今後のセミナー運営に関して

前回の12月2日のセミナー運営で、当方の運営体制の限界を感じ、実施方法を少し変えたいと考えています。

最終結論は次回のセミナー時にお知らせ致します。

Webのアクセスに関して、会場のインターネットが不安定であり、それにより音声面などの障害が出ていること。

参加の方々の参加タイミングが直前に集中、またはセミナーでも五月雨的に存在するために、Web配信のための要員を用意する必要があること。

など、セミナーの体裁に捕らわれず、内容のあるセミナーをコストをかけずに数多く行ってきましたが、やはり、Webでの同時配信も行いながらでは難しいと判断しました。

今後のセミナーは会場+ビデオ収録で行い、収録ビデオを後にWebで閲覧できる形式に変えようと考えています。その方が、Webでの閲覧される方にとっても見たいときに見れるために都合がいいと判断しました。当方もネットでの接続を考えず、録画だけに意識をすればいいため、セミナーにもっと集中できます。

来年のFTA戦略的活用研究会を含むセミナーから実施していきたいと考えています。(もう少し熟考してからの最終決断とはしたいと思います。)

セミナーお申し込みの際のメールアドレス

セミナーを多く主催しておりますが、一番困るのが、ご入力頂いたメールアドレスが間違っていること。

クロスチェックがかかるようにしてあるのですが、最近のPCの余計なお世話機能のせいで、最初に入力したものをコピーして確認欄に入力してくれています。

間違ったものを2度入力となるのですが、システム上は同じアドレスが2度書かれたことになるので、システムは間違いとは判断しません。

メールアドレスはインターネットを活用した場合の重要なアクセス先となります。

間違ったアドレスには、申込み完了メールや、Webでの聴講の場合のアクセス先、資料の送付が届かなくなります。

メールが届けられない場合の警告メールが来た場合、入力されたメールアドレスの単純なミスなどを推測し、訂正して再送を試みていますが、なにより、正しいメールアドレスをご記入頂くことが、双方の手間を省くこととなります。

自動入力機能の利用をされてもいいのですが、注意をもってご確認して頂く必要があります。

PS.

そういえば、氏名を入力する際に、自動入力機能を使われることで、正しく氏名が入力されていないことがあります。これも困りものです。