トランプ氏、TPP復帰検討を指示 議員との会合で
2018年4月13日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29343440T10C18A4000000/
再交渉の余地はないと思いますが・・・・
世界で有利に戦うためのコツ
トランプ氏、TPP復帰検討を指示 議員との会合で
2018年4月13日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29343440T10C18A4000000/
再交渉の余地はないと思いますが・・・・
【日本経済新聞より】「米がTPP復帰検討 トランプ氏、再交渉条件に 」
2018年1月26日
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26166870W8A120C1000000/
ほんとですかね。
今回のGEFのテーマは、「トランプ政権下の国際貿易で勝ち抜くための米国・
世界的に注目を集めるトランプ政権の下、
今回のGEFではそのトランプ政権下の国際貿易において、
STRは北米・南米・アジアと欧州に事務所があり、関税・
皆様のビジネスに必ずやお役に立つ内容と存じますので、
また、今回は、
***************** セミナー情報 ****************************
■テーマ■
「トランプ政権下の国際貿易で勝ち抜くための米国・
~1stsale・BAT・Non-resident Importer of Record~
■日時■
2017年6月7日(水)14:00~17:00
■場所■
東京国際フォーラム G402
東京都千代田区丸の内3-5-1(東京駅から徒歩5分)
https://www.t-i-forum.co.jp/
■スケジュール■
14:00~14:10
開会のご挨拶
14:10~17:00
トランプ政権下の国際貿易で勝ち抜くための米国・関税スキーム
~1stsale・BAT・Non-resident Importer of Record~
Sandler, Travis & Rosenberg (STR) 弁護士 Sally Peng氏
■参加料■
セミナー会場参加、YouTubeLive配信閲覧、共に無料
■定員■
80名
■セミナーへの案内書類■
ここからダウンロードできます。
http://bit.ly/GEF_015
■お申し込み■
ここからお申し込みできます。
http://www.global-edge-forum.
案内書類に添付されていますFAX申込書でも可能です。
定員になり次第、申込を締め切らせて頂きます。
アメリカの大統領選挙で、現在トランプ氏が有利です。
彼が大統領になればTPPはどうなるのか、皆さんは関心(憂慮?)があるかと思います。
TPPにアメリカへの無税での輸出の世界が広がる。ほんとその通りです。
それが、トランプ氏が大統領になることでどうなるか。いろいろなことが起こる可能性があると思います。
まず確実なことは、アメリカの要求で12カ国で署名されたTPPは再度協議にはならないということ。
ひょっとすると、レームダッグ状態ではありますが、トランプ氏の外交の危うさから彼の就任以前にアジアに対する布石となる議会承認を得られる可能性もあります。
ただ、どうなるかをいろいろ考えるのはよしましょう。
一番大事なのは、TPPであれ、ASEANとのEPAであれ、やらなければいけないこと、証明の証拠書類の準備することは変わらないということ。
トランプ氏の影響に一喜一憂するのではなく、TPP以外にも日EU、RCEPなどでも適用可能な原産地証明のプロセスをちゃんと確立することが何より大事です。
日EUは問題なく合意されるでしょう。TPPの結果を見てRCEPの協議のスピードは変わるかも知れませんが、たぶんやってくるでしょう。
それまでに、原産地証明の体制を確実にすることが、今現在も使えるアジアを中心としたFTAの活用においても大事なこととなります。