原産性の取り消しに対する対応の変更

原産性の取り消しに関して、取り消された産品が記載されている原産地証明書に記載されているその他の産品の原産性も国は確認して来ましたが、やはり、対応がとてもややこしく、大変なのでしょうか、原産性を取り消したもののみ対応することを2018年4月より行うようになったとのことです。

対象となる書籍「戦略的FTA活用ハンドブック2018年度版」

P200 上から2行目

「その産品の載っている特定原産地証明書に記載されている全ての産品が原産性の確認対象」

「原産性を取り消したもののみが対象。」

 

FTA協定を読み解くシリーズ No.7 日EU EPA 正誤表(2018年9月2日現在)

日EU EPAの協定書籍の正誤表です。修正があり、申し訳ございません。
・一部シールにて修正しています

現在、修正した書籍を作成しています。既にお買い求めになられた方にもこの修正バージョンの書籍を送らせていただきます。

また、せっかく直すのだからということで、P122の「原産地に関する申告分」テンプレートが日本語だけでしたが、セミナーで「英語で作り、受取手のめんどくささをなくしたい」との要望に応え、修正バージョンでは、英語版のテンプレートも記載しました。

今後(2018年9月2日以降)のご注文に関しては、この修正バージョンをお送りしたいと思っています。


P22 第3・16条2: 文章が箇条書きになっていません

(誤)
関税上の特恵待遇の要求は、次のいずれかに基づくものとする。産品が原産品であることについての輸出者によって作成された原産地に関する申告産品が原産品であること二つ邸の輸入者の知識

(正)
関税上の特恵待遇の要求は、次のいずれかに基づくものとする。
(a) 産品が原産品であることについての輸出者によって作成された原産地に関する申告
(b)産品が原産品であること二つ邸の輸入者の知識

P22 第3・17条5: 文章が箇条書きになっていません

(誤)
原産地に関する申告は、次のいずれかの輸送に適用することができる。締約国に輸入される1又は2以上の産品の1回限りの輸送締約国に輸入される同一の産品の2回以上の輸送(原産地に関する申告に記載する12か月を超えない期間内に行われるもの)

(正)
原産地に関する申告は、次のいずれかの輸送に適用することができる。
(a)      締約国に輸入される1又は2以上の産品の1回限りの輸送
(b)     締約国に輸入される同一の産品の2回以上の輸送(原産地に関する申告に記載する12か月を超えない期間内に行われるもの)

P54 第9類: HSコード表記の不適切

(誤)
09.0409.01

(正)
09.04~09.10

P57 第16類 16.03: 二段目文章の間違い

(誤)
において完生産において使用される全に得られるものであること。

(正)
において完全に得られるものであること。

P119 7007.11 (ii)欄: 表記の間違い

(誤)
ただし、第700.07項の・・・

(正)
ただし、第70.07項の・・・