代表挨拶
株式会社ロジスティックは2000年に創業しました。その時点から一貫して企業戦略をいかにして物流に反映させ、企業の競合優位性にまで高めるかを追求してきました。
企業の競争がグローバル化してもその追求する姿勢は変りません。物流からサプライチェーンに業態を拡大・深化させ、また、トップクラスのFTA活用コンサルティングを提供していることも目的はグローバルでの競合優位性構築支援を行うプロフェッショナル・ファームであり続けることです。
近年では、パートナー企業と連携をし、Global Edge Forumという海外戦略総合支援体制を構築しました。
今後の弊社のサービスにご期待下さい。
企業理念
サプライチェーンから企業の未来を変える
- 企業の戦略は、点で考えるのではなく、線、そして面で考える
-
企業はその戦略を、営業、生産、調達といった「点」で考えることを続けてきました。それ故に部門内では、それなりの最適化を果たしてきたわけです。
しかし、戦略が複雑化、高度化した現在、こと企業全体で考えると営業などの「機能」をつなぎ合わせた、「線」や「面」での企業戦略となっていない場合が多いのです。
ロジスティックは、その機能間、組織間の融合、「サプライチェーン」を最適化するコンサルティングを通じて、企業の反映に貢献します。 - Howではなく、Whatを提供するプロフェッショナルでありたい
-
経営コンサルタントの多くが書かれる書籍は「何をどうするか」ではなく、「どうやって考えるか」に関するものが多いです。
確かに、問題点の整理をフレームワークに則って行い、シナリオとオプションを絞り込んで考える手法は私も活用します。
ただ、それで本当に企業の業績がよくなったのか、企業は強くなったのでしょうか。
ロジスティックは、何をすべきかを提示して参ります。そして、ロジックはその何をするべきかのストーリーです。
具体的な事にコミットする、それがロジスティックです。 - プロフェッショナル集団で企業戦略を支援する
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グローバルでのサプライチェーンは、国内のものとその複雑さが格段に違います。
情報量が不足しているなどだけではなく、海外税務・労務・法務やファシリティのあり方など複雑性と専門性は、国内の比ではありませんし、それらの知識なく海外で戦うことは不可能でです。
ロジスティックは、そういった専門性を他社の一流のプロフェッショナルと連携し、解決・提案に当たっています。
その一つの形として作ったのが、Global Edge Forum。専門家との連携がどのようなものかおわかり頂けると思います。
会社概要
会社名 | 株式会社ロジスティック Logistique Inc., |
事業内容 | ・物流を主体とした経営コンサルティング事業 ・グローバルSCMコンサルティング事業 ・FTA(自由貿易協定)、EPA(経済連携協定)活用コンサルティング事業 ・教育事業 |
創立年月日 | 2000年4月17日 |
代表者 | 代表取締役社長 嶋 正和 |
本社所在地 | 浦安市日の出3-3-D-906 |
主要株主 | 嶋 正和 株式会社大前・ビジネス・ディベロップメンツ(代表取締役 大前 研一) 内田 和成(ボストン・コンサルティング・グループ 元日本代表) |
代表電話番号 | 047-723-1100 |
出版書籍
- 図解よくわかるFTA (日刊工業新聞社)
- 図解よくわかるFTA 第2版: FTAとTPP (日刊工業新聞社)
- 震災に負けない復元力のある会社を作る (日刊工業新聞社)
- 巨大ブロック化する世界と孤立化する日本 (日刊工業新聞社)
- ボーダレス時代に日本はどう生き残るのか (日刊工業新聞社)