
物流部門がする事は委託先の単価の値下と庫内業務や配送の効率化でコスト削減を行おうとします。それでは限界が来るのは当たり前です。
故に、物流の形態を決めているのは、物流部門ではなく、実質的には、調達、生産、そして営業部門です。彼らの要望に応じて物流を行っているから物流が効率化できず、コストもなかなか下がらないのです。
人口減で市場が小さくなっていく日本。顧客の要望はますます広がっていきます。このことは、物流への要望も強くなって、結果としてコストアップが危惧されるわけです。
当社ではこの領域に切り込むツールを開発しました。その実績として20~30%のコスト削減を達成した例もあります。そのアプローチは、単なる物流コンサルティングではなく、経営戦略コンサルティング観点からの物流改革です。
メソッド、ツールの例を紹介しています。引き出しの多さが自慢です。ご関心がございましたら、お問い合わせ下さい。
また、コンサルティングのお試しである無料一日物流診断もございます。
ロジスティックは、その力量を見て頂くためにも、無料の一日物流診断をお勧めしています。
一日物流診断に関しましては、お問い合わせ下さい。