第9回グローバル・エッジ・フォーラム セミナー(2016年2月25日)
「FTAプロフェッショナル・サービス」
FTA原産地証明アウトソーシングサービスとFTA原産地証明プロセスの妥当性監査
株式会社ロジスティック 代表取締役 嶋 正和
今後発効されると考えられるTPP、日EU EPA、RCEP。これらはメガFTAと呼ばれ、日本の海外ビジネスを大きく変えていきます。その際に大切となるのが「原産地証明」。
日本の企業はこの証明に大きな課題を抱えています。ロジスティックはその問題を明らかにし、それを解決するソリューションを説明いたします。
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FTA原産地証明の自動化システム ONESOURCE GLOBAL TRADE FTA
トムソン・ロイター シニア・コンサルタント 岩崎 幸市
TPPの発効により現場レベルで最も注目されるべき点の一つとして、原産国の立証が輸出者自己証明となり、企業は検認対応を視野に入れた社内体制の構築など、これまでにない準備が必要となる点が挙げられます。
トムソン・ロイターでは原産地証明のプロセスをストリームライン化・自動化することで、マニュアル作業を大幅に削減し、企業の貿易業務をサポートいたします。
本講演では、今後発効するTPPに関するサポートだけではなく、既存のFTA/EPA利用に関して、企業のご担当者様が抱えるお悩みに対して、トムソン・ロイターのONESOURCE Global Trade FTAソリューションがどのようにサポートできるかをご紹介いたします。
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サプライチェーン最適化によるコスト マネジメント ソリューション
日立ソリューションズ ハイブリッドインテグレーションセンタ 部長代理 寺﨑 勇一
グローバルビジネスを展開する製造業のお客様へ、TPPを活用した場合にどのようなコストメリットを享受できるのかを、具体的なシュミレーション事例を交えながら効果をご紹介し、グローバルでの最適化生産に関するソリューションをご紹介いたします。
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